- L4(地形をみれば近くに林、湖、館がある・・・
MPは切れかけてるし湖の中に潜り続けるのは不可能。
そして館にも人はいるだろうし、林が妥当か・・・?)
(どちらにせよ、行く事に越したことはない!急がなきゃ!)
まし「・・・さて、緑は行ったか?」ボコッ
-- (L) 2010-12-17 15:22:53
- まし「まさかこんなに近くで転移するとは思わんだろう」
ST「・・・」
まし「ヤバいな、相当衰弱してる」
じじ「あんたのせいだろ」
まし「速く吸いとらないとヤバイ」
じじ「そうか」 -- (ましゅう) 2010-12-17 23:34:20
- ザザザザザザザ
L4「何でここの林には妖精やら妖怪やらいるんだ!?てかなんで弾幕張ってくるの!?」
「ただでさえ回避するのも辛いのに!スタミナ使うんだぞ!」ズダダダダダ
妖精「湖に近づくn」ピチューン
L4「てかこれ違うゲームだよね!?明らかに違うゲームだよね!?」
⑨「あたいったら天s」ザシュッ ビチューン
L4「指令かあああああああん!!どこだああああああ!」 -- (L) 2010-12-18 00:37:15
- ST「・・・」モゴモゴ
まし「え?何か言った?」
ST「・・・」モゴモゴ
まし「何々?降参します。ですか?」
バッ
ST「・・・『離しなさい。』ですよ。」
まし「しまった!仕込み針!?」
ザシュザシュザシュザシュッ
ST「詰めが甘いですね。ましゅうさん!」
まし「うわっ」
じじ「司令官、あんな針仕込んでたのか!!」
ST「さあて、この身体で・・・どこまで逃げ切れるでしょうか・・・」
バッ
じじ「逃げた!」
まし「よし、追うぞ!」 -- (STー1) 2010-12-18 14:43:57
- 某紅い館
ドゴォォォォ
メイド「メイド長!湖の方から緑のロボが進入してきましたぁぁぁ!」
メイド長「緑の門番は?」
メイド「約40秒でピチュリました!」
メイド2「メイドチョォォォォ!こちらに迫ってきています、早くひn」ビチューン
L4「・・・紅いロボを見かけなかったか?」
メイド長「・・・ロボはいませんよ」
L4「・・・そうか。邪魔した」
メイド長「待ちなさい。ここまで館を荒らして・・・無事で済むとでも?」
L4「・・・割と思ってた。違うゲームの世界に入っちゃった様だし」 -- (L) 2010-12-18 16:49:06
- じじ「・・・早いな、追いつけそうにない」
まし「・・・」(MPが足りないことにはチェンジは使えないし・・・後3時間だな)
じじ「ましゅう!チェンジで乗り物とかにはなれないの!?」
まし「忘れたか?俺はMPが無いんだよ!」
じじ「そうか・・・!」
まし「・・・まてよ・・・」 -- (ましゅう) 2010-12-19 22:17:48
- ST「はぁ…はぁ…もう逃げ切れたでしょうか?」
じじ「あれ本当に薬効いてるのかね?」
まし「少なくとも、もう体力は残ってないと思うんだけど」 -- (STー1) 2010-12-20 00:50:42
- メイド長「待ちなさい!」シュババババババ
L4「うわあああああああああああ」
吸血鬼「何の騒g」サクッ
メイド長「おぜうさまあああああああああああああ!」
「貴様ああああ!もう許しません!」
L4「あんたが勝手に投げたんでしょうがああああ!」
「誰かああああああ!助けてくれえええええ!」ズダダダダ
L「・・・何やってるんだよあいつは・・・空間転移爆弾使えばいいのに・・・」
悪魔「最近出番がなくて・・・」
グロミ「私もです。皆忘れてると思いますよ・・・」
L1(おい、2人とも・・・なんかあの二人しょんぼりしてるぞ)
L2(3号いけよ、笑わせるの得意だろ?)
