<概要>
アミティル連邦が開発した巨大な地上兵器で、まるで足が長い巨大な陸亀に似ている。
正式名称は「6号C.B.W.(コルサディル・バトル・ウォーカー)『ギラーザ』」とされている。
敵基地や要塞攻略を任務としており、それらを破壊する為の強力な兵器を備えている。また、その強固な防御力と巨体に似合わない機動力で旧共和国側を驚愕させた。
<構造>
車体は、乗員のコクピットに当たる頭部と動力源を搭載した巨大な胴体部の2つで構成されており、この動力源を通して強力な攻撃力や防御力、そして機動力を発揮させる。
乗員は機長、操縦手、砲手、システムオペレーターの4人で構成される。
<武装>
頭部では下部に主砲に当たるタキオンニードル砲が2門と、両側面にタキオンニードル多目的連装機関砲が1基ずつ装備されている。
また、胴体上部、側面、後部にはボールマウント式のタキオンニードル多目的単装機関砲が複数、胴体下部には歩兵対策としてタキオンニードル多目的単装機関砲が複数装備されている。
他には制圧兵器として脚部の接地面(つまり足の裏)に衝撃発生装置が搭載されており、これで隠れた敵兵をあぶり出すことが可能である。出力を変化させることで非殺傷、殺傷モードに切り替えることができるようになっている。
防御兵器は自身の装甲と空間シールドである。
<戦歴>
ギラーザ・ウォーカーはコルサディル戦争において初陣を飾った。コルサディア共和国(当時)の領域下のある惑星攻略の際に先兵として数機が投入されたが、これと交戦した現地の旧共和国軍防衛隊は、この強力な攻撃力と防御力と機動力を兼ね備えた地上兵器に対して恐慌状態に陥って敗走したのである。
この成功によって、各惑星の地上攻略の際には必ずこのギラーザ・ウォーカーが投入されたが、旧共和国軍は、惑星防衛用に設置してあるタキオンブラスターを水平撃ちすることで対抗し、次第にギラーザ・ウォーカーの損耗率は上がっていった。
そこで連邦側も、十分な援護を加える事で対抗し、損耗率を軽減しようと試みた。
対抗できるようになったとはいえ、旧共和国軍兵士のギラーザ・ウォーカーに対する恐怖心は拭えたわけではなく、この姿を見るだけでパニック状態に陥る兵士も存在し、これは「ギラーザ・ショック」とも呼ばれた。
最終更新:2015年01月09日 20:43