1990

  1. [1990-Ar-39] 亜高山帯の自然地理とその歴史的背景.植生史研究 6:15-23
  2. [1990-A-40] 市川健夫・小泉武栄.リマン海流文化.地理 35: 68-70
  3. [1990-A] 日本における高山風衝地植物群落の生態地理学的研究.(東京大学理学部)、1990.
  4. [1990-B-11] 鈴木由告著,小泉武栄・秋山好則・福田達男・清水長正・池田明彦編 「鈴木由告植物生態学論文選集」鈴木由告氏の論文集を出版する会
  5. [1990-B-12] 「角川日本地名大辞典20長野県」角川書店(分担執筆)
  6. [1990-O-16] Development of alpine plant communities in the Japanese Alps, in relation to slope development since the Last Glacial Age. Abstracts of the V International Congress of Ecology. p.86.
  7. [1990-O-17] 多摩丘陵におけるカンアオイ類の分布と地形.日本生態学会関東地区会講演要旨 :26(伯田絵里と共同発表)
  8. [1990-CA-36] 地質がきめる高山植生の分布.日本の生物4(5): 58-63
  9. [1990-CA-37] 白馬岳の高山植生.日本の生物4(8): 66-71
  10. [1990-CA-38] 中央アルプスの高山植生.日本の生物4(10): 54-59
  11. [1990-BR-10] 堀田満ほか編:世界有用植物事典.地理 35(1): 150
  12. [1990-BR-11] 森下郁子:淙々たる大河-ニジェール,ユーコン,ボルガー.地理 35(2): 121
  13. [1990-BR-12] 三浦昇:江戸湾物語.地理 35(2): 122
  14. [1990-BR-13] ガスカール:探検博物学者フンボルト.地理 35(3): 119
  15. [1990-BR-14] 高橋裕ほか:国づくりのあゆみ.地理 35(4): 124
  16. [1990-BR-15] 荒牧重雄ほか編:空からみる日本の火山.地理 35(5): 16
  17. [1990-BR-16] 小川豊:災害と植物地名.地理 35(6): 120
  18. [1990-BR-17] 大島襄二ほか編:文化地理学.地理 35(6): 122
  19. [1990-BR-18] 林一六:植生地理学.地理 35(7): 120
  20. [1990-BR-19] 千葉徳爾:千葉徳爾著作選集.地理 35(7): 121
  21. [1990-BR-20] NHK取材班編:秘境 大興安嶺をゆく.地理 35(8): 122
  22. [1990-BR-21] ジョーダン:ヨーロッパ文化.地理 35(9): 121
  23. [1990-BR-22] 黒坂三和子編:日本の人と環境とのつながり.地理 35(10): 134
  24. [1990-M-10] 青蔵高原山峰図・中国山峰一覧図.地図情報 10(1): 33
  25. [1990-M-11] 鈴木由告先生とカタクリ研究.日本の生物 4(3): 48-52
  26. [1990-M-12] 由告先生の2,3の思い出.カタクリ研究 7: 4-7
  27. [1990-M-13] 田無にはなぜ縄文遺跡がないか.貫井だより 5: 1-2
  28. [1990-M-14] 田無における遺跡の立地と石神井川の変遷.たなし市史研究「たなしの歴史」 2: 62-72
  29. [1990-M-15] アラスカの永久凍土と人間生活との関わり.地学雑誌 102(1): 口絵と解説
  30. [1990-M-16] 世界の氷河地形.教室の窓-中学社会 新しい社会 342: 6-7

