アットウィキロゴ
  • 全てを呑み込む黒い柱。
    全てを0にする白の柱。
    黒と白が重なり合い、赤と黄の光が辺りを覆う。
    地はめくり上がり、破片さえ残らない。
    空は揺れ、雲さえも消え去る。
    光が消え、煙が晴れると、赤のロボと緑のロボが倒れていた。
    ある所には、結界を作りしのいだロボ2体が。
    ある所には、次元を超えて逃げたロボ2体が戻ってきた。

    ST「・・・すごい・・・威力・・・でしたねぇ・・・」
    L「・・・まだ・・・こんなんじゃ・・・ないでしょ・・・?」
    両者、お互いにゆっくりと立ち上がる。 -- (L) 2011-08-09 10:18:58
  • ST「…え…Lさん…もう諦めたらどうですか…」ガクッ
    L 「…そっちこそ…足ガクガクじゃないか…」ガクガク
    ST「まだまだッ…!!」ブォン
    L 「なんのッ!!」ガキィン

    まし「ありゃ神様もびっくりだね」
    闇炎「実は不死なんじゃないかと疑うほどのしぶとさだな」

    零 「し、主人!!」
    たつ「余所見してる暇はないだろ。でもさすがに今のはすごい爆発だったな」
    黄昏「頼むから生きててくれよ…」 -- (STー1) 2011-08-10 13:09:53
  • ST「くらいなさいっ…!!」ブオンッ
    最初の時より明らかに遅い斬撃
    L「くらわないっ…!!」ドサッ
    しかし完全には避けきれない
    ST「頭…少し切れましたねぇ…」
    L「こんなの…痛くないですよ…?」
    頭からオイルが流れ出す。
    ST「フンッ…ヌッ…」グググ…
    ゆっくりと刀を持ち上がる。
    L「ッ…」
    再び立ち上がる。
    弱々しく拳を握り締める。
    ST「昔は…仲が良かったですね…」
    L「今は悪いとでも…?」
    「悪かったら今頃…僕はここにいませんよ…」クックッ
    ST「…嬉しいですね…」フッ -- (L) 2011-08-11 18:20:12
  • ST「…では、改めまして」チャキッ
    L 「司令官、今回ばかりは…僕が勝つよ!!」グッ
    ST「私だって負けませんよ!!」
    L 「いくぞッ!!」ダッ
    ST「参ります!」ブォンッ

    まし「あんなにボロボロになっちゃって」
    闇炎「赤色と緑色ってどこいっても好敵手なんだな」
    まし「ヒゲの配管工とかガチョピンとかね」
    闇炎「しかし、これ以上は動けないだろうな」

    たつ「ちょっとさすがに疲れたな」
    零 「ゼー・・・ハー・・・まだいけるよな!?」
    黄昏「へへへ…当たり前だろ」
    鈴 「もう諦めて降伏してください」
    零 「断る」
    たつ「なかなか根性あるな」 -- (STー1) 2011-08-12 22:39:29
  • ST「セイッ!」
    左上から右下に落ちる刃
    L「フンッ」バッ ブンッ
    Lは左に回避。すぐに右手を繰り出す
    ST「―――!」サッ ブォンッ
    顔を右に傾け回避された。今度は右下から左上に振られる
    L「ッ」バッ ダッ
    しゃがむ。そして横に跳び、離れる。

    まし「とにかく回避しながら一発殴ろうとしてるみたいだね」
    闇炎「体力的にはLが辛いな。肝心の剣は違うところで戦ってるし・・・」 -- (L) 2011-08-17 09:46:29
  • ST「・・・ッ」
    横薙ぎで揺れる刃。しゃがみ、離れていた距離を縮める。
    L「・・・!」
    一瞬躊躇し、しゃがんだ体制のまま掌底を繰り出す。
    ST「!」ドゴォ
    少し遠くに吹き飛ぶ。が、刀を支点として地面に突き刺し、飛ぶ距離を縮めた。

    まし「Lが優勢になってきたかな」
    闇炎「いや、しかしダメージ量がなぁ・・・争奪戦のようなタイプならこの攻撃は意味があるけど、今はどうも・・・」 -- (ましゅう) 2011-08-17 12:53:22
  • L「てぃっ」
    足を踏ん張り、飛び出す。右手を前に。
    ST「・・・」
    刀を軸に回転して、力をこめて刀を引き抜く。
    Lは手元から細長い棒を取り出す。棒手裏剣。
    着地すると同時に振り向きの力で投げた。 -- (L) 2011-08-19 21:35:48
  • 闇炎「まぁ、そこそこ力を上げたな、まだまだいけるんだろうな」
    まし「なに?もうLはヘロヘロだぞ?」
    闇炎「んなもん見てても誰だってわかるさ。だけど、まだいける。俺はそう思うぞ」
    まし「何を根拠に?」
    闇炎「カン」
    まし「・・・なるほど」 -- (闇炎) 2011-08-19 23:59:02
  • L 「それっ」
    ST「手裏剣…」
    キンッ
    刀で手裏剣を弾き、また鞘に収める
    正面を見ると、Lの姿が無い
    ST「消えた?」
    L 「後ろだ司令官」
    ST「…ッ」
    L 「司令官の刀はあまりに長すぎる。懐に入ってしまえばこっちのものだ!!」
    ST「間合いを詰めてきましたか」
    キンッ
    Lは手裏剣で直接刺しにかかるが、それに対しSTは鞘で弾く
    L 「厄介な鞘だな。でも二度目は防げないさ」
    ST「この間合い」
    ガシッ
    L 「むぐっ…」
    ST「近過ぎましたね」

