そして5ヶ月後・・・
P1「あと1ヶ月だね」
P2「ん」
P1「どうやったら関係が戻るか考えよ」
P2「暇だしそーしよ」
病院の中では、P達がいろいろ考えていた。
P1「まず、兵器は持っていかない。前みたいになるから」
P2「おkおk」
P1「そして、誤解させない」
P2「そうっすね」
P2「てか、言う事とかメモらないとパニくるよ」
P1「じゃぁ、今から書くよ」
P2「おk。あ、僕も喋れるよーに」
P1「おkでし」
このように、P達はかなり細かいところまで色々考えていた。
持ち物から文章、謝り方や態度まで。
そして、やっと退院してもう一回F達の村へ向かった。
P1、P2「すみませーん」
BOX「F達に何か用ですか」
P1「もう1回謝りたいんです。前は爆破されたので」
BOX「分かりました、どうぞ」
P2「ありがとうございます」
2回目の挑戦。P達は頭の中がいろんな記憶でグルグルしていた。
P1、P2「失礼します」
F1「ぉお、半年ぶり」
P2「・・・え?」
F1「あれから考えたんだ、もう争いはしたくないと」
P1、P2「・・・」
F2「説明します、P達が入院してる間にどうやったら関係が戻るか
村のみんなで考えていたんですよ」
P1「そうですか」
P2「じゃぁ、これからもよろしくってことですか」
F2「ですね」
P達にとって意外な展開で関係が元に戻った。そして、前の様に
遊んだりしたのだった。
完
最終更新:2011年02月03日 13:26