• まし「そこで、両者に対等な戦いをしてもらうために緑に武器をあげようと思います」
    じじ「ほう」
    まし「宇理炎(うりえん)です!」
    じじ「このルービックキューブが武器なの?」
    まし「一振りすると不死をも殺せる炎が出るよ」
    闇炎「おいやめろ馬鹿」 -- (ましゅう) 2011-02-23 23:56:37
  • 闇炎「・・・異次元の中で一生いたら?」
    ST&L「ハァ!?」
    闇炎「さすがにカリスマ落ちすぎなんだよw」
    ブィィン
    まし「あ・・・閉めた」
    じじぃ「・・・大丈夫なのかのぅ?」
    たつ「誰だお前w まぁいいや、3日たったら戻ってくるだろw」

    ガギィン
    ??「同志たちは何をしているんだ!?」

    異次元

    ST「・・・閉じ込められちゃいましたよ!!緑のせいです!緑イモ!配管工!」
    L「うるさい赤!ドS!カエンタケ!」



    地上
    闇炎「・・・だめだこりゃ」 -- (闇炎) 2011-02-24 16:39:35
  • ST「そうだ!こういう時は!協力!しましょう!!」ガンッドスッガキィィンッ!!!
    L 「待て!会話と!行動が!一致してないぞ!!」ゴスッバキッドゴオオン!!
    ST「はぁ…はぁ…お、落ち着きましょうか。この緑戦隊ドMグリーンめ。」
    L 「……そ、そうだね。このドS戦隊Sレッドが…」
    ST「それで、どうやって出るんですか?緑戦隊ドMグリーン、略して緑ドMりん」
    L 「ははは、毎回閉じ込められているんでね、抜け道くらい知ってますよ。ドS戦隊Sレッド、略してドエスエス」
    ST「じゃあ早く案内しなさい緑ドMりん」
    L 「人に頼む時はいくら渡せばいいのかくらい教わらなかったんですかドエスエス」
    ST「人にモノを頼まれた時は焼き土下座をさせるよう教わりましたよ緑ドMりん」
    L 「よし、わかった。案内する。だからその変なニックネームやめて!」
    ST「いいでしょう。その代わり異次元に飲み込まれたことを少しは反省しなさい。」
    L 「(チッ…ウッセーナ)反省してまーす。」
    ST「オリンピック選手ですか?」
    L 「えっ?」
    ST「えっ?」 -- (STー1) 2011-02-24 18:20:54
  • ST「で、どうするんですか?」
    L「たしかここらへんに・・・あった。入れそうな場所だ・・・」
    ST「ちょっと高いですね。踏み台になってください」
    L「嫌だよ。そこにいるチビの亡骸使えよ」
    ST「・・・」
    L「どう?入れそう?」
    ST「貴方は入れてやりませんっ」ゲシッ
    ガラガラガラガラ
    L「NOOOOOOOOO!」
    ST「HAHAHA!そこで指をくわえて助けを待って・・・ん?」
    いつの間にか司令官の胴体に黒い紐が纏わりついていた。
    出てきた場所は・・・穴の中
    ST「~~~!」ギュンッ
    L「おのれぇ外道紳士レッドぉ・・・」ピクピク

    闇炎「・・・駄目だこりゃ」 -- (L) 2011-02-24 19:44:03
  • ST「えっ!?な、なな何コレ!?黒い紐!?」
    ギュゥゥンッ!!
    ST「わぁっ!」
    闇炎「おう、おかえり。」
    ST「…あれ?戻ってきた…ですか?」
    まし「司令官、やっと出てきたんだね」
    ??「む?STー1、今までどこへ行っていた。もう悪魔軍は討伐してしまったぞ。」
    たつ「あとは緑だけだね~」
    じじ「司令官、リーダーシップとかカリスマとかその他司令官として必要なものは取り戻すことができた?だから戻ってきたの?そうなの?S気は抜けた!?」
    ST「色々痛いところを突いてきますね。なんかおかげで戻ったような気さえしてきますよ。」
    まし「さて、あとはLだな。」

    L「あの赤い鬼!悪魔!こんな所で乙ってたまるか!!
    問題は、どこから脱出するか、だ。帰ったら絶対復讐してやる。」 -- (STー1) 2011-02-28 00:41:41
  • まし「もう異次元行きでいいんじゃないかな」
    じじ「1050年異次元行き・・・!」
    闇炎「それは拙いんじゃね」
    ST「いやでも、ねぇ?」
    ??「ねぇ、ってどうなんだそれ」
    ST「いや、言葉のまま」
    闇炎「異次元行きでいいってことだな?」