L3(何故俺に押し付けるんだよ。絶対いやだよお断りします) -- (L) 2010-12-20 14:40:41
- まし「千里眼か超視界はねーのか?」
じじ「ねーよ!」
ST「・・・!」
まし「司令官!頼むから!水取るだけだからさー!!」
ST「嫌です!お断りします!」
まし「それー!過剰摂取するとー!効果が切れたときにー!体がスタミナに耐えられなくなるんですよー!」
ST「!!」
まし「リペアパックはここにありますからー!」 -- (ましゅう) 2010-12-20 19:39:04
- まし「わがまま言わないで大人しくしといてくださいよー!」
ST「嫌なものは嫌です!」バッ
まし「また逃げた!!追うぞ!!」バッ
じじ「フッ…甘い!そっちには特別深く掘った落とし穴があるんだ!!」
ドサッ
まし「先に言えよ!?」
じじ「なんでお前が引っかかるんだよ!?」
ST「チャンスです!」
じじ「ほら、また逃げられた。」
まし「お前の落とし穴のせいでな!!」 -- (STー1) 2010-12-21 00:49:52
- まし「んー・・・」
じじ「どうした?」
まし「どうしよう」
じじ「取り敢えず出ろよ・・・」
まし「ほっといたら勝手に効果切れるかな?」
じじ「落とし穴だけに?」
まし「掘っといたら、っておい」
じじ「てへ」
まし「まあ司令官レヴェルなら放置してても大丈夫・・・だよね?」
じじ「さぁ、どうだろうね」
まし「でも今の司令官ははっきり言って危険だ」
じじ「危険物の持ち込みは禁止しております」 -- (ましゅう) 2010-12-21 17:06:05
- ST「はぁ…はぁ…もう歩くのも嫌です。あれ?」
じじ「指差しで風圧出すもんね。」
まし「アレで技なんか発動させたら危険だ」
ST「森の木が倒れてる?私が走ったから??」
じじ「でも、追跡は簡単だよね」
まし「そう、木が倒れてる方向に司令官はいるんだ。」
ST「とりあえず地面に突き刺しておけば戻るのでしょうか…?」 -- (STー1) 2010-12-21 17:19:39
- L4「司令官・・・?なにやってるの・・・?」
ST「あの二人から逃げてたら風圧で木が倒れました」
「今突き刺して戻しているところです・・・Lさんは?」ドスッ
L4「いやー・・・司令官を探してたら館の人に見つかって・・・」
「背中がナイフだらけですよ」 -- (L) 2010-12-21 17:56:41
- ST「とりあえず、森は元通りでしょうか」
L4「いや、司令官…一回抜いたらもう戻らないんじゃない?」
ST「木の生命力を信じましょう!」ビシッ
バタタタタタタタターンッ…
L4「は、儚い・・・ッ!!」
ST「この風圧…一々面倒臭いですね。」 -- (STー1) 2010-12-22 18:40:44
- たつ「あ~る日 森の中 たつ~に出合~た はろはろ~たつの参上ですよ司令官」
ST「こんにちは~たつさん・・ましゅうさんの水飲んだせいで大変な事になったのですが・・・どうにかしてもらえないでしょうか?」
たつ「(。-`ω-)ンー ・・司令官の飲んだ水の効果を薄める・・ってのなら出来るよその分長時間になるけど」
ST「10倍ほどに薄めたら・・どれくらいの時間続くんですか・・?」
たつ「ん~っとね・・10時間半ほど続いて 攻撃しない限りほとんど影響出なくなるよ・・多分」
ST「多分・・って とりあえず薄める作業お願いします」
たつ「んみゅ・・ってか今思った・・司令官の破刀で効果を破壊すればいいんじゃない?」
-- (たつ) 2010-12-24 16:28:57
- ST「自分のこと斬るんですか?」
たつ「司令官なら大丈夫だよ~」
L4「確かに司令官なら問題ないね」
ST「人を化け物みたいに言わないでください! それに、今は体力がないんですから、斬ったら本気でしんじゃいますよ。」
L4「とにかく、その間にましゅう達に見つかったら吸引機の餌食だね」
たつ「別にもう吸引機でいいじゃん…」
ST「嫌です。」 -- (STー1) 2010-12-24 23:21:08
- まし「倒れまくってるね」
じじ「すごいね」
まし「むー、座標検索できないのもつらい」
じじ「まあ、木が倒れてくれるだけよかった」
まし「そうだね」
じじ「困ったね」
まし「どうした?」
じじ「足が痛い」
まし「飛べよ・・・」
じじ「そっか」 -- (ましゅう) 2010-12-27 15:59:16
最終更新:2011年08月04日 19:52