2007市議会議員の分析
以下は2007年5月10日付けの「広報たかつき」に基づいて
市議会議員の分析をしてみたいと思う。
- 公明党:8人(現5/新3)
- 自由民主党:7人(現7/新0)
- 民主党:3人(現3/新0)
- 日本共産党:5人(現3/新2)
- 無所属:11人(現9/新2)
- 社会民主党:1人(現0/新1)
- 高槻ご意見番:1人(現0/新1)
@現在中央政界で与野党勢力図で分ければ、
与党15人・野党21人(奥本市長が保守派なのでこの分類でほぼ間違いないはず)で
過半数が野党となるが、現実的には自民・公明の二党が第一第二党で占めており、
保守派市長との対決という図式は期待できそうにない。
- 20代:1人(女性1)
- 30代:5人(男性4/女性1)
- 40代:5人(男性4/女性1)
- 50代:14人(男性8/女性6)
- 60代:9人(男性9)
- 70代:2人(男性2)
@ほぼ全年齢層から選出されているものの、
女性50代男性60代における偏りは市政が偏向するのではないかと危惧する。
ちなみに落選者は以下のような構成になっている
- 民主党公認:1人
- 民主党推薦:1人
- 自民党推薦:1人
- 無所属:13人
@一概には言えないが「女性である」ということが当選要素のひとつと言える。
次に現職の圧倒的な強さ。そして無所属で出馬する人の多さよ。
最終更新:2007年05月13日 16:00