26-73

73 :名無しの心子知らず:2008/04/23(水) 08:29:05 ID:db3Ub9Gr
ふと昔を思い出した。私が小学生の頃、隣の若夫婦に子供が生まれた。
子供が少し成長した頃(たぶん2歳前後くらいだと思う)、突然ひとりで
うちに来るようになった。
マンションだったのだけど、裸足でペタペタ廊下を歩いてうちにやってくる。
私と姉(中学生)が遊んであげてた。
ある夏休み、毎日来るようになった。
昼どきになっても、親が迎えに来る様子はなく、仕方なく母がオニギリを
与えてやることも。
やっと昼過ぎに隣の若ママに引き渡し、
『おなかすかしてたのでオニギリあげました』と言っても
『はあ~そうですか』のみ。『すみません』も『ありがとう』もなし。
そのあたりで母がキレだした。
張り替えたばかりの畳の部屋でシッコ漏らされたのが決定打になったようで、
突撃されても絶対にドア(というか昔よくあったマンションドアタイプの網戸)
を開けないようにしたが
うちの玄関に張り付いて『あ~て~て~(開けて)』と泣き叫ぶ隣の子供。
それでも、若ママが連れて戻る気配はしなかった。
母も、姉も、私もかわいそうだと思いながらも、毎日の玄関突撃に耐えた。
何日くらいかしたら、諦めたのか、来なくなり、平和な夏休みが訪れた。
ここを読んでて、それ以上の突撃をしてくるキティでなくてよかったとほんとに思う。
その数年後、うちが引っ越すことになり、それっきりだが、風の便りで
その子供(男)は高校へも行かずプラプラし、立派なDQNに成長したそうだ。
もうじき30近い頃だろうけど、今どうしてるのかは、もう聞こえてこない。
妹もいたはずだが、どうなってる事やら…


74 :名無しの心子知らず:2008/04/23(水) 09:27:21 ID:TkF/wac+
>うちの玄関に張り付いて『あ~て~て~(開けて)』と泣き叫ぶ隣の子供。

心が痛んだ・・・。もちろん
>>73に非は無いんだけど。


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最終更新:2009年03月02日 02:47
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