招待客の人数は予算次第できまるわけですが、両家で、ほぼ同数ずつというのが一般的です。
ただし、本人もしくは両家の交際範囲によって差が出てくることも考えられますから、その場合は双方で相談のうえ、あらかじめ了解をとっておきます。
人数の少ないほうは、体裁や外聞にこだわらず、相手方の人数が多くなることを快く承諾してあげたいものです。
招待客の人選も、だれもかれもと欲張ると、予算オーバーであとがたいへんです。
招待したい人を一応リスト・アップし、予算に応じて削ったり増やしたりします。
当初の計画どおり、予算の枠内で人数をおさえるのが賢明です。
高橋ナツコ
最終更新:2017年04月01日 10:39