エターナル・アブソーガ

エターナル・アブソーガとは蛮獄編第3弾 断界決戦(アーベント・クリーク)にて登場した新種族である。遙か昔に地上へ墜ちた真月の内部より出現したと言われるクリーチャー群,その実体は真月内部に発生している時空の歪みからコチラの世界へ連れてこられた別世界の住人達。連れてこられたモノはもれなく何者かに洗脳されており,統治者達の手駒として働く。
何者かに「完成された生命兵器」として作り出された生命体らしく,その生産拠点としてあったのが彼らの世界である。しかし,彼らの創造主達は何らかの理由で既に消滅しており,現在は彼ら自身が世界の覇者として降臨している。
時空の狭間といった場所での運用までもが視野に入れて開発されており,そのためなのか,肉体は無機物で構成されている。その為,一概に生命体と呼べる存在では無いのかも知れない。また,死亡する際は瞬時に灰のような物体へと変化する。
兵器として運用される際は「祖体」と呼ばれるエターナル・アブソーガに既存の他種族を融合し運用される。

命名ルールは単色・多色問わず「~・アブソーガ」,進化クリーチャーは原則として存在しない。

ベト・アブソーガ [秘] ゼロ 6
クリーチャー:エターナル・アブソーガ 7000
コンプリート6(このカードが手札に加えられた時,自分の手札が6枚以上であれば,このクリーチャーをコストを支払わずに召還しても良い。)
■このクリーチャーが召還された時,自分の手札からコスト4以下のクリーチャーを1体選び,コストを支払わずに召還しても良い。
■W・ブレイカー
登録番号02《巨大空母型祖体エターナル・アブソーガ

平均サイズは単体時で中~重及,専用踏み倒し能力コンプリートもあってかcip能力を持つ者が大半である。
また,単独の場合は必ずゼロ文明となり,多種族の場合はもっぱらその種族の所属する文明となり,コンプリートを与えるだけの働きをする。要は通常種族と概念種族の特徴を合わせ持つ特殊な種族である。

名前を訳さないで言うと「エターナル・アブソリュート・オーガ」となる。ちなみに名前のエターナルは「空間」の意。

制作:かみど

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最終更新:2012年09月24日 22:54
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