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●G54ディスラプターCXW
MPW世界のドイツが開発した自動小銃で、対特殊生物火器(CXW)に分類されるMPW世界ならではの銃器ジャンル。Counter Xenomorph
Weaponの略称である。
デストロイア戦後に生産ラインに乗ったばかりで、Gフォースや警視庁SUMP、ブリッジ部隊でも少数配備に留まっていた。
対小型怪獣用の高速破砕弾を発射するが、通常弾も射撃可能という事で保安部装備として注目され、最終的に配備に至った。
保安部では箱型弾倉に弾丸の種類を示すテーピングが施され、通常弾が赤いテープ、対特殊生物弾(CX弾)が紫のテープとなっている。
●13式統合自動火器(フルメタルショットガン)
MPW世界の日本が開発したオートマチックショットガン。
元来はパーツの組み換えでライフル弾や拳銃弾の発射も可能となるマルチロール銃器となる予定だったが、デストロイア出現を受けて省略され、ショットガンとグレネードランチャーの機能のみとなった。
ショットガンと同じ大きさのグレネード弾を使用するので、パーツの組み換えは必要では無く、弾薬の交換のみで済む。
防衛隊とSUMPの共同開発。
●P84バンディットCXP
MPW世界のドイツが開発した自動拳銃で、G54と同じく対特殊生物弾(CX弾)を発射する。
●64式7.62mm小銃
陸上自衛隊や陸上防衛隊が保有する自動小銃。
予備装備から何丁か持ち出され、狙撃銃やマークスマンライフルとして用いられる事になる他、試験的にフルメタル弾仕様の7.62mm弾の装填も行われる。
人数分のG54ディスラプターやフルメタルショットガンをすぐに確保出来なかった事による埋め合わせも兼ねている。
●レミントンM870ショットガン
堅牢で信頼性の高いアメリカ製ポンプアクションショットガン。
人数分のフルメタルショットガンを確保出来なかった事による埋め合わせで、SUMPから支給された模様。
試験的にフルメタルスラッグを装填する。
●12.7mm重機関銃M2
陸上自衛隊、陸上防衛隊、更にはGフォースも採用した強力な機関銃。
ショッカー戦闘員に対して非常に有効な火力として採用され、保安部内特殊部隊「レベル3」の保有火器を除けば保安部最大火力。
この機関銃にも試験的にフルメタル弾仕様の12.7mm弾が他の弾丸と混載される。
●閃光手榴弾
スタングレネードやフラッシュバンとも呼ばれる鎮圧用投擲兵器で、一時的に視界や聴覚を奪う。
●C4爆薬
いわゆるプラスチック爆弾。殺傷用にも使えるが、保安部では主にブリーチング用等に使われる。
●軽装甲機動車
陸上自衛隊や陸上防衛隊が保有する四輪装甲車。
保安部ではグレーに塗装されている。
●96式装輪装甲車
陸上自衛隊や陸上防衛隊が保有する八輪装甲車。
軽装甲機動車と同じく、保安部ではグレーに塗装されており、12.7mm重機関銃M2を装備。