206 :本当にあった怖い名無し :2006/01/02(月) 17:35:54 ID:wO62NNdj0
うちの叔父、理系のガチガチ頭で法要の時に来てくれた坊さんに対しても
言い負かすほどの人なのに、「伊勢神宮だけは違う、雰囲気がぜんぜん違う。
この世とは隔離させてるように思える」といってはばからなかったなぁ

716 :本当にあった怖い名無し :04/09/02 19:10 ID:pVLWth5l
母の体験。
母は東京のある神社の氏子だが、神社は怖いと言っていた。
こどもの頃、よくその神社でかくれんぼしたが、ある夕方、いつもより遅い時間にやって、
母がオニになり、社殿の裏手に来たところ、地面から一面に白い手が生え、まるで招くかのように
うごめいていたという。
それ以来
「墓場は夜でもにぎやかで明るい雰囲気だけど、神社は怖い。日が暮れたら、敷地内もあまり通らない
ほうがいい」
と考えたと言っていた。

800 :本当にあった怖い名無し :04/10/21 11:11:37 ID:pl1jhHIW
何が入ってるかわからない祠を動かすのは、あまりにも危険すぎるかと。
神主いない神社も、地元のなにがしかの神社が管理してるはず。
その神社調べてはいかがでしょうか?(逆検索としては、地元の有力な
神社調べれば、末社として登録されてる事が多いです。)
ネットで検索すれば、たいてい電話番号載ってるから連絡したほうがいいよ!

うちも祠動かしたために、町内から一家に一人づつ死人がでて大変だったんだ。

807 :800 :04/10/21 17:22:14 ID:pl1jhHIW
神主さんいわく、墓は動かしても死人が出るまで祟ることは少ないが、
神様(日本でいうところの)は何も考えずに殺すから怖いといわれました。

世代交代などで、時期がそういう時期だったのかもしれませんが、
町内でうちからはなれた所から順繰りに死人が出て、
隣、隣に死神がうつっていくようでした。
そしてそれがだんだん家に近づいてくるのが怖かったです。
勧請?の祭りをしてもらったけれど、うちは結局祖母をもっていかれました。

871 :本当にあった怖い名無し :04/11/10 16:24:08 ID:ms/4R458
母の実家が氏子になってる神社の話。
そこは毎年、敬老の日にお祭りをしていました。
敬老の日が第三月曜日に変わった年、氏子さんたちが相談した結果、
今まで十五日にやっていたお祭りを祝日に合わせてずらして行うことに
なりました。
お祭りは朝から晩までかかるから、勤め人の都合もあって、ということらしかったのですが…
その一年間、氏子さんたちの間から死人がボロボロ出ました。
神様は人間の都合なんて考えてくれなかったようです。
次の祭りを十五日にやらないんなら、うちは参加しないぞ、との声が続出して、
結局、次の年からは、お祭りの日は十五日に戻されました。
この話を母から聞かされたとき、昔からなんか怖いと思っていた神社なだけに
妙に納得してしまいました。あそこの神様ならやるかもしれん、と。
案外似たような話、田舎のほうには結構あったりして…

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最終更新:2011年04月09日 00:39