E103・シオリ2増強小隊(シオネ様が見てるリターンズ2部隊) 防御2


部隊評価値

【防御】
強制のみ:評価15(燃料3)※敏捷使用

作戦

【地形】
≪山林≫
森国ならではの起伏にとんだ地形により、潜伏、伏撃が容易。
周囲の森や林、くぼ地に身を隠す。
土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。
枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。
偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。
森林の模様をした迷彩服を着る。
偽装用ネットを使う。
皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。
歩兵による伏撃が可能
木々を遮蔽として身を隠す事が出来る
木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る
歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
木に登る事で上から攻撃することが出来る
下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる
機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。

《平原》
平原なので、部隊展開が容易である
岩や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。
偽装用ネットを使う。
皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。
歩兵による伏撃が可能
木々を遮蔽として身を隠す事が出来る
木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る
歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能

≪市街戦≫
ビルの影を利用し、潜伏する。
ビル、家屋の中また屋上に分散布陣し、十字砲火などで有利な状況、もしくは敵の不意をつく。
服は白灰黒系の物を着用
戦略的に重要な拠点(交差点、橋等)では重点的に部隊を配置する。
歩兵による伏撃が可能。
市街地などの場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る。
ビルなどの壁を遮蔽として身を隠す事が出来る。
入り組んだ町並みにより、敵を惑わす。

【装備】
≪全般≫
迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。
飲み水や簡易食料を欠かさないこと
ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。
即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。
ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。
装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する
武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。

【陣形】
指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る

【体術】
≪全般≫
レーザーを防ぐために煙幕や土煙を利用する。
相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする
担当員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。
敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。
敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
部隊員と死角を補い合う
力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
相手の勢いや距離、間合いを意識する
自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する
即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する
敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する
鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う
視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。
敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。

≪対白兵防御≫
相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。
攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る


≪対爆発防御≫
敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る
(爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく


≪オペレータとの連携による防御と回避≫
オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する
オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある
オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる
オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている
オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている


【その他】


SS ・イラスト

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絵:モモ(再利用)

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絵:月光ほろほろ(再利用)

ゆるりと無駄な動きを一切せずに龍の使いは敵の攻撃を回避する。装甲ではなく俊敏にて防御を行う彼等はユニットとして特殊な存在であった。元々俊敏には自信のある彼等は、それに更に磨きをかける為に体術特化の訓練を続けていたのだ。
ただ素早いだけではなく、敵の攻撃をある程度予測するという事も回避には重要な事であり、慣れるまではボコボコと訓練中に攻撃を喰らったものであるが、何度かの実践、更なる訓練により彼等は進化し続けていた。

「よし、耐え切れ!」
声を掛け合いながら身体を軽くそらし敵の剣を避けたメンバーはちらりと敵の全容を見る。基本的には1部隊に1部隊で当たるという方法を敵は取ってきているのが幸いした、傍には常に連携訓練を行っている仲間と敵しかいないのでそれぞれの動きを妨げる事はないのである。互いに死角をつかれぬ様に常に神経を研ぎ澄ましながら敵の攻撃が止むのを待つ。コレは忍耐が要ることであった。しかしながら彼等は待ちの後のカウンターを心待ちにし、耐え続ける。国に残る仲間はもっと耐えているのだ。何も出来ないからせめて応援だけでもと祈り続ける仲間。直前まで準備の為に駆けずり回ってくれた仲間。自国の代表として己達を選んで戦場に送り出してくれた藩王様の期待に応える為の忍耐は苦痛ではなっかた。
敵の攻撃が緩やかになったのを確認し、最期まで気を抜かずに身体を動かす続ける。ある程度疲弊はしているが、最小限の動きでかわすと言うことを叩き込まれた彼等にしてみれば許容範囲内の疲労であった。
「気を抜くな!」
背後から襲ってきた敵をかわし、すれ違いざまに軽く背中を叩き敵のバランスを崩す。常にクールに、常に余裕を持って、常に前だけを見て彼等は戦場にたっているのだ。
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(SS:砂神時雨(再利用) イラスト:コダマゆみ(再利用))

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絵:コダマゆみ(再利用)

絵:たけきのこ(再利用)

参戦RP

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最終更新:2007年08月05日 19:32