E90第一班・拳法家・防御
作戦
【装備】
【地形】
- しっかりした足場
- 遮蔽物の利用。その際は強度に注意
- 周囲の遮蔽物使って身を隠す
- 壁を背にする(防具代わりに利用)
- 遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする
【陣形】
- 一カ所に固まらないように分散して戦力の低下を防ぐ、ただし必要なときは味方のカバーができるように、離れすぎない
【体術】
- 常に動き回り、その場へ棒立ちしない
- 迷彩によって距離感を狂わせる
- 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
- 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
- 防御に使える物は全部使い伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。
- 敵の攻撃に対して、90度に移動するようにする。
- 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
- 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
- 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
- 部隊員と死角を補い合う
- 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
- 相手の勢いを意識する
- 相手との間合いを意識する
- 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
- 気を抜かない
- 敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
- 敵の視線や足の動きから攻撃予測。回避方向決定
- (爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく
- 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る。
- 相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備も使って防御する。
- 攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。
- 拳法家は敏捷でも防御可能。他のユニットと違い敵の攻撃をかわすという技術を持つので動きで幻惑させる。
- 武器では無く生身での攻撃も可能なのでいざという時は敵の懐に入って攻撃をかわす。
- 攻撃時に常に動いて攻撃されにくくしている。前後横の動きだけでなく上下の動きも入れる。
【その他】
- 藩国内に存在する【ちかきのこ】にて事前演習を行っている
SS
サイボーグ+剣士+拳法家
たけきの藩には「サイボーグ+剣士+騎士」というアイドレスもある。
この「騎士」は防御に優れておりたけきの藩の「盾」である。
対して「サイボーグ+剣士+拳法家」というアイドレスもある。
この「拳法家」は白兵に優れておりたけきの藩の「矛」である。
その「矛」たる拳法家が今敵の攻撃にさらされた。
地味にピンチかもしれません。
彼ら拳法家は基本的な攻撃、防御、動作などは同じ修行メニューをこなしているのだが、
各々は独自の修行もこなしており、得意な攻撃方法、防御法がある。
戦闘ではその個性がより発揮される。
りあらりん@たけきの藩国:「耐えてみせるっ! こんな攻撃、パンダ師匠の厳しい修行に比べたらなんともないわ!!」
パンダ師匠ってのは誰なのか?そんな疑問を敵は思ったのかもしれない。少なくとも私は思った。
だがまぁ、人外の修行(?)を重ねた彼女にとってこんな修羅場はよくある場面なのかもしれない。
竹戸 初@たけきの藩国:「遅い!」
間一髪で敵の攻撃を避けながらも己に気合をいれるために余裕のセリフを吐く。
絶望を振り払い、希望を捨てぬ。そのために己を鼓舞しつづけるのであった。
寿々乃@たけきの藩国「拳法家をなめないでもらいたいですね。攻撃だけじゃなく気合で避けるのも仕事のうちってね!」
拳法家の特技「回避防御」。
当たらなければ敵の攻撃がどんなものであろうと関係なし。
だが気合で、というのは修行不足でなかろうか・・・。
ていわい@たけきの藩国:「目を見開いて敵を見よ!ひるまぬ心が被害を減らすんだ!」
冷静に、的確に敵の攻撃を見切る「回避防御」。
こちらは修行ばっちりのようだ。
敵の攻撃に耐えるたけきの藩拳法家たち。
「矛」でも敵の攻撃を撃ち払えば盾のかわりになる。
さぁ、拳法家たちよ修行の成果を見せてくれ。
投稿者:二郎真君
イラスト
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参加者RP
応援RP
最終更新:2007年06月17日 22:52