1991

  1. [1991-A-41] 有井仁美・小泉武栄.千葉県清澄山におけるヒメコマツの分布とその存続条件.学芸地理45: 39-50
  2. [1991-B-13] 市川健夫編「日本の風土と文化」古今書院
  3. [1991-O-18] 小泉武栄・関 秀明.白馬岳高山帯における4つの岩屑生産期と植生遷移.日本地理学会予稿集 39: 26-27
  4. [1991-CA-42] 南アルプスの高山植生.日本の生物5(1):58-63
  5. [1991-BR-23] 浅海重夫編:土壌地理学-その基本概念と応用-.地理学評論64A: 415-417
  6. [1991-BR-24] 小林国夫教授論文集刊行会:小林国夫教授論文選集.第四紀研究30: 49-50
  7. [1991-BR-25] 内田芳明ほか:都市の意味するもの.地理 36(1): 103
  8. [1991-BR-26] 柳原修一:北アルプス山小屋物語.地理 36(2): 98
  9. [1991-BR-27] 中西弘樹:海流の贈りもの.地理 36(2): 99
  10. [1991-BR-28] 池田博:英国の人と自然.地理 36(3): 97
  11. [1991-BR-29] 野村倉一:根尾谷断層.地理 36(3): 98
  12. [1991-BR-30] 岡島成行:アメリカの環境保護運動.地理 36(4):110
  13. [1991-BR-31] 平朝彦:日本列島の誕生.地理 36(5): 108
  14. [1991-BR-32] ブリッジズ:世界の土壌.地理 36(6): 113
  15. [1991-BR-33] 金子史朗:レバノン杉のたどった道.地理 36(7): 108
  16. [1991-BR-34] 千葉徳爾:増補改定 はげ山の研究.地理 36(8): 115
  17. [1991-BR-35] 鈴木秀夫:気候の変化が言葉を変えた.地理 36(9): 110
  18. [1991-M-17] 田無における都市水害.たなし市史研究「たなしの歴史」3: 51-60

1992

  1. [1992-Ar-43] 日本における周氷河性平滑斜面の研究.地理学評論65A: 132-142
  2. [1992-Ar-44] 小泉武栄・関 秀明.風化被膜から推定した木曽駒ヶ岳の化石周氷河斜面の形成期.季刊地理学44: 245-251
  3. [1992-Ar-45] 地形学と生態学の接点.地形13: 333-339
  4. [1992-A-46] カタクリを用いた自然誌教育の試み.野外教育(東京学芸大学附属野外教育実習施設)3:13-21
  5. [1992-A-47] 自然地理学者から人文地理学者へ.東京学芸大学紀要第三部門社会科学43:103-115
  6. [1992-B-14] 小泉武栄・清水長正編著「山の自然学入門」古今書院
  7. [1992-B-15] 田淵 洋編「自然環境の生い立ち新版」朝倉書店
  8. [1992-M-18] 三頭山の自然と台風禍-自然地理学からみた「都民の森」問題.月刊東京113: 1-5
  9. [1992-L-1] 世界の中の日本のブナ林.ブナ林を語る会

1993

  1. [1993-Ar-48] 小泉武栄・青柳章一.風化皮膜から推定した北アルプス薬師岳高山帯における岩屑の供給期.地理学評論66A: 269-286
  2. [1993-Ar-49] 「自然」の学としての地生態学.地理学評論66A:778-797
  3. [1993-B-16] 「日本の山はなぜ美しい」古今書院
  4. [1993-O-19] 山の自然保護を考える.日本山岳会自然保護委員会シンポジウム「山の自然保護を考える」4-5.
  5. [1993-O-20] 地生態学の立場から.日本地理学会シンポジウム「自然地理学の存在理由」講演要旨.地理学評論 66A: 177
  6. [1993-R-14] 自然・生活文化体験ガイドマップ15「国分寺崖線と野川」.東京学芸大学野外教育実習施設事業報告「野外における環境教育」 7: 80- 85.
  7. [1993-BR-36] 海洋出版編:地質学と地震-松田時彦教授退官記念号-.地理学評論66: 338-339
  8. [1993-M-19] 1万年後までに,地球はふたたび氷期に突入する?.ニュートン13(1): 64-65
  9. [1993-M-20] 森へのいざない-森林活動をサポートする.36.森林の立地にも注目しよう.林業技術 614: 32-35
  10. [1993-M-21] 座談会「自然の新しい意味づけを考える」-生物レッドデータから地形レッドデータへ.(中井達郎・清水善和).地理 38(3): 18- 33
  11. [1993-M-22] 「日本の地形レッドデータブック」の作成にむけて.地理 38(3):37-42

