法官:各作業マニュアル:指揮
- 指揮の仕事内容:人と作業の管理
- わかりやすい指示と明快な対応をして気持ちよく働いてもらうことが指揮官のすべてです
指揮官の仕事
指揮官は誰よりも先に動き、
実際に仲間が動き始めた時にはやるべきことはほとんど終わっています。
必要な作業の割り出し、それに必要な人手の見積り、
そして作業書式の作成、この三つが実際に動き出す前にやっておく内容です。
このうち、実際に作業してもらう人に直接影響する書式作りがもっとも重要となります。
作業そのものの内容理解は詳しそうな人を見繕い、副官を立てても構いません。
必要な人手の見積りについても作業経験者に聞くなりして随時補ってください。
明確な文章を書ける自信がない場合は文族の方にお願いしましょう。
何より効率を第一に優先してください。それは人を大事に扱うということでもあります。
(効率が悪いと疲れますし、疲れた人を無理にがんばらせることもまた効率が悪いです)
そのためにはとにかく適材適所に役割を振ることが一番です。
指揮官自身、ほかに自分より適性のある人を見つけたら、すぐにかわってもらうのが一番優秀な判断となります。
誰がどんな人なのか、掴んでいないうちはアンケートデータを元にして判断してください。
時間管理スレッドの作業内容も参考になります。
時間管理
ここでも徹底して先回りすることが指揮官の仕事です。
まず、作業開始時に時間管理スレッドへと、
作業を頼んだメンバーの名前と仕事内容、日時をあらかじめ書き込んでおき、
その記事を編集する形で終了の報告にあわせて作業時間を足してください。
作業ガイドラインにも書きましたが、作業はとにかく小分けにし、
なるべくリズミカルに小刻みに進め、人の増減に対応しやすいようにしましょう。
ガイドラインにあった三つの基本は思い出せますか?
思い出せないようならもう一度確認して、最初はゆっくりでもいいので、
確実に守れるようにして進めてください。
また、指揮官は仲間を疲れさせないために、
それまでの総作業時間や直接様子を見て、場合によっては休んでもらってください。
最終更新:2007年05月15日 11:42