第8ターン吏族チェックからの案件裁定業務
以下を作業の流れとして行う
STEP1:ピックアップ
<概略>
裁定案件の拾い上げを行う。
<人員>
1名:4級・5級推奨
- 該当案件が無い場合には、その日は「財務:無」「紋章:無」として記入する。
- これはスレッド一覧を見たときに案件有り、無で案件無しが一覧で判るようにするために行う
- 追跡調査が必要な場合には、記事のコピペのみをおこない、記事内に「追跡調査中:○時完了予定」として作業を行う事
- 拾い上げにおいて「○○:無」となって居る場合には以降の作業に作業は行わない。
STEP2:一次裁定
<概略>
裁定案件に対し、罰則基準を使用し裁定を行う。
<人員>
1国の記事につき2名:4級・5級推奨
- エントリーした2名が拾い上げられたものに対して、それぞれに裁定を行い、罰則を出す
- 裁定についてはターン6/罰則基準を元に行う。
- 法官長より改訂の指示があった場合にはそちらに従う事
- 作業結果については法官BBSの「財務:有」「紋章:有」の下に「一次裁定」としたタイトルを付け返信を行う。
- 当てはまらないものについては「該当罰則基準無し」と記述し、各自が判断する最も類似したの罰則基準を提示すること。
- 法官が把握した内容についてはSTEP1での内容のコピーが中心になるが、必