TBTの福音書とは、TBTとはどうあるべきか、何をすべきかがアッカド語などで記されているTBTの教典である。
この福音書は、TBTの歴史を調査するにあたって非常に重要な役割を持っている。TBTのことについてすべてが書いてあるという言い伝えさえ存在する。しかし、アッカド語以外で書かれた部分も存在していて、現在では未だすべてを解読できていない状態である。さらに、この福音書は書かれた時代が不明である。ほとんどがアッカド語で書かれてはいるものの、使用されている紙が現在のコピー用紙にとても良く似ている性質を持っていたり、レーザープリンタのようなもので印刷されたような痕が存在する。