第四次ムー大陸戦争

第四次ムー大陸戦争とは、2010年2月13日に起きたダタ間国境警備隊衝突事件を発端としてデンタンカンオウ国とダラソ公国の間で勃発した戦争である。2010年2月18日、両国首脳はダタ間国境警備隊衝突事件の処理について会談の場を設けたが、会談中に当時のデンタンカンオウ国首脳オーロヒ・タバータが盛大に屁をこいたことに対しダラソ公国首脳のダラソ・ハルイエローが激怒して宣戦布告、同日夕方開戦となった。開戦当初は最先端AI(人工知能)を搭載したダラソ公国の無人兵器がデンタンカンオウ国のクローンTBT兵を圧倒、ダラソ公国の圧倒的有利と思われた。しかし、いかんせんクローンTBTはありえない生産効率で無限に湧き続けるため、最終的に物資不足に陥ったダラソ公国側が停戦を求め、デンタンカンオウ国側もそれに応じたため、同年11月17日に停戦協定が発効した。
最終更新:2012年02月20日 22:45