タ式九七型中戦車

タ式九七型中戦車(たしききゅうなながたちゅうせんしゃ)は、大日本帝國陸軍の九七式中戦車をベースにデンタンカンオウ国陸軍が1939年に開発・採用した中戦車である。
ベースとなったのは47mm砲搭載の新砲塔チハであるが、主砲は76mmのものが採用されている。
どのタイプでも副武装に九七式自動砲(全自動改修型)と四式二十糎噴進砲(半自動改修型)を搭載する。
最終更新:2017年05月11日 08:19