医療のチェックリスト

部品構造


  • 大部品: 医療のチェックリスト RD:7 評価値:5
    • 部品: AIUEOTIPS
    • 部品: MOVES・ABC
    • 部品: さるもちょうしんき
    • 部品: STSTA
    • 部品: 痛みのOPQRST
    • 部品: SYNCOPE
    • 部品: MISSSA



部品定義


部品: AIUEOTIPS

医療において、AIUEOTIPS(アイウエオチップス)とは、意識障害の鑑別に用いられるチェックリストである。
Aはアルコール(alcohol)、最初のIは低血糖・糖尿病性ケトアシドーシス・高血糖性高浸透圧症候群などのインスリン(insulin)、Uは高炭酸ガスナルコーシス・肝性脳症・尿毒症(uremia)、Eは電解質異常(electrolytes)・脳炎(encephalitis)・脳症(encephalopathy)、Oは抗精神病薬やベンゾジアゼピン系薬剤などの薬剤(opiate)、Tは外傷(trauma)、二番目のIは有機リン中毒や一酸化炭素中毒などの中毒(intoxication)、Pは精神疾患(psychiatric)、Sは脳梗塞・脳血栓・くも膜下出血・静脈血栓症などの脳血管障害(stroke)をそれぞれ指す。
「脳卒中と思われる患者は、50%のブドウ糖液50ml静脈注射するまで脳卒中と診断できない」という有名な言葉があるように、意識障害ではまず低血糖を除外することが重要である。
そのため、意識障害の患者に対しては、まず簡易検査機器で迅速血糖をチェックし、血糖値を確認する。

部品: MOVES・ABC

医療において、MOVESとは意識障害やショック状態など、積極的に呼吸管理をおこなうべき条件を覚える際に便利な語呂合わせである。
Mは気道確保困難(maintain airway)または意識障害(mental confusion)、Oは低酸素血症(oxygenation)、VがCO2ナルコーシスや急性呼吸アドトーシスなどの低換気状態(ventilation)、Eは吐血・喀血・吐物などの喀痰排泄困難(expectration)または見通しが経過不良(expected outcome)、Sがショック状態(shock)である。
人知類の場合、意識障害は意識レベル評価スケールJCS(Japan Coma Scale)が100点以上、低酸素血症はSpO2(経皮的動脈酸素飽和度)が90%以下、低換気状態はpH7.3未満が判断基準である。
気管挿管を考慮している場合、その考慮自体が気管挿管を適応すべき理由になるため、積極的に気管挿管するべきである。
ただし、患者が慢性呼吸不全の場合、慢性高炭酸ガス血症になっている恐れがあるため、酸素流量を上げすぎると高炭酸ガスナルコーシスが起きて意識障害をきたすので注意が必要である。
/*/
気管挿管において、ABCとは、気管挿管のプランを考えるうえで覚えると便利な語呂合わせである。
Aはassessment、つまり、患者の全身状態と気道を評価し、鎮静方法や挿管のルートや方法を選ぶことである。
挿管のルートや方法とは、経口挿管・経鼻胃管・外科的気道確保などである。
Bはback up plan、つまり、患者の状況や起こりうるリスクを評価したうえで、咽頭展開が成功しなかったときの計画を考えておくことである。
Cはcall for help、つまり、一名で挿管せず、必ず複数名でおこなうことである。
そのうえで、その場にいる最も熟練した者が挿管をおこない、熟練者が複数回試しても挿管できない場合は外科的気道確保を実施する。

部品: さるもちょうしんき

医療において、「さるもちょうしんき」とは、ショックや心停止などの患者急変時に準備する物品リストである。
「さ」は酸素(酸素マスク)、「る」はルート(輸液ルート確保)、「も」はモニター(心電図モニター・SpO2モニター)、「ちょう」は超音波(簡易超音波検査装置)、「しん」は心電図(12誘導心電図)、「き」は胸部X線ポータブル写真のことを指す。

部品: STSTA

医療において、STSTAとは、感染源への暴露歴のチェックリストである。
発熱や急病の者が周囲にいたか(sick contact)、結核またはその疑いの者が周囲にいたか(TB contact)、性行為(sexual contact)、旅行(travel history)、動物との接触(animal contact)のことを指す。
ここでいう旅行や動物の接触は、旅行先で生肉や刺身を食べたかといったことも含まれる。

