【クラス】
アーチャー
【真名】
ウィリアム・ベルグシュライン@シルヴァリオ ラグナロク
【ステータス】
筋力D 耐久A+ 敏捷A++ 魔力C 幸運A 宝具D
【属性】
中立・中庸
【クラススキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【保有スキル】
使徒(神祖):A+
神祖、と呼ばれる極めて特殊かつ超常的な生体の生命体から、洗礼と呼ばれる特殊な加護を受けたサーヴァントが獲得出来るスキル。
翠星晶鋼と呼ばれる特殊な鉱石を精製して心臓に打ち込む、と言う事が条件であり、この人体改造を受けた存在は、授けられた力のみならず主君の備える性質も継承する。
その性質とは、即ち後天的な不死能力であると言う事であり、アーチャーの耐久ステータスは、このスキルに起因する。
同ランクの再生、頑健を兼ねた複合スキルであり、耐久についてどちらかと言えば特化しているスキルである。
腕を切断しても再生する、首を刎ねても元通りになる、文字通り欠片も残さず消滅させたとて、数秒の内に再生するなどは序の口。
通常の攻撃手段では一切殺害不能の、使徒どころか魔人とも言うべき連中。サーヴァント化に際して、霊核を完全に破壊すれば当然サーヴァントの常として、
消滅が確約してしまうが、下手な損傷ではその傷ついた霊核すら再生してしまうので、恐るべき耐久力については何も変わりない。
本来彼ら使徒とは、神祖と呼ばれる超常存在との、見えない紐のようなリンクがあって初めて脅威の不死性が成立する。
その為に、そのリンクを断ち切る手段があれば不死性は成立しなくなり、この時に初めて抹殺が可能になる、と言う弱点が存在していた。
但しサーヴァント化に際し、彼らの不死性と神祖の洗礼とが別の形でフィーチャーされてしまい、具体的には彼らの不死性に神祖が絡まなくなった。
よって、洗礼を施した神祖がアーチャーの不死性を奪おうと、使徒スキルの解除に打って出ても、それが出来なくなってしまっている。
これだけならば弱点も何もない無敵のスキルであるが、この不死性と言う特徴により、生前以上に『不死殺し』、『不死特攻』の攻撃や宝具の影響を受けるようになってしまい、これらの宝具と抜群に相性が悪い。
一切斬滅:A++
新西暦始まって以来、至高かつ最強の剣士。千年もの時を経る神祖を以てして、比喩を抜きに、千年に一度生まれるかの逸材と言わせしめるアーチャーの、比類なき剣術の才。
凡そ剣士のサーヴァントが有するであろう様々な戦闘向けスキルを含有する複合スキル。
同ランクの無窮の武錬、心眼(真)、宗和の心得、見切り等、他の剣士系サーヴァントであればセールスポイントとなるべきスキルがこれでもかと詰め込まれた欲張りセット。
また、相手が同じように、特殊な剣術を用いるサーヴァントであるのなら、それが己の身体で再現できる可能性があるのなら、これを完コピ出来る。
剣術だけなら兎も角、理論の上では再現が出来る可能性がある、と言うような、剣とは全く関係ないスキルであっても、これを再現出来得る。
あくまでも、現在のアーチャーの腕前でのみ再現可能性があるのなら、そう言った事が出来るのであって、光のトンチキ一族みたいに、素のステータスから常時能力が上昇し続ける、と言う類のスキルではない。
透化:A
精神面への干渉を無効化する精神防御。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
運命認定:EX
好敵手に対する情念。
アーチャーは戦う相手が自分と伯仲する程の強敵であった場合、それを好敵手(うんめい)と認めるようになり、自分の技術で出来る範囲内で、可能な剣術の幅が更に広がって行く。
いわば、己の剣術に対するボーナスのような物であるが、この相手との戦闘が中断され、相手が撤退した場合、その相手が何処にいるのかについての直感が働くようになる。