    L「なんかあるな・・・登ってみるか」 -- (ましゅう) 2011-02-28 17:45:03
  • ST「そういえば、異次元の中に一つ忘れ物をしてしまいました。」
    闇炎「ん、なんだ。取ってあげようか?」
    ST「いえ…別に無くても困らないのですが…私は。」
    まし「私はって。他の誰かが困るの?」
    ST「えぇ、まぁ…そうですね。大丈夫だと思いますけど。」
    闇炎「あんまり変なもの持ち込まないでくれよ」
    ??「もう、春が近いな。」
    じじ「最近は霙なんて降ってますよね!!」
    ??「そうだ。同志、これをあげよう。」
    じじ「おぉ!P○Pだ!!」

    ~異次元~

    L 「…登ってみたけど、これはなんなんだ。なんかの頭の上か?」
    魔獣「グアアアアアアッ!!」
    L 「なんか、司令官のペットみたいだな。首輪ついてるし…ん?司令官のペット=凶暴…よし、退散しよう。」
    魔獣「グアアアアアアアアッ!!」
    L 「うわっこっちきた!!なんでこんな可愛くねぇモン飼ってんだよぉぉぉぉ!!!!」 -- (STー1) 2011-02-28 20:30:51
  • 魔獣「グアアアアアアアアア!!」
    L「うわあああああああああ!!」
    (・・・待て!落ち着いて考えるんだ!司令官のペットは凶暴かもしれない
    しかし!あの外道紳士なら・・・!)
    「ストオオオオオオオオップ!」
    魔獣「!?」ピタッ
    L(やっぱり!躾はきちんと行き届いてる!)
    L「お手!おかわり!伏せ!」
    魔獣「!!」バッバッバッ
    L(・・・なんか芸に必死だな・・・) -- (L) 2011-02-28 21:55:14
  • 闇炎「何やってんだアイツ…?」
    まし「ホントだ。ってか異次元の中の様子確認できるの!?スゴいね!!」
    闇炎「いや当たり前だろ!」
    L ≪お手!伏せ!昆布!!おかわり!!≫
    魔獣≪ワン!≫
    L ≪犬なのぉぉ!?≫
    じじ「アイツ、なんであんな怖そうなのと遊べるんだ…?」
    まし「凶暴そうだなぁ。ケルベロスみたいな何かか?」
    L ≪よし、良い子だ。昆布をあげよう。≫
    魔獣≪ペッ≫パシンッ
    L ≪・・・≫
    ST「かわいい!!」
    皆 「「「どこが!!??」」」 -- (STー1) 2011-02-28 22:59:07
  • L「昆布は嫌いかー」
    魔獣「ワンッ」キラキラキラ
    L「・・・これが欲しいの?カロリーメイト」
    魔獣「・・・」キラキラキラキラ
    魔獣はカロリーメイトを欲しがっている!
    L「ほい」ポイッ
    魔獣「!!」ガッガッガッ
    L「・・・怖いけどその分可愛いなぁ」ナデナデ
    魔獣「~♪」

    闇炎「つくづく・・・奴の能力に驚かされるよ」
    まし「同感」 -- (L) 2011-03-01 15:29:39
  • ST「懐いてるみたいなので、そのまましばらく預けておきましょうか。」
    闇炎「さってと、じゃあ異次元閉じるからな~」
    まし「はいよー」
    ??「俺も、今回は召喚で呼ばれてきたからそろそろ時間切れのようだ。」
    じじ「創立者さんって、いつも急に出てくるけどドコにいるの?司令官のあの世?」
    ??「俺はいつもゼロ軍を見守っている。」
    フワァッ
    ST「行っちゃいましたね」
    たつ「おーい、皆酒盛ってきたよ~」
    闇炎「おぉ、良いタイミングだな。今全部解決したところだ。」
    まし「うん、本当に悪魔軍も退治できたし、争いも止んだしね!!」
    じじ「じゃ、久しぶりにメンバー揃ったから皆で宴会だああ!!」
    ST「賛成です!」

