【意味】
2010年終盤ホークスの「新々・勝利の方程式」の名称。
ホークス勝利の為にフル回転していたSBM48であるが、
9月に入ると甲藤が一球危険球退場になるなど若干の不安定さを見せた。
そこに救世主のように現れたのが森福允彦投手である。
甲藤と同様に敗戦処理やワンポイントから信頼を得て覚醒するという、
いわゆる「業火リリーフ陣からの爆誕」によって森福がSBM48に加入。
攝津の「S」、ブライアン=ファルケンボーグの「B」、馬原の「M」、
甲藤の背番号「48」、森福の愛称ちょめの「ちょ」を加えて
「SBM48ちょ(えすびーえむふぉーてぃえいちょ)」と呼ばれるようになった。
この頃AKB48が味覚糖のぷっちょのCMで「AKB48ちょ」というフレーズを
使っていたのにあやかった命名である。
この5人にやはりリリーフで活躍し始めた金澤健人を含めた
「火消し6(ひけしっくす)」というのも誕生したが、
こちらはほとんど広まらなかった。ダサいネーミングが一員か。
カナザーは悪くないよ!
最終更新:2011年05月09日 01:09