部品: 痛みのOPQRST

医療において、痛みのOPQRSTとは、痛みの問診で用いると便利なチェックリストである。
発症様式(onset)、増悪/寛解要因(provocative/palliative factors)、症状の性質と程度(quality/quantity)、主な部位と放散部位(region/radiation)、随伴症状(symptoms associated)、時間経過(time course)のことを指す。
増悪/寛解要因とは、痛みを増悪させたり、軽減させたりする要素のことである。
たとえば、消化性胃潰瘍では、食事でいったん痛みが軽くなるが、食後数時間で再び痛みが出現する。
また、典型的な膵炎の痛みは座位で軽減し、臥位で悪化する。
痛みのOPQRSTを用いることで、症状を分析し、鑑別診断や疾患の重症度と緊急度を評価することができる。
たとえば、急性虫垂炎では痛みが上腹部から右下腹部へ移動する。
痛みのOPQRSTの中で、危険の兆候として特に注意すべきは、突発(痛みの発生が急激)・最悪(痛みの強さが激しい)・持続増悪(痛みが強くなり続ける)の三つである。

部品: SYNCOPE

医療において、SYNCOPEとは、失神の鑑別に用いる語呂合わせである。
Sは排尿時・排便時・激しい咳などの状況性(situational)、YはYと似てるVで緊張時や恐怖時などの迷走神経性(vasovagal)、Nはアミロイドーシスや糖尿病自律神経障害などの末梢神経障害(neropathy)、Cは不整脈・弁膜症・肺塞栓・大動脈解離などの心血管性(cardiovascular)、Oは脱水・出血などの起立性(orthostatic)、Pはパニック症候群などの心因性(psychogenic)、Eは降圧薬・利尿薬・血管拡張薬などの薬剤性を含むその他(everything else)である。

部品: MISSSA

医療において、MISSSAとは、meication(内服薬)、illness(依存症・既往症)、surgery(過去に受けた手術)、social history(飲酒・喫煙などの生活歴)、sexual history(性生活歴)、injury(大きな外傷歴)、allerygy(アレルギー歴)の頭文字を並べたもので、病歴を聞く際のチェックリストである。



提出書式


 大部品: 医療のチェックリスト RD:7 評価値:5
 -部品: AIUEOTIPS
 -部品: MOVES・ABC
 -部品: さるもちょうしんき
 -部品: STSTA
 -部品: 痛みのOPQRST
 -部品: SYNCOPE
 -部品: MISSSA
 
 
 部品: AIUEOTIPS
 医療において、AIUEOTIPS(アイウエオチップス)とは、意識障害の鑑別に用いられるチェックリストである。
 Aはアルコール(alcohol)、最初のIは低血糖・糖尿病性ケトアシドーシス・高血糖性高浸透圧症候群などのインスリン(insulin)、Uは高炭酸ガスナルコーシス・肝性脳症・尿毒症(uremia)、Eは電解質異常(electrolytes)・脳炎(encephalitis)・脳症(encephalopathy)、Oは抗精神病薬やベンゾジアゼピン系薬剤などの薬剤(opiate)、Tは外傷(trauma)、二番目のIは有機リン中毒や一酸化炭素中毒などの中毒(intoxication)、Pは精神疾患(psychiatric)、Sは脳梗塞・脳血栓・くも膜下出血・静脈血栓症などの脳血管障害(stroke)をそれぞれ指す。
 「脳卒中と思われる患者は、50%のブドウ糖液50ml静脈注射するまで脳卒中と診断できない」という有名な言葉があるように、意識障害ではまず低血糖を除外することが重要である。
 そのため、意識障害の患者に対しては、まず簡易検査機器で迅速血糖をチェックし、血糖値を確認する。
 
