基本ルール

◎デッキ構築に関して
 デッキは全40枚ぴったりにし、各カード同名は3枚まで。エクストラデッキは8枚までで、エクストラデッキはデッキ本体の枚数に含まない。よって、この場合は合計最大48枚となる。制限カードは今のところ特にない。(すぐに修正されていくため)
ルール
  • 勝利条件:相手の体力を0にする/相手のデッキがなくなる(0枚になった瞬間負ける)
  • カードタイプ:
 モンスター(プレイしたら、バトルゾーンに置く。バトルに負けたり、効果で破壊や、生贄にされたとき、墓地へいく。)
 魔術(プレイしたら、その効果を即時適応し、その後墓地へ置かれる。)
 その他いくつかあるが、詳しくは当該ページ参照。
  • ゲームの見方:
 デッキゾーン(デッキを置く、ここにカードが無いときそのプレイヤーは負けになる)
 バトルゾーン(カードの表記では場と略されることが多い。モンスターやそのほか設置系のカードを出して戦う場所。上限があり、7枚。)
 墓地(破壊されたモンスターなどがここに置かれる。また、魔術は使用後ここに置かれる。)
 手札(お互いのプレイヤー自身のみが見られる。カードをプレイする際は基本的にはここからプレイする。)
 エクストラデッキゾーン(エクストラデッキを置く。相手プレイヤーには非公開。)
  • ゲームの進め方
ーゲームの準備ー
お互いのプレイヤーは上記のルールに従ったデッキを組み、よく混ぜあってから自身のデッキゾーンに置く。

ジャンケンもしくはダイスロールを行う。勝ったほうが先攻となり、負けたほうが後攻となる。

お互いに手札をデッキの上5枚をドローし、用意する。
ーゲーム開始ー
各プレイヤーの初期体力/回復上限は20。
ターンは次の手順で回る。
 自分のターン開始
  ↓
 スタンドフェイズ(ライ状態のカードをスタンドさせる)
  ↓
 ドローフェイズ(デッキから1枚ドローする※先攻1ターン目はドローなし)
  ↓
 メインフェイズ(詳細は下記)
  ↓
 アタックフェイズ(モンスターを攻撃させてもよい、詳細は下記)
  ↓
 エンドフェイズ(エンド時効果発動)
  ↓相手にターンを渡す
 相手ターン開始
  • メインフェイズにできること
 モンスター通常召喚生贄召喚(それぞれ各ターンに一度ずつ可能)
 魔術の詠唱(1ターンに何度唱えてもよい、生贄が必要な場合適時生贄コストを支払う)
 A.C.E.の効果適用など
  • アタックフェイズにできること
 モンスター攻撃(ライ状態にして攻撃先を選択する。)とモンスターによるブロックA.C.E.の効果適用など
 攻撃はプレイヤーか相手のライ状態のモンスターを対象にできる。プレイヤーに攻撃が通った場合、そのプレイヤーはダメージをその攻撃モンスターのATだけ受ける。キャラに攻撃したり、ブロックされた場合はバトルが発生する。ブロックとは攻撃されたプレイヤーが自身のモンスターをライさせて攻撃対象をそのモンスターに変更させることである。攻撃/ブロックは注釈がない限りはすべてのモンスターが可能である。バトルでは両モンスターのATを参照し、低い方が破壊される。同じだった場合、両モンスターが破壊される。
  • 上記の手順互いのプレイヤーが繰り返し、体力が先に無くなったプレイヤーが敗北し、ゲームは終了する。
  • 注意点
 場の上限が変更されるカードが効果を発揮した場合、元々場にあったカード数が変わることはないが、条件に合ったあとは効果に従う。
 能力を置き換える効果(“かわりに”など)は、効果に割り込んで適用される。三回回以上の割り込みは発生しないが、二回までは適用される。
◎このカードゲームについて
  • このカードゲームは、自分の世界観をぶつけ合い戦う、“インフレカードバトル”ですので、各自でどのようなカードを作っても構いませんが、あまりにもプレイしていて面白くないバランスとならないよう、自身の作ったカードは責任を持って能力の調整/修正をお願いします。

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最終更新:2019年09月02日 17:15