- ST「…あれ?Lさん、それにましゅうさん達は?」
シーン・・・
ST「なんだか薄気味悪い所ですね。…ッ!!まさかあの肉まんはLさんの罠だったりして!?」
シーン・・・
ST「ツッコミすら入らない…グスン」 -- (STー1) 2011-06-29 01:57:57
- たつ「む・・・司令官の声が聞こえた・・気がする? とりあえず転移で見つけるか」
~転移っ!~
たつ「・・・ここは狭間?・・やけに薄気味わりぃな・・」
ST「ツッコミすら入らない…グスン」
たつ「これは・・司令官の声 助けに行けばいいのかな」
~5分後~
ツンツン
ST「…あれ? 今誰かに背中を叩かれたよう「よぅ 司令官」な…ってたつさんじゃないですか」
たつ「元気にしてたかい? 司令官 助けに来たよ(?) とりあえずコイツをやろう」
ST「これは・・鞘・・ですか?」
たつ「うん・・破刀のオマケ・・・って所かな(言えねぇ・・その鞘の効果がカリスマ上昇&Sっ気UPだなんて) それに司令官 破刀使えば・・ここの空間斬って元に戻れる・・かもよ?」 -- (たつ) 2011-06-29 15:53:35
- 美鈴「・・・そこの緑の。妹様に何を嗅がせた?」
L「昔、どっかの殿様などの主要人物を拉致するために使われた麻酔薬です。
ケタ外れに強そうで殺されそうになったため、眠っていただきました。」
「3時間後には目が覚めます。後遺症は無いのでご安心を・・・」
美鈴「こんなことをして許されるとでも思っているのか!」
L「貴方は自分が死にそうになった時に同じことを言えますか?」
美鈴「・・・っ」
L「うちのギルド長は貴方の主人の9乗ほど悪質なんです。
こうでもしない限り・・・生きれません」
まし「・・・L、そろそろ司令官が来る頃だ。死ぬぞ?」
L「・・・装甲の強化をしておくよ」ダラダラダラ
じじ「だめだこいつ」 -- (L) 2011-06-29 18:31:47
- ST「なるほど!格好良く居合い斬りができるわけですね!!」
たつ「試しにやってみたら?」
ST「そうですね、こんな所さっさと出ましょう」
STは刀を鞘に納めて集中した―――
じじ「L、いくらなんでもやり過ぎだよ」
L 「いや、やり過ぎなんかじゃない!!これくらいの要塞を築いておかないとダメなんだ!!」
まし「また短時間で随分デカイ城を作ったな」
じじ「この苦労が報われるといいね。無理だけど」
まし「そうだな、無理だけど」
L 「さあ、どこからでも来い!!」
ズパアアアァァンッ!!!
一瞬の轟音と共に、Lの立て篭もっていた城は吹き飛ばされてしまった。
ST「ただいま」
たつ「なんだ、ここは廃墟か?」
じじ「なんということでしょうwww」
まし「見事に吹き飛ばされたな」
ST「Lさん、憎まんのお返しに来ましたよ」 -- (STー1) 2011-06-30 00:17:12
- ST「今度はこの刀であなたの存在ごと吹き飛ばしてあげましょうか?」
L「ご勘弁ごめん被りたい」
ST「ちょっとなにいってるかわからない」
まし「いやそれはガチで危ないんじゃなかと・・・」 -- (ましゅう) 2011-07-05 22:53:55
最終更新:2011年08月05日 15:39