背景はひとつの背景がA.tsoとB.tsoと*.tmoとからなるものがある。例えば教室の背景。
これをベースに背景を作ると、たとえば昼と夜のカラーバリエーションを作った場合、bgmodelの中は
| souko_hiru_A.tso |
| souko_hiru_B.tso |
| souko_hiru_anim.tmo |
| souko_yoru_A.tso |
| souko_yoru_B.tso |
| souko_yoru_anim.tmo |
という感じになると思う。
ひとつにつき3ファイルづつだ。
この時、A.tsoは昼と夜との色違いのモデルが入っているんだが、
B.tsoの方は透過ものであって中身が同一であることがほとんどだ。
これはダブっていて無駄に思えるところだが、実はB.tsoだけはひとつのB.tsoを各バリエーションから共通に使えてしまう。
具体的には夜の方のTBNからB.tsoに昼のB.tsoを指定するのだ。
そうするとたとえ4バリエーションあってもファイルはこれだけになる。
HBEDL1(Z00)は3つのファイルがあるが
HBEDL2(Z01)~HBEDL4(Z03)はそれぞれ2つづつしかない。
B.tsoを3ファイル分節約できたわけだ。つまり最終的なファイルサイズ削減につながった。
HBEDL4のTBNではこのようにHBEDL1b.tsoを指定している。
しかしなぜかA.tsoとTMOにはこの方法は通用しなかった。
それぞれに用意してやらないと、アイコンを選択したとたんゲームが落ちてましった。
これは非常にマニアックな技であってあまりお勧めしない。
はっきり言って
オススメ度:★☆☆☆☆
だ。
理由は
- 作っている最中にやっててわけが分からなくなる
- 数週間後には忘れてわけが分からなくなる
- B.tsoは普通サイズが小さいため、苦労の割には報われない
といったところ。
ただしB.tsoが大きなものになる背景には効果があるのは確か。
また、公式背景のテクスチャ差し替えMODなんかだったら、B.tsoには公式背景を指定しておけばよくてわざわざ同梱する必要はない、といえると思う。
また、透過ものを一切使わない背景の場合もいいかもしれない。
まあ、頭のスミにでも置いておけば良いことがあるかもしれない知識なので、一応覚書しておく。
最終更新:2011年07月28日 07:04