93-148

148 :名無しの心子知らず:2011/09/15(木) 12:54:51.65 ID:Mm/9Rlvb
5〜6年前、友人とアパートでルームシェアしていたときのこと。
近所の放置子(複数で群れている)に何度か家凸されたことがある。
ドアを開けたら最後、むりくりにでも入ってくるという
近所でもよく知られた糞馬鹿餓鬼共だったので、
撃退するために同居の友人と一策を講じた。

日曜の朝っぱらから鳴ったピンポンに対し、5秒で準備完了。
ドアの陰に隠れながらそっとドアを開ける自分。
すると、餓鬼共一斉に入って来ようとする。 が。

目の前には貞子の用に髪を垂らした白いワンピースの友人。
下地パウダーをはたき、目の下にはアイラインを指で引いた隈つき。
子供達と目が合うや、さっと這いつくばり、そのまま向かって行く。
自分はドアに隠れたまま足踏みを思い切りやる…と、いう芝居をやった。

物凄い悲鳴と共に、餓鬼共は逃げて行き、二度とは来なかった。
劇団員なめんな。


149 :名無しの心子知らず:2011/09/15(木) 13:05:39.77 ID:m2NXNRZq
SUGEEeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!

150 :名無しの心子知らず:2011/09/15(木) 13:07:07.55 ID:sPRmGUIN
この既視感はなんだ?
(編集注;82-997?)

151 :名無しの心子知らず:2011/09/15(木) 13:09:13.04 ID:hWpSsrlU
公演の依頼が来るかもしれない。

158 :名無しの心子知らず:2011/09/15(木) 13:53:03.88 ID:iSd7gHkC
>>148
今おいくつ?


168 :名無しの心子知らず:2011/09/15(木) 16:33:00.29 ID:Mm/9Rlvb
>>158
あらさーでございます。



次のお話→157


 

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最終更新:2011年09月17日 09:00
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