1994

  1. [1994-A-50] 内藤大輔・小泉武栄.山梨県櫛形山における遺存植物ヒメザセンソウの生育環境とその存続条件.山梨植物研究7: 18-35
  2. [1994-B-17] 野上道男・守屋以智雄・平川一臣・小泉武栄・海津正倫・加藤内蔵進「日本の自然地域編4中部」岩波書店
  3. [1994-B-18] 我が国の自然.岡島成行編「自然との共生をめざして」ぎょうせい: 3-15
  4. [1994-O-21] 氷河時代と森林.日本学術会議森林工学研究連絡委員会主催シンポジウム「地球環境史の中の森林」: 11-18
  5. [1994-R-15] 日本の地形レッドデーテブック作成委員会.日本の地形レッドデータブック 第1集
  6. [1994-R-16] Ⅰ地形・地質.八丈島自然公園内環境調査基礎調査報告書(国立公園協会): 1-28
  7. [1994-R-17] リマン海流地域の植生と海藻.科研費報告書「リマン海流文化の生態地理学的研究」: 15-20
  8. [1994-R-18] 三頭山における集中豪雨被害の緊急調査と森林の成立条件の再検討.とうきゅう環境浄化財団研究助成no.164
  9. [1994-M-23] 自然保護と「山の自然学」.自然保護 380: 10
  10. [1994-M-24] 寒冷地形の特性とは-特定地理等保護林の事例を交えて .森林航測 172: 11-15
  11. [1994-M-25] 山の植生図-分布図をつくる楽しみ-.地図情報 14(1): 20-22
  12. [1994-M-26] 自然観察ポスター「川のつながり」解説書.日本自然保護協会
  13. [1994-M-27] 植物と山の自然史1 滑るカンアオイ.UP 255: 31
  14. [1994-M-28] 植物と山の自然史2 小氷期のレリック 三頭山のブナ林. UP 256: 31
  15. [1994-M-29] 植物と山の自然史3 北斜面に生える東京のカタクリ.UP 257: 33,
  16. [1994-M-30] 植物と山の自然史4 寸づまり現象の謎 清澄山のヒメコマツ.UP 258: 63
  17. [1994-M-31] 植物と山の自然史5 海辺の高山植物 礼文島. UP 259: 31
  18. [1994-M-32] 植物と山の自然史6 永久凍土と植物群落 大雪山小泉岳. UP 260: 39
  19. [1994-M-33] 植物と山の自然史7 馬づらのコマクサ 地質が決める高山植物の分布.UP 261: 39
  20. [1994-M-34] 植物と山の自然史8 断層-イワスゲ-タカネヒカゲ 北アルプス南岳  UP 262: 31
  21. [1994-M-35] 植物と山の自然史9 砂礫地のエーデルワイス 中央アルプス UP 263: 31