 部品: MOVES・ABC
 医療において、MOVESとは意識障害やショック状態など、積極的に呼吸管理をおこなうべき条件を覚える際に便利な語呂合わせである。
 Mは気道確保困難(maintain airway)または意識障害(mental confusion)、Oは低酸素血症(oxygenation)、VがCO2ナルコーシスや急性呼吸アドトーシスなどの低換気状態(ventilation)、Eは吐血・喀血・吐物などの喀痰排泄困難(expectration)または見通しが経過不良(expected outcome)、Sがショック状態(shock)である。
 人知類の場合、意識障害は意識レベル評価スケールJCS(Japan Coma Scale)が100点以上、低酸素血症はSpO2(経皮的動脈酸素飽和度)が90%以下、低換気状態はpH7.3未満が判断基準である。
 気管挿管を考慮している場合、その考慮自体が気管挿管を適応すべき理由になるため、積極的に気管挿管するべきである。
 ただし、患者が慢性呼吸不全の場合、慢性高炭酸ガス血症になっている恐れがあるため、酸素流量を上げすぎると高炭酸ガスナルコーシスが起きて意識障害をきたすので注意が必要である。
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 気管挿管において、ABCとは、気管挿管のプランを考えるうえで覚えると便利な語呂合わせである。
 Aはassessment、つまり、患者の全身状態と気道を評価し、鎮静方法や挿管のルートや方法を選ぶことである。
 挿管のルートや方法とは、経口挿管・経鼻胃管・外科的気道確保などである。
 Bはback up plan、つまり、患者の状況や起こりうるリスクを評価したうえで、咽頭展開が成功しなかったときの計画を考えておくことである。
 Cはcall for help、つまり、一名で挿管せず、必ず複数名でおこなうことである。
 そのうえで、その場にいる最も熟練した者が挿管をおこない、熟練者が複数回試しても挿管できない場合は外科的気道確保を実施する。
 
 部品: さるもちょうしんき
 医療において、「さるもちょうしんき」とは、ショックや心停止などの患者急変時に準備する物品リストである。
 「さ」は酸素(酸素マスク)、「る」はルート(輸液ルート確保)、「も」はモニター(心電図モニター・SpO2モニター)、「ちょう」は超音波(簡易超音波検査装置)、「しん」は心電図(12誘導心電図)、「き」は胸部X線ポータブル写真のことを指す。
 
 部品: STSTA
 医療において、STSTAとは、感染源への暴露歴のチェックリストである。
 発熱や急病の者が周囲にいたか(sick contact)、結核またはその疑いの者が周囲にいたか(TB contact)、性行為(sexual contact)、旅行(travel history)、動物との接触(animal contact)のことを指す。
 ここでいう旅行や動物の接触は、旅行先で生肉や刺身を食べたかといったことも含まれる。
 
 部品: 痛みのOPQRST
 医療において、痛みのOPQRSTとは、痛みの問診で用いると便利なチェックリストである。
 発症様式(onset)、増悪/寛解要因(provocative/palliative factors)、症状の性質と程度(quality/quantity)、主な部位と放散部位(region/radiation)、随伴症状(symptoms associated)、時間経過(time course)のことを指す。
 増悪/寛解要因とは、痛みを増悪させたり、軽減させたりする要素のことである。
 たとえば、消化性胃潰瘍では、食事でいったん痛みが軽くなるが、食後数時間で再び痛みが出現する。
 また、典型的な膵炎の痛みは座位で軽減し、臥位で悪化する。
 痛みのOPQRSTを用いることで、症状を分析し、鑑別診断や疾患の重症度と緊急度を評価することができる。
 たとえば、急性虫垂炎では痛みが上腹部から右下腹部へ移動する。
 痛みのOPQRSTの中で、危険の兆候として特に注意すべきは、突発(痛みの発生が急激)・最悪(痛みの強さが激しい)・持続増悪(痛みが強くなり続ける)の三つである。
 
 部品: SYNCOPE
 医療において、SYNCOPEとは、失神の鑑別に用いる語呂合わせである。
 Sは排尿時・排便時・激しい咳などの状況性(situational)、YはYと似てるVで緊張時や恐怖時などの迷走神経性(vasovagal)、Nはアミロイドーシスや糖尿病自律神経障害などの末梢神経障害(neropathy)、Cは不整脈・弁膜症・肺塞栓・大動脈解離などの心血管性(cardiovascular)、Oは脱水・出血などの起立性(orthostatic)、Pはパニック症候群などの心因性(psychogenic)、Eは降圧薬・利尿薬・血管拡張薬などの薬剤性を含むその他(everything else)である。
 
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 医療において、MISSSAとは、meication(内服薬)、illness(依存症・既往症)、surgery(過去に受けた手術)、social history(飲酒・喫煙などの生活歴)、sexual history(性生活歴)、injury(大きな外傷歴)、allerygy(アレルギー歴)の頭文字を並べたもので、病歴を聞く際のチェックリストである。
 
 


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最終更新:2018年12月06日 22:18