ストルカとは、惑星アミティアの山岳地帯に生息する猛禽類の一種である。
顔面が尖っており、喉元には不協和音を発する為の喉袋がぶら下がっている。この喉袋から発せられる不協和音は、獲物を萎縮させる効果があり、ストルカの持つ強力な脚部で獲物の弱点をピンポイントで鷲掴みにする為に獲物を硬直させる効果があるようだ。
獲物の動きを止める事で、確実に仕留める事が出来るのだ。
この不協和音は学者によって「死のサイレン」と名付けられている。
獲物を発見したストルカは、慎重に獲物がキルゾーンに到達するまで見張り、獲物がキルゾーンに入ると背後から静かに急降下してギリギリまで近づいたところで喉袋が不協和音を最大限に発し、獲物を萎縮させて動きを止め、弱点目掛けて足を突き出すのだ。
この足は握力が非常に強く、巣の卵や雛を狙う肉食動物を発見した場合はその握力を利用して割と大きな石ころを掴み、天敵目掛けて「急降下爆撃」を敢行するのだ。この際、何度か不協和音による警告が行われ、それが無視された場合に投下する。
嘴も強力で、勇猛果敢な個体は天敵の背中に取り付いて急所目掛けて嘴攻撃を繰り出すのだ。
繁殖期は一羽につき5個の卵を産み、つがいが交代して巣を守ったり獲物を運んだりする。
<報告>
旧ドイツ軍のJu-87スツーカ急降下爆撃機をモチーフとした猛禽類なり。