スクルメタ劇場
【意味】
2003年に所属したマット・スクルメタ投手(背番号36)のクローザーとしての仕事振りがあまりにもハラハラドキドキさせる展開であったためについた呼称。
いきなり2ベースまたは四球がデフォ。しかしセーブのつく場面を最後まで投げた試合で失敗したことは一度もない。
北海道での西武戦、一点差の九回裏に二死満塁フルカウントから松井稼頭夫を三振にしとめた試合は今でも語り草である。
シーズン途中に肩痛で降格→オフに退団。2004オフにホークスの入団テストを不合格になり、楽天イーグルスに入団もかつての輝きを失ったまま退団。
■派生語
「輝メタ」「アキラメタ」
最終更新:2006年04月17日 18:01