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昔、昔あるところに人を笑わせるのが得意でそれが大好きな少年がいた


 

少年は毎日のように人を笑わせ周りの人もそんな少年が大好きだった


 

だけど少年には自分が笑わせることのできない1人の少女と出会った


 

彼は思った、この少女を笑わせてみたい・・・・・・と


 

少年はその後頑張って勉強した、体も鍛えた


 

そして少女と同じ・・・・アークスになった・・・・


 

そしてその少年は目の前にパネルを開くと今日出会った1人のキャストへとメッセージを飛ばす


 

「どうしたね?少年」


 

相手はすぐに答える少年は1つ深呼吸をすると答えた


 

「あの・・・・お願いがあるんすけど・・・」


 

向こう側でその人が笑っているのがわかる


 

「そろそろ来るころだと思っていたよ!・・・まあ参考までに君の言葉を聞いておこう・・・・・」


 

「ははっなんでもお見通しですか!!!!」


 

少年は・・・・いや青年は答える


 

「俺と・・・・後1人女の子がいるんすけど・・・俺たちをあなたのチームへ入れてください!!」




 

6章  青年の決意と少女の居場所と




 

3時間に及ぶ報告書作成が終わり私は体を伸ばした


 

「やっとおわったあ・・・・・おふろでも入って寝よ・・・・」


 

今まで横たわっていたベッドから体を起こし浴室へと向かう


 

本当は共有の大浴場があるのだが少女はいつも自室で風呂に入っていた


 

体を洗い湯船につかりながら明日やることを整理する


 

「明日はとりあえずあれを使いこなさないとだからトレーニングルームかなあ・・・」


 

今日受け取った新しい剣のことを考えながら疲れを取っていると


 

「ちょ・・・・いきなり入っちゃまずいって!!!」


 

「HAHAHA!良いではないか鍵は空いているんだし!」


 

という声が聞こえたあと・・・・ガラッ


 

浴室のドアが開いた


 

「ここにいたかお嬢さん!!!!少し話があるんだがそのままきいて・・・・・おお!眼福だな!」


 

「むきゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」


 

近くにあった桶をブンなげると・・・


 

「おっとっと・・・危ないじゃないか!何を考えているのかね?」


 

あっさりとキャッチされ何か言い始めた


 

「何考えてんのと言いたいのはこっちだ!このへんたいがあああああああああ!!!!!!」


 

「まぶっ!!!!!」


 

横から飛んできた女性がそいつに飛び蹴りをかまし一瞬視界から2人が消えた


 

「いやあ・・・・ごめんねお風呂中に勝手に部屋に入っちゃって・・・・あれ?昼間の子じゃん!あの時もごめんねえ」


 

その人は昼間に見た髪の青い女性だったあの時はわからなかったけど髪をポニーテールにしている


 

「まあごめんけど話があるのはほんとなんだとりあえず服着てくれる?髪は私がしてあげるから」


 

その人はずるずると今日出会ったイエッサ大佐?とかいう人を引きずりながら答えた


 

「じゃあ向こうで待たせてもらうね?・・・・・こいつを傷めつけながら・・・・」


 

怖いことを言って去って行った


 

「・・・・・なんだったの?今の・・・・・・・」


 

頭が混乱してしょうがなかったがとりあえず上がって服を着る


 

髪をタオルでごしごし拭きながらとりあえず客間に向かうと・・・・


 

正座させられたイエッサ大佐とイスに偉そうに足を組んでいるあの女性がいた


 

「あ!まってたよこっちこっ・・・・」


 

「すいません間違えました」


 

ドアをバタンと閉め自室に向かおうとして


 

「うわあああ!!!まってまって!!!話を聞いてええええええ!!!!!!」


 

叫び声が聞こえたのでとりあえず客間に向かう


 

「ええと・・・・ドSなんですか?」


 

「うん・・・・なんでそんなふうに見えたのは後で聞くとしてとりあえず話を聞いてね?」


 

まあ言ってることはもっともなので近くのイスに座る


 

するとイエッサ大佐もイスに座って・・・


 

「ではとりあえず私から話をさせてもらおう・・・・」


 

偉そうに話をしようとするとき髪の青い女性がまず口を開いた


 

「うわ!ちょっと待って!君髪の毛ボサボサじゃん!」


 

「え?いや・・・普段からこうですけど・・?何か問題が?」


 

と答えると・・・・・


 

「いやいやいや!!!!!女の子なんだから髪は大事にしようよ!!私がしてあげる!」


 

「いや・・・別にいいんですけど・・・」


 

「良くないよくない!!!!ほら!こっちきて!」


 

手をひっぱられ自室に連れて行かれた・・・


 

「あの・・・私の話を・・・・・」


 

大佐を一人置き去りにして・・・・


 

30分後客室に戻った私達はとりあえず話をすることにする


 

「いやあ・・・・ツインテールもいいねえ・・・髪もきれいだったし・・・私も今度しようかな・・・」


 

まさか髪に30分かけるとは思わなかった・・・・


 

「とりあえずお二人は話があってきたのでは?」


 

私から本題に入るようにせかす


 

「うむ・・・・とりあえず私からだが・・・・・」


 

イエッサ大佐が話し始めた


 

「まあ率直にいえば私の・・・・わたしたちのチームに君も入ってもらう!」


 

「はあ・・・なぜでしょうか?」


 

「うむ!君の今日の戦い方や性格これからの将来性をみて楽しみではあるが今のままでは危険だと・・・本部から!命令が来たのだ」


 

なぜか本部からを強調する大佐・・・・だけど・・・・


 

「私はチームに所属する気はないのですが・・・・」


 

とりあえず意見を言っておく


 

「まあ気に入らなかったらその時考えてくれていいよ!とりあえず明日ちょうど定期会議だから出席してね」


 

髪の青い少女からは明日会議に来るように!という話をされた


 

まあそれくらいなら・・・と思ったので


 

「場所と時間必要なものを教えてください」


 

と問う・・・するとイエッサ大佐から


 

「うむ!場所はチームルーム!時間は22時からだ!」


 

「・・・・チーム名は?」


 

そう聞くとイエッサ大佐と髪の青い女性は2人そろってこう答えた


 

「「チーム名はね!(な!)タナトスの指よ!(だ!!!!!)」」


 

チームタナトスの指・・・・これが私の・・・仲間たちとであった大切な場所になる
最終更新:2012年10月07日 20:22