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Chapter05‐若いクロモドの憂鬱

◎プロローグ◎

 私の父、クロピノは偉大なる魔法師だった。
村を豊かな地に変えた父の魔法は、とてつもない副作用をもたらしていた。
魔法により森の精霊が暴走をし、突然変異で生まれた巨大な昆虫が発生していることを知った。
この事実を村の人々が知ったら、父が偉大なる魔法師から、最低のペテン師にされてしまうのは時間の問題だ。
私は父の名誉を傷つけたくないばかりに、真実を隠してひとり、グリンデル村を脅かすものたちと戦うことにした。
幼い頃の誓い。私は今も、戦い続けている。
神秘的な魔法の植物を作り出し、荒地だったこの場所を、緑豊かな村に変えた。
まったく手をかけなくても一年中すくすくと育つ巨大な果樹、再生の湖からは絶えず清らかな水が湧き出る。
この恵みを受けた村の人々は、魔法の植物を作り出した父を、偉大なる魔法師と崇めた。
そして父は、偉大なる魔法師のまま、この世を去った。
その時までは・・・私は父を尊敬していた。
しかし父の死後、私はとても重要な事実を知った。

◎登場人物◎

●クインシー CV互野ちひろ
クロモドと同居している。元々は精霊の森に居た。クロモドにバシバシと物を言う唯一の存在。

●ボルモド CV西田雅一
見た目も言動も実に怪しい、魔法使い。
クロピノがグリンデルを豊かにしたように他の地も豊かにしようとしている・・らしいが?村で数々の迷惑な事を繰り返しているようだ。
クロモドを一方的にライバル視しているが、クロモドには存在すら認識されていなかった。

 ●パブ
昼夜問わずお酒におぼれている村長。そのためナチョからは村を捨てたのか?と言われている。クロモドをかなり嫌っている。

●レッド
クロモドの理解者。パペット(ソン)で表情を表す。ボルモドの事を完全に嫌っている。
綺麗なお姉さんが好き。レッドソンと名乗っている。

●クロピノ
クロモドの父。森を滅茶苦茶にしたがクロモドのおかげで偉大な大魔法師ということになっている。

◎考察◎

●シナリオでアルポンスが巨大化している。スキルでは無かったが、巨大化する力があるようだ。

●アンジェリナがアエルロトに「あなたがどこにいるのか見つけるために生まれてきた体」と言っていたので
生まれたのはマナルス山を離れた頃だろうか。鳥なのもそういう理由・・・?

最終更新:2013年03月05日 23:43
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