「悪魔のささやき」-た~つ作
登場人物
(そのうち追加するかもです)
(これは粉遊びにて私がアップロードした作品です)
~~~~~序章~~~~~
「・・・・・僕はプレだ 自分で言うのもなんだが狭いけど住み心地のいい家に住んでいる・・・・・」
「ふぅ 今日は結構がんばって働いたし今日はもう寝るか」
プレは自分のベットのある寝室に行き明りを消そうとした
ピカッ
「ん?」
「今何か光ったような?・・・気のせい?」
「まぁいいか寝よう」
プレは眠りについた
しかしここからプレの運命は狂いだすのだった…
~~~~~第1章~~~~~
プレ「うーん」
プレはこのところよく寝つけない。
毎日睡眠の途中で目覚めてしまう。
プレ「またかぁ はぁ」
プレはとりあえず本でも読みながら眠くなるのを待つことにした。
…………………………………………
ピカッ
プレ「ん? またか・・・気のせいでは・・・なさそうだな」
ピカッ グイーーン
プレ「!何だこの渦は」
プレのベッドのすぐ横で黒い渦のようなものがぐるぐると
回転し、大きくなっている
ドロドロドロ
その黒い渦はどんどん大きくなりとうとうプレの背丈を越すくらい
大きくなった。渦のなかは紫や灰色のものもいっしょにまわっており
気味が悪い。
プレ「何なんだ!気味が悪いな…(逃げたほうがいいかな?)」
ドーン
プレ「うわぁっ アチッ」
渦の中心から巨大な火柱が出た。
火柱はごうごうと燃えていて周りの渦はしだいに薄れてきた
プレはふと火柱の中に人影が見えることに気づいた
プレ「誰だ!!」
ビカッ
?「………わが名はガコスだ」
ガコス「人々は私のことを悪魔と呼ぶ」
プレ「悪魔っ!?」
ガコス「そうだ」
プレ「悪魔といえば…魂をもらう代わりに願いを3つかなえてやる というやつか?」
ガコス「お前が望むのならそうしようどうする?」
プレ「もしいやだと言ったらどうする?」
ガコス「それまでだお前が望まないのならば消えてやる」
ガコス「しかしもうお前は私に二度と会えなくなるだろう」
ガコス「さあどうする?」
プレ「わ……わかった願いをかなえてくれ」
ガコス「いいだろう ではお前の頼みは何だ?」
続く…
感想などあれば…
- 急展開ですね -- user X (2011-01-27 17:30:37)
- ですねwあははw(殴 -- た~つ (2011-01-27 18:17:49)
最終更新:2011年01月27日 18:17