【クラス】

キャスター

【真名】

夏油傑@呪術廻戦

【パラメーター】

筋力C 耐久B 敏捷D 魔力A+ 幸運E 宝具EX

【属性】

混沌・悪

【クラススキル】

陣地作成:A
呪術師として"帳"を下ろす。
展開部と外界を遮断し、内部を外から認識できないようにする。ただし認識を阻めるのは魔術、呪術の素養がない非術師に限られる。
更に帳に特殊な条件を加える事で別個効力を付与する事も可能である。
呪術師(呪詛師)として最高位の技能を持つキャスターの場合、特定個人の侵入を妨げる帳の展開すら可能とする。

【保有スキル】

呪霊操術:A++
呪霊を取り込み操る術式。
降伏した呪霊を球体に変化させて経口摂取で取り込む。
サーヴァントの使い魔は愚か、サーヴァント本体でさえ魂の組成次第では術式の対象になり得る。
最大の強みは圧倒的な手数の多さ。呪力行使は呪霊自身の呪力によって行われる為燃費も極端に良い。
キャスターは合計して6000体以上の呪霊をこの術式によって取り込んでいる。

呪詛師:A+
呪力を操り呪いを祓う人間を呪術師と呼ぶが。
逆に呪力を用いて他人へ害を及ぼす者はこう区別される。
キャスターは当代に数える程しか存在しない特級術師である為ランクが高い。
術式の行使は勿論、呪力による肉体強化等幅広い応用の幅を持つ。

カリスマ:D
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。

【宝具】

『呪霊操術・百鬼夜行』

ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~1000 最大補足:1000人以上
彼が最悪の呪詛師と呼ばれるに至った所以の大規模テロ。
新宿と京都の二都市にそれぞれ千体以上の呪霊を放ち非術師の皆殺しを目論んだ、"新宿・京都百鬼夜行"。
それをサーヴァントとなった現在の霊基で再現する、大規模軍勢召喚/百鬼夜行再演宝具。

『うずまき』

ランク:EX 種別:対城・対霊宝具 レンジ:1~50 最大補足:500人
極ノ番。呪霊操術の最大奥義。
所持する呪霊を一つに圧縮し、高密度の呪力の塊を放出する。
その威力は非常に高いが、呪霊操術の強みである手数を捨てる事にもなる為一長一短。

が――力の真髄はそこではない。
この宝具により一定以上の格を持った呪霊を圧縮した時、術式の抽出と呼ばれる現象が発生する。
呪霊から術式そのものを吸い出して自らの物にできるという破格の奥義。
生得術式を複数使用するという規格外を実現可能であり、また当該術式の項で触れた通り聖杯戦争においては時にサーヴァントすら呪霊操術の術式対象となり得る。その条件を満たしたサーヴァントを取り込めた場合、当然この奥義で術式抽出を行う事も可能である。

【weapon】

特級呪具『游雲』

【人物背景】

最悪の呪詛師と呼ばれた男。
新宿・京都百鬼夜行事件の首謀者。

【サーヴァントとしての願い】

世界の清浄。かつて思い描いた地平の実現。
いずれはマスターである宵崎奏をも殺して理想を叶える心算。

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最終更新:2022年09月09日 18:02