    こうして、何事もなかったかのように事態は収まった。 -- (STー1) 2011-03-01 21:00:57
  • L「さて・・・そろそろご主人様を探しにいきますか・・・」
    魔獣「ガゥ」
    L「・・・とか言ってもあれだよね、絶対忘れてるよ・・・」
    魔獣「ガウガウッ!」
    L「っとすまん!縁起でもないこと言っちまったな。さあ、出口を探そう」 -- (L) 2011-03-02 23:26:01
  • L「出口が見つからない。どこかに移動してしまったのだろうか・・・」
    魔獣「クゥ~ン」
    L「・・・仕方ない。こればっかりは使いたくなかったが・・・」
    そういうと、Lは懐の袋から何か二つの握り飯を取り出した
    L(・・・異次元脱出爆弾食物型・・・喰えば腹で爆破し、脱出はできるが・・・)
    (数十分腹痛に苦しむ劇薬・・・隣のペットにも対応可能だけど・・・)
    L「この場所で永遠にいるより苦しんで元の世界に行く方がましだと思わない?」
    魔獣「・・・」
    魔獣は、ゆっくりとうなずいた。
    L「・・・よし、いくぞ!」パクッ ドォォォンッ -- (L) 2011-03-04 18:21:24
  • ドォォォォォオオオンッ!!
    L 「ぷはぁっ!」
    魔獣「!!」
    ガラガラガラ・・・
    闇炎「…おいこの野郎。」
    まし「宴会のど真ん中に…」
    ST「私のお団子…」
    たつ「…酒返せよ…」
    じじ「僕のお弁当が吹き飛んだ…」
    L 「えっ!?あ、わざとじゃないからね!?」
    闇炎「問答無用だあああ!!」
    ST「タヒになさい!」
    たつ「許さないからね?」
    まし「わざわざレジャーシート出したのに!!」
    じじ「僕のタコさんウィンナーがバラバラだよ!!」
    L 「正直スマンかった。」
    魔獣「ワンワン!!」 -- (STー1) 2011-03-05 20:22:26
  • 闇炎「てめえ・・・すこし、ひどい目に合わなきゃだめらしいな・・・」
    L「いや・・・これはごか・・・」
    闇炎「言い訳は無用。スピリタスの風呂にでも入りやがれ!」パチン!
    グオオオン
    L「不幸だあああああああぁぁぁぁぁ.....」
    Lは沈んで逝った・・・。
    ST「あ、間違えてライターおとしちゃいました!」
    闇炎&じじ&まし&たつ「あ・・・・・」
    ゴオオオオオオ!!
    L「ちょっと!それはn・・・・・」
    闇炎「閉めよう・・・・黙とう」
    ブイインバタン
    ??「・・・賑やかなものだな…」
    闇炎「・・・・なんであんたまだいるの?」
    ??「なんとなくだなんとなく」
    闇炎「うっさいあとで外にこい」
    ??「・・・(´・ω・`)」 -- (闇炎) 2011-03-05 22:28:20
  • L「ごぼぼぼぼぼあばっばあああ!(空間転移爆弾発動!)」バシュンッ

    ~???~
    ズグシャアアアアアッ
    L「ゴボエブアアアアアッ・・・げぼっ・・・オブェエエエ・・・」
    「あ゛の゛糞アガ・・・ふごうズギルづげやがっでぇ・・・(あの糞赤、不幸スキルつけやがって)」バチバチバチッ
    「ごろじだい・・・げど・・・ガイブクじなが・・・(シバキたいけどまずは回復しなきゃ・・・)」
    「・・・《慈愛ノ自鳴琴(オルゴール)》・・・)~♪~~♪
    どこかわからぬ森林の中で、孤独な音色が鳴り始めた・・・
    ???「・・・この緑は・・・あの時の侵入者・・・?」 -- (L) 2011-03-05 22:43:32
  • たつ「せっかくの秘蔵の酒が・・・L・・・絶対潰してやる」
    鈴『だけど、そろそろ僕の限界だよ?』
    たつ「え~と・・ちょっと術式間違ってたんだよ・・・」
    鈴『え・・・まさか治らないとか?』
    たつ「(。-`ω-)ンー っとね 俺の神力吸収して半永久的に発動可能らしいけど・・俺の方でライン止めれるから^^;」
    鈴『・・・それ利用してLの黄昏乗っ取れば?』
    たつ「なん・・・だ・・と そんな事・・出来る・・の・・か?」
    鈴『え・・知らなかったの・・?応用すれば出来るけど 5時間は掛かるよ』
    たつ「・・・・闇炎の武器作る為に頑張るか 鈴、闇炎が欲しそうな武器調べておいて 錬金するから」
    鈴『錬金・・って創造の間違いじゃないの? まあいいや調べておくよ~』
    -- (たつ) 2011-03-06 08:30:46
最終更新:2011年08月04日 20:12