  22. [1994-M-36] 植物と山の自然史10 日本の森林限界は低すぎる 北アルプス蝶ヶ岳  UP 264: 31
  23. [1994-M-37] 植物と山の自然史11 洪水がないと困る 多摩川のカワラノギク.UP 265: 31
  24. [1994-M-38] 植物と山の自然史12 地形の保護と自然保護.UP 266: 30
  25. [1994-M-39] 川にみる自然のつながり-地理学からみた川-.ジャパンランドスケープ32: 43
  26. [1994-M-40] 世界の垂直分布帯.「新版・空撮登山ガイド4尾瀬・日光・那須」山と渓谷社:29
  27. [1994-M-41] 乾燥化する戦場ヶ原.「新版・空撮登山ガイド4尾瀬・日光・那須」: 52
  28. [1994-M-42] 至仏山の高山植物-蛇紋岩と岩塊斜面-.「新版・空撮登山ガイド4尾瀬・日光・那須」: 65
  29. [1994-M-43] 尾瀬ヶ原と自然保護.「新版・空撮登山ガイド4尾瀬・日光・那須」: 77
  30. [1994-M-44] 大菩薩嶺付近の岩塊斜面とネズコ.「新版・空撮登山ガイド5東京周辺の山々」: 23
  31. [1994-M-45] 枯れる丹沢山のブナ.「新版・空撮登山ガイド5東京周辺の山々」: 39
  32. [1994-M-46] 新火山・富士山の植物.「新版・空撮登山ガイド5東京周辺の山々」: 56
  33. [1994-M-47] 奇岩怪石と尖峰の山 妙義山.「新版・空撮登山ガイド5東京周辺の山々」: 69
  34. [1994-M-48] 涸沢カールの崖錐.「新版・空撮登山ガイド9槍・穂高・常念岳」: 33
  35. [1994-M-49] 蝶ヶ岳の明瞭な森林限界とハイマツ帯.「新版・空撮登山ガイド9槍・穂高・常念岳」: 61
  36. [1994-M-50] 上高地の森林と梓川.「新版・空撮登山ガイド9槍・穂高・常念岳」: 77
  37. [1994-M-51] 岩石の割れ目が決める砂礫地とお花畑の分布.「新版・空撮登山ガイド10中央アルプスと八ヶ岳」: 32
  38. [1994-M-52] 北八ヶ岳の縞枯れ現象.「新版・空撮登山ガイド10中央アルプスと八ヶ岳」: 54
  39. [1994-M-53] ジェット気流が作りだした珍しい風食ノッチ.「新版・空撮登山ガイド10中央アルプスと八ヶ岳」: 78
  40. [1994-M-54] 地蔵のオベリスク.「新版・空撮登山ガイド11南アルプス」: 26
  41. [1994-M-55] 南アルプスのお花畑.「新版・空撮登山ガイド11南アルプス」: 46
  42. [1994-M-56] 光岳の地形と植物.「新版・空撮登山ガイド11南アルプス」: 62
  43. [1994-M-57] 仙水峠の岩塊斜面.「新版・空撮登山ガイド11南アルプス」: 70