これは魔術だとか異能だとかではなく、アーチャーの勘のような物であり、相手がどんな魔術的・呪術的・概念的な防護を施して、居場所を隠匿したとしても、アーチャーは何となくその位置を掴めるようになる。
とまぁ格好よく説明したけど、要するに勝手に相手を運命認定して、何か相手の居場所がストーカー宜しく解るようになると言うスキルである。
別にサーヴァントになってこういう性格になった訳ではなく、某神殺し氏曰く生前からこんな感じ。勝手に感動して勝手に運命認定する様はさながら当たり屋。
人の世界ではこういう人を出会い厨と言います。
【宝具】
『抜刀・天羽々斬空真剣(Orotinoaramasa Tyrfing)』
ランク:D 種別:対人・対軍・対城宝具 レンジ:直線状であるのならば無限長 最大補足:斬撃の届く範囲に何人いるかによる
斬閃延長能力。剣戟に籠められたエネルギーを刃先から伸ばし、射程距離の長い斬撃を繰り出す異能。万物断ち切る斬空真剣。アーチャーが保有する星辰光(アステリズム)。
この能力自体は強いそれではなく、それどころか、弱い能力ですらある。アーチャーの生きていた世界で考えるのならば、これよりも強く、汎用性にも優れ、威力に優れた物が大勢あった。
本人がアダマンタイトの長刀を引き抜き、その後に攻撃の動作を行う事が発動の条件であり、つまるところ、『アーチャーが攻撃動作を行わない限り発動不可能』。
加えて威力が上がる類の能力でもなく、ただ斬撃のレンジを伸ばすだけ。攻撃範囲が劇的に上がるだけに過ぎない。
そして止めに、本人のコンディションに著しく左右される類の宝具であり、セイバーの動きが鈍り、ダメージを負っていればそれだけ技の冴えも鋭さも鈍り、両腕を切り飛ばされればその時点で宝具の発動が不能になるなど、発動の条件や制約を加味すれば弱い方にすらラベリングされてしまう宝具である。
ただそれだけの宝具であるが、使い手がアーチャー、即ちウィリアム・ベルグシュラインと言うこの一点が、この宝具の脅威を加速させている。
斬撃のレンジを伸ばすだけと言ったが、それは、使い手の放つ剣撃の威力や切れ味をそのままにして無限大に伸びると言う事と同義である。
人体を容易く両断するのは勿論、建造物すら野菜か何かのように切断する斬線が、音を容易く凌駕する速度で矢継ぎ早に、冠絶級の技量を交えて飛んで来るのであるから、
まともなサーヴァントでは先ず対象は不能。加えてアーチャー本人には一切武士道や騎士道精神はない為、相手を倒すと決め、それが最も効率的だと判断したのなら、
相手から距離を取りながら斬線を射出しまくる、と言う余りにも余りにもな戦法を容赦なく取って来る。
弱点である腕の機能を奪えば、と言うのも、アーチャー自身が果てしなく剣の腕に優れている為、生中な実力では疲労は勿論、そもそも接近する事も、術中に収める事すら出来ない。
そして当該宝具の最大のメリットは、斬撃を飛ばす『だけ』と言う単純性からくる、魔力の燃費の低さであり、具体的には殆どないものとすら言って良い。
【weapon】
長刀:
アーチャーが用いる、彼の身の丈以上の刃渡りの刀。
常人であればその長さのゆえに満足に振るう事も、そもそも保持すら出来ない程の重さである筈だが、これをアーチャーは何だか良くわからないけど気持ち悪い技術で振るってくる。
他の星辰奏者のように、この刀自体が能力の発動を保証する媒体であるアダマンタイトで出来ており、これを砕かれたり破壊されれば能力の発動は不能。
……だったのは生前での話であり、アーチャーの星辰光は宝具として登録されている為この刀に限定しなくても宝具は発動可能であるし、そもそも破壊されれば発動不能、と言う弱点も承知である為、滅多な事では壊させてくれない。
【人物背景】
かつて斬空真剣(ティルフィング)と呼ばれた、無敵の剣士。それしか、価値のなかった男
【サーヴァントとしての願い】
運命とは何か
最終更新:2022年09月09日 17:50