ベーテ級コルヴェットとは、第1次新コルサディル紛争〜第2次コルサディル戦争初期にかけて運用された新共和国軍艦艇である。
ロケットのような船体の左右にタキオンドライブナセルを搭載したシンプルな見た目で、武装こそ巡宙艦クラスを相手にするには分が悪かったものの、その高機動性と小型故の隠蔽性を活かした強行偵察や船団護衛、哨戒とあらゆる場面で活躍し、また整備と操縦が容易だった事から訓練用としても活躍した。
生産性にも優れており、タキオンドライブナセルの生産が追い付かなかったという逸話がある。
タキオンドライブナセルは単純な構造ながら堅牢で取り外しも容易だった事から、船体損傷で後方へ退く事になった艦から取り外して順番待ちの新品に取り付けられたリした。
このため、アミティル連邦にとっては撃破しても撃破しても次から次へと湧いて出て来るウンザリした存在だった。
コルヴェットなので大型艦を相手にすると撃ち負けるものの、宇宙戦闘機相手には十分な戦闘力を発揮した他、駆逐艦クラス相手にも数と機動力を活かした戦術でカバーした。
<報告>
元ネタは旧ソ連軍が運用していたBTシリーズ。BT-2とかBT-5とかBT-7が代表例の軽戦車シリーズで、BTとは快速戦車を意味していた模様。
とりわけBT-7はノモンハン事変で旧日本陸軍戦車と交戦した記録があるらしいです。