    まし「いつもの鷲掴みだ」
    闇炎「長い刀に気を取られていたが、手そのものが厄介だな」

    L 「ふぃれいふぁんもあまいでふね」ムグムグ
    ST「何を言っているのかわからないですね」
    L 「鷲掴みへの対策はできてるのさ!!」
    ガッ
    足に仕込んだ短刀でSTの胴を刺す
    ST「…ッ!?」
    その衝撃でLの頭は解放された
    L 「よしっこれで鷲掴みも恐くないぞ」
    ST「よく考えてきましたね」 -- (STー1) 2011-08-20 14:37:10
  • ST「でも油断大敵」ブオンッガンッ
    手に持っていた鞘でLの頭をぶっ叩く
    後ろによろける
    ST「・・・へぇ、全身兵器なんですね」
    L「凶器よりましで良かったです・・・」
    「まあ、ある意味凶器ですけどね・・・」
    ST「大方毒でも塗ってあったのでしょう?」
    L「・・・当りです」

    まし「司令官に毒って効くの?」
    闇炎「・・・さぁ? -- (L) 2011-08-23 11:09:19
  • ST「私に毒なんて効くはずがないでしょう」ダラダラ…
    L 「吐血しながら言うもんでもないと思うよ」
    ST「毒が回ったとしても私にはなんともないですよ」
    L 「司令官を大人しくさせるにはどうしたらいいんだ…」
    闇炎「体ごと吹き飛ばせ」
    まし「最近のお気に入りは落雁らしいぞ!!」
    L 「〝らくがん〟か、これならそこら辺のコンビニでも売ってる」
    ST「Lさんの生命力はどうなってるんですか…」
    まし「あの生命力まさに異能生命体、ターミネーター並だな」
    闇炎「クマムシだろ」 -- (STー1) 2011-08-24 18:12:06
  • L「・・・でも今戦闘中だから買いに行けないだろ」
    闇炎「異次元から持ってきた、やるよ」ペイッ
    L「おお、ありが・・・とう?」パシッ
    ST「・・・そんなものをちらつかせて、どうしようと?」ガクガクガクガク
    L「効果ありにもほどある・・・(どうしよ、賞味期限的なものが切れてる・・・)」
    まし「シリアスから・・・グダグダに戻りやがった・・・!」 -- (L) 2011-08-25 14:32:44
  • ST「こんなもの、没収です!!」
    L 「おっと、そうはいかないよ」
    ST「そうですか…Lさん、どうしても渡さないと言うのですね…」
    L 「えっ?」
    ST「だったら仕方ありません。落雁に掛けて消えてもらいます」
    L 「なるほど、落雁に代わってお仕置きされる訳か」
    ST「あなたもそろそろ傷口が気になってくる頃ではありませんか?」
    L 「司令官こそ、落雁より自分の心配をしたらどうですか?」

    まし「うーん、これはこれでシリアスか…」
    闇炎「…」

    ST「ましゅうさん、こいつは倒してしまっても構わんのだろう? 」
    まし「司令官、前見て!!」
    L 「遅い!!」
    ドンッ
    L 「や…やったか? 」

    まし「2人の死亡フラグがヤバイ」
    闇炎「なるほど、シリアルな展開だ」 -- (STー1) 2011-09-02 21:09:31
  • ガシッと司令官の腕がLの落雁をつかむ。
    落雁は司令官の口に入って行った。
    ST「中々の美味じゃないですか・・・」ガリッガリッ
    L「~~~~!」バッ
    ST「遅い」
    Lの腹の装甲が3mm凹む。そのまま2mぶっ飛ばされた。
    ST「敵に食物を食わせれば、どうなるか・・・わかりますよね?」ペッ
    口からフィルムを吐き出す。
    L「ただの食い物を食わすはずがあります?」
    ST「・・・まさかっ」
    落雁の賞味期限は5年前に切れていた
    -- (L) 2011-09-08 17:22:08
最終更新:2011年10月18日 20:23