法官:総合ガイドライン

  • この文章の目的:新規出仕者がまず最初に頼る指針になること。
  • 目標:まずは基本だけ、わかりやすく短く説明する。

はじめに ~法官とは?~


法官はゲームの協力者です。
チェックや自己申告によって出されたミスを、今後同じことがないよう意識を改善してもらうために
対応を考えることがプレイングのすべてです。

法官は人に罰を与えるためにいるのではなく、
ゲームを快適に進めるためのルールを守ってもらうため、つまりみんなで一緒に楽しむためにいます。
逆に言えば、ゲームの進行に問題がない限りは罰する必要はありません。

法官の遊び方


最初に述べたとおり、法官も普通のプレイヤーと変わりませんが、
それをみんなに理解してもらうためにも、ゲーム中は「どうすれば相手に快く協力をしてもらえるか」
という視点に立って遊ぶとスムーズにプレイできます。(例:会話や文章は丁寧だと相手も気持ちいい)

また、あくまでゲームであり、
楽しくやるのが一番なので、「自分にとって」無理にならないレベルの参加の仕方を選んでください。

疲れるレベルで参加すると、ゲームそのものの楽しみもできることも一気に半分以下になります。
遊ぶ量はこの考え方を基準にして判断しましょう。

法官の役割


その行為がゲーム進行上の妨げになり、かつ、責任が藩国ないし本人にある場合、
裁定といって法官は1件あたり3億(ないし根源力-3000)までの罰則を与えることができます。

この時の罰則量の基準は芝村さんが与えてきた実際の例試験によって採用された公式ガイドライン、
それに前回の裁定で使用されたものの三つによってできています。

この裁定内容を決める基本的なガイドラインのことを基本判例と呼び、
法官イベントではこれにあてはまるかどうか内容を見極めるのが主な役割となります。

チーム行動


アイドレスは、みんなでいろんな遊び方をして協力しあうゲームです。

無理のない範囲で参加しながら遊ぶために、
チームは固定するのではなく、実際に集まれた人をどんどん回します。

自発的に言い出せる人が、「それはこういう風にやってください」と
進むべき方向を指させる指揮官になり、

それ以外の人は指揮官に協力してその頼みを聞く力となってください。

これができるかぎり、こわいものは何もありません。
一番大事なことなので、一番重視して守りましょう。

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最終更新:2007年05月14日 23:43