報告書や企画書などでは、数値を表で示すよりもグラフを使うほうが効果的に説明できる。

しかし、グラフにもいろいろな種類があるから、グラフ化するものにふさわしいものを選ばないと効果がないことを知っておきたい。
これで表現するのがふさわしいのは、数値の大きさの変化、比較であるが、時間的な経過が関係するものは折れ線グラフのほうが向いている。

  • 折れ線グラフーこれも基本的なグラフである。

数値を点で表わし、それをつないで折れ線とするため、時間的なつながりがあるものを表わすのに使うと効果的。

  • 円グラフ、帯グラフー構成比をわかりやすく表現するときに使う。

高橋ナツコ
最終更新:2013年06月25日 09:35