1995

  1. [1995-Ar-51] 白馬岳高山帯「節理岩」における植生遷移と斜面発達.地学雑誌104:503-514
  2. [1995-A-52] 人文地理学者はいま何を期待されているか(1) 研究方法の改善について(上).地理40(10): 66-74
  3. [1995-A-53] 人文地理学者はいま何を期待されているか(2) 研究方法の改善について(下).地理40(11): 66-71
  4. [1995-A-54] 司馬遼太郎の地理学-司馬史観の魅力の根源を探る-.東京学芸大学紀要第三部門46: 277-292
  5. [1995-B-19] 「日本の自然をまもる-美しい風景と地形」岩崎書店
  6. [1995-B-20] 田無市史 第三巻 通史編 第一編「自然のすがた」田無市市史編さん室
  7. [1995-B-55] 黄河源流-チべット高原に舞うカモメ.岩田修二・小疇尚・小野有五編「世界の山やま アジア・アフリカ・オセアニア編」55-56.古今書院
  8. [1995-B-56] 北極のオアシス-エルズミア島.岩田修二・小疇尚・小野有五編「世界の山やま ヨーロッパ・アメリカ・両極編」137-138.古今書院
  9. [1995-B-57] 北極・南極とその周辺の植物.岩田修二・小疇尚・小野有五編「世界の山やま ヨーロッパ・アメリカ・両極編」141-142.古今書院
  10. [1995-O-22] 地すべりが決める日本海側多雪山地ブナ林内の群集分布.第42回日本生態学会講演集: 157
  11. [1995-O-23] 多摩地域における地形の改変と谷津田の消滅.(山田 修と共同発表).環境科学会1995年会.
  12. [1995-O-24] カナダ北極圏エルズミア島の植生に関する地生態学的研究.第18回極域生物シンポジウム.国立極地研究所
  13. [1995-R-19] 押本絵里・小泉武栄.多摩丘陵西部七国峠付近におけるタマノカンアオイの地形分布と分布拡大様式.とうきゅう環境浄化財団(一般)研究助成 no. 86: 3-53
  14. [1995-R-20] 牧野智子・小泉武栄.地下茎の形態変化からみたタマノカンアオイの分布様式と地表変動.とうきゅう環境浄化財団(一般)研究助成no.86: 57-109
  15. [1995-R-21] 日本の地形レッドデータブックの作成.第3期プロナトゥーラ・ファンド助成成果報告書(日本自然保護協会): 125-127
  16. [1995-BR-37] 太田 勇:国語を使わない国.地理学評論 68A: 191-192
  17. [1995-BR-38] 横山秀司:景観生態学.地理 40(9): 126-127
  18. [1995-M-58] 断層がつくり出した稜線の凹地.「新版・空撮登山ガイド7白馬・鹿島槍・針ノ木岳」: 34
  19. [1995-M-59] 氷河時代と白馬大雪渓.「新版・空撮登山ガイド7白馬・鹿島槍・針ノ木岳」: 41
  20. [1995-M-60] 不安定な表土にこそ育まれる生命-コマクサ.「新版・空撮登山ガイド7白馬・鹿島槍・針ノ木岳」: 53
  21. [1995-M-61] 素晴らしい山の景観を守るために.「新版・空撮登山ガイド8立山・剣・雲の平」: 15
  22. [1995-M-62] 世界一厳しい冬の剣岳.「新版・空撮登山ガイド8立山・剣・雲の平」: 50
  23. [1995-M-63] 天然記念物になった氷河地形.「新版・空撮登山ガイド8立山・剣・雲の平」: 85
  24. [1995-M-64] 植物の宝庫・鈴鹿山脈.「新版・空撮登山ガイド北陸・近畿・中国の山々」: 17
  25. [1995-M-65] 大山のブナ林の成り立ち.「新版・空撮登山ガイド北陸・近畿・中国の山々」: 45
  26. [1995-M-66] 自然が描く地表の造形-白山の構造土.「新版・空撮登山ガイド北陸・近畿・中国の山々」: 79
  27. [1995-M-67] 端正だが規模の小さい日高のカール.「新版・空撮登山ガイド1北海道の山々」:29
  28. [1995-M-68] 北の離島礼文島の特異な植生.「新版・空撮登山ガイド1北海道の山々」: 55
  29. [1995-M-69] 棚田の石垣を保存しよう.地域文化 31: 1
  30. [1995-M-70] 日本の高原・世界の高原.こんにちは さくら銀行です.1995盛夏号: 4-5
  31. [1995-M-71] RED DATA 地形も危ない!! 氷河時代の自然が失われる.生活と自治(生活クラブ生協連合会)313: 33
  32. [1995-M] 山の自然学の試み.連載エッセー:自然と私.遺伝,49-1,4-5,1995.
  33. [1995-L-2] 日本における氷河地形研究史.山の自然学講座
  34. [1995-L-3] 熱帯高山・温帯高山・極地の自然.山の自然学講座

