通常、あいさつするときは、上体を一五度くらいの角度に曲げ、礼をします。
「お早ようごさいます」「かしこまりました」など、
朝の挨拶や廊下でお客様とすれ違ったとき、用件を承るときなどの軽い挨拶として行います。
普通礼(敬礼)
上体を三〇度くらいの角度に曲げ、礼をします。
「いらっしゃいませ」「失礼いたします」などお客様を迎え入れたり、応対するときの一般的な挨拶のときに行います。
ていねいなお辞儀(最敬礼)
上体を四五度くらいの角度に曲げ、礼をします。
「ありがとうございました」「申し訳ございませんでした」など、ていねいにお礼を述べるときや、お客様にお詫びをする場合の挨拶に行います。
高橋ナツコ
最終更新:2013年11月15日 09:27