(1)あらためて自己紹介する…名刺を渡し、自己紹介します。

(2)メモを取る…用件があればそれをメモします。

本人にメモを見せながら書き記すと相手も安心します。

(3)聞き伝え役に徹する…あくまでも代理なので、約束したり、わからないことについて適当に応えたりしてはいけません。

「申し訳ございません。

後ほど○○から連絡させていただきます」と伝えます。

(4)メモは確実に渡す…話を聞き終わったら用件を復唱し、「かしこまりました。

確かに申し伝えます」といい、再度不在のお詫びをします。

名指し人が帰社したら、本人がお詫びの連絡をする前に、用件を確実に伝えておくこと。

訪問客が受付担当者に名刺を差し出すことがあります。

これは、名指し人に取り次ぐために一時的にあずかるものです。

高橋ナツコ
最終更新:2014年12月08日 11:14