1996

  1. [1996-Ar-58] Recent progress of geoecology in Japan. Geographical Review Japan 69B: 160-169
  2. [1996-Ar-59] わが国における地生態学の最近の進歩.生物科学48:113-122
  3. [1996-A-61] 人文地理学者はいま何を期待されているか(3)社会への貢献.地理1(1): 80-88
  4. [1996-B-21] 山岳域の景相生態.沼田 眞編「景相生態学 ランドスケープエコロジー入門」朝倉書店
  5. [1996-B-22] 「日本地名大百科-ランドジャポニカ」小学館 (分担執筆)
  6. [1996-B-23] 「新版地学事典」平凡社(分担執筆)
  7. [1996-O-62] 平田 煕・小泉武栄・山田 修・久野勝治・矢口久美子・近藤治美・鈴木俊也・高田秀重・熊田英峯・佐藤 太・山口友加・小倉紀雄・加藤哲郎・細見正明・一ノ瀬俊明.首都圏における多様な人間活動インパクトとその制御.環境科学会誌 9: 109-122
  8. [1996-O-60] 自然地理教育の再生をめざして(講演).新地理 44(3): 40-48
  9. [1996-O-25] 東京・田無市における遺跡の立地と石神井川の変環.日本地理学会予稿集 50: 200-201
  10. [1996-R-22] 生物地理学からみた最終氷期最盛期頃の乾燥化と完新世の湿潤化.科研費報告書「最終氷期の日本列島の乾燥化に関する第四紀学的研究」: 85-90.
  11. [1996-R-23] 妙音沢斜面林とその周辺の地理.「妙音沢斜面林の自然-新座市栄一丁目緑地等植生調査業務報告書」新座市公園緑地課・日本自然保護協会: 3-10.(初見祐一と共著)
  12. [1996-R-24] 妙音沢斜面林の地形・地質・土壌.「妙音沢斜面林の自然-新座市栄一丁目緑地等植生調査業務報告書」57-72.
  13. [1996-R-25] 辻村千尋・小泉武栄.妙音沢斜面林の気候条件と光条件.「妙音沢斜面林の自然-新座市栄一丁目緑地等植生調査業務報告書」73-90
  14. [1996-R-26] 妙音沢斜面林のすがた-植物の分布にみる自然のつながり-.「妙音沢斜面林の自然-新座市栄一丁目緑地等植生調査業務報告書」137-140.
  15. [1996-BR-39] 小池一之・坂上寛一・佐瀬 隆・高野武男・細野 衛:地表環境の地学-地形と土壌.地理学評論69A: 51
  16. [1996-BR-40] F.ピアス・平澤正夫訳:ダムはムダ-水と人間の歴史-.地理学評論69A: 770-771
  17. [1996-BR-41] 日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会編:川と開発を考える-ダム建設の時代は終わったか.地理学評論 69A: 771-773
  18. [1996-BR-42] 平井幸弘:湖の環境学.地理学評論 69A: 909-910
  19. [1996-BR-43] 市川健夫:風土発見の旅.信濃毎日新聞.
  20. [1996-M-72] 武蔵野の丘陵から三頭山へ-身近な自然を見直してみよう.岳人 1996(2): 27-29
  21. [1996-M-73] コアエリアは歩く人だけに限定.岳人1996(5): 92
  22. [1996-M-74] 国土の「自然」を読む-自然地理学から見た日本の自然と国土利用.BIO City 8:47-51
  23. [1996-M-75] 地滑りと森林.「新版・空撮登山ガイド2東北北部の山々」: 15
  24. [1996-M-76] カンラン岩地における森林限界の低下.「新版・空撮登山ガイド2東北北部の山々」: 33
  25. [1996-M-77] コマクサと樹林と湿原と.「新版・空撮登山ガイド2東北北部の山々」: 66
  26. [1996-M-78] 残雪と万年雪の山 月山.「新版・空撮登山ガイド3東北南部の山々」: 24
  27. [1996-M-79] 残雪と植生.「新版・空撮登山ガイド3東北南部の山々」: 42
  28. [1996-M-80] 偽高山帯の成立過程 日本海側多雪山地.「新版・空撮登山ガイド3東北南部の山々」: 84
  29. [1996-M-81] 赤石山系・銅山越のツガザクラ.「新版・空撮登山ガイド13四国・九州の山々」: 31
  30. [1996-M-82] 亜高山帯を欠く山 屋久島・宮之浦岳.「新版・空撮登山ガイド13四国・九州の山々」: 71
  31. [1996-M-83] 数万年後,氷河期がくると気候や植生がかわり,列島がつながる.ニュートン 16(8): 50-51
  32. [1996-M-84] 小泉武栄・目代邦康.自然観察に出る前に.多摩のあゆみ 83: 8-9
  33. [1996-M-85] 秋留台地の湧水と集落立地.多摩のあゆみ 83: 17-20
  34. [1996-M-86] 縄文遺跡のない田無の不思議.多摩のあゆみ 83: 21-23
  35. [1996-M-87] 武蔵野のオアシス-新座市妙音沢斜面林のカタクリ-.多摩のあゆみ 83: 38-39
  36. [1996-M-88] 日の出町・東光院の珍しいモミ林.多摩のあゆみ 83: 40-41
  37. [1996-M-89] 八高線多摩川鉄橋下の「牛群地形」.多摩のあゆみ 83: 56-57

