●詫び状は一刻も早く
自分の非に気づいたら、すぐに詫び状を書く。
くどい弁解や泣き事は無用。
事情をありのままに述べ、心から詫びることが一番のポイント。
●弁償の意志も伝える
相手に物質的な損害を与えたときは、弁償する意志があることも伝え、具体的にとるべき方法を問い合わせる。
●言葉だけでは償えない
相手に精神的な打撃を与えたときも、詫び状を出すと同時に、自分なりの償いの手段を臨機応変に講じる。
●重大事は直接謝る
詫び状ではすまないこともある。
ことが重大な場合は、かけつけて許しを乞わなければならない。
それを詫び状だけですませようとすると、「誠意のないヤツ」「非常識なヤツ」とレッテルを張られてしまう。
やはり、直接頭を下げるのが大人の常識。
高橋ナツコ
最終更新:2013年10月15日 10:58