たいていの会社には、派閥があります。

そして好むと好まざるとにかかわらず、いずれはどこかの派閥に連なるようになるものです。

もちろんメリットも多いのですが、その結果、どうしても同じような考え方の人間とつき合うことになってしまいます。

ときには、どこの派閥にも属さず、社内で「異色」「変わり者」と呼ばれる人とつながりを持つようにしてみましょう。

思いもかけぬ発想のヒントになること間違いなしです。

高橋ナツコ
最終更新:2013年06月04日 10:38