1997

  1. [1997-Ar-63] 原田経子・小泉武栄.三国山脈・平標山におけるパッチ状裸地の形成プロセスと侵食速度.季刊地理学49:1-14
  2. [1997-A-66] 地すべり地の土地利用と植生に関する従来の研究.学芸地理52:25-34
  3. [1997-B-24] 太田 勇著,渡辺満久・小泉武栄・太田陽子編「地域の姿が見える研究を」古今書院
  4. [1997-B-25] 日本海の島嶼と半島の植物相.市川健夫編「青潮文化-日本海をめぐる新文化論」古今書院: 144-162
  5. [1997-O-26] 小泉武栄・辻村千尋・目代邦康・酒井 啓.羽後朝日岳山頂部における階段状地形の成因とその生態学的意義.日本地理学会発表要旨集 51: 56-57
  6. [1997-CA-90] 自然が人を教育する.BIO CITY 10: 54-59
  7. [1997-CA-64] 地球温暖化の中の極地植生-カナダ北極圏の"極地オアシス"をめぐって-.科学67:850-861
  8. [1997-CA-65] 氷河時代と森林.水利科学41(5): 1-12

1998

  1. [1998-B-26] 「山の自然学」岩波書店
  2. [1998-B-27] 「山歩きの自然学-日本の山50座の謎を解く」山と渓谷社
  3. [1998-B-28] レッドデータブック(RDB)(2)-生物のハビタットとしての地形・地質-.「自然保護ハンドブック」朝倉書店 : 114-125
  4. [1998-B-29] 「山名・用語事典」山と渓谷社(分担執筆)
  5. [1998-B] 高山域の自然保護.沼田眞編「自然保護ハンドブック」,583‐589.朝倉書店,1998.
  6. [1998-O-27] 福井幸太郎・小泉武栄.木曾駒ヶ岳の山頂付近の風衝斜面におけるパッチ状裸地.日本地理学会発表要旨集 53: 98-99
  7. [1998-O-28] 目代邦康・小泉武栄.雑誌「史蹟名勝天然紀念物」からみた昭和初期の日本の自然保護思想.日本地理学会発表要旨集 54: 222-223
  8. [1998-CA-67] 氷河時代と現在.駒澤大学高等学校研究紀要20: 11-15
  9. [1998-CA-68] 川と日本人の歴史.地理 43: 30-37
  10. [1998-CA-92] 日本の自然の豊かさとは.THE地球人(長野県地球人会議) 1: 8-16
  11. [1998-BR-44] 貝塚爽平:世界の地形.地理学評論 71: 848-850
  12. [1998-M-91] 高山の地形学.山と渓谷 1998(8): 64-67
  13. [1998-M] 東北地方における山地植生の成立環境.日本生態学会東北地区会会報、58,1-6、1998.
  14. [1998-M] なぜ高山植物は貴重なのか.岳人,1998年9月号,145-146,1998.

1999

  1. [1999-A-69] 日本海側多雪山地における地すべり起源の植物群落.東京学芸大学紀要第3部門社会科学50: 49-59
  2. [1999-R-27] 小泉武栄・辻村千尋・目代邦康・酒井 啓.羽後朝日岳山頂部における階段状地形の成因とその生態学的意義.和賀山塊自然学術調査会「和賀山塊の自然」: 81-86
  3. [1999-R-28] 目代邦康・酒井 啓・小泉武栄・辻村千尋.羽後朝日岳とその周辺の地形.和賀山塊自然学術調査会「和賀山塊の自然」: 77-80
  4. [1999-R-29] 建設省国土地理院.日本の典型地形 都道府県別一覧」国土地理院技術資料 D・1-No.357
  5. [1999-BR-45] 「松井 健先生の思い出を語る」記念誌刊行会編:松井 健先生の思い出を語る―ペドロジーへの道.第四紀研究 38: 420
  6. [1999-M] 氷河がつくった岩の殿堂-槍・穂高の自然.『槍・穂高-岩橋崇至写真集-』,106-107,山と渓谷社,1999.
  7. [1999-M] 木をみて森をみて山をみよう.森林インストラクター会報,No.29,1,1999.
  8. [1999-M] 尾瀬の地形のなりたち.自然保護,440,35,1999.
  9. [1999-M] 知的登山のすすめ.保険展望,46-4,14-1.簡易保険加入者協会,1999.
  10. [1999-M] 高層湿原の話.みずのわ,113,14-17.前澤工業株式会社“みずのわ”発行委員会,1999.
  11. [1999-M] 丘陵地で生きるカンアオイ-地表変動と乾燥の狭で-.多摩のあゆみ,96,38-51,たましん地域文化財団,1999.

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最終更新:2012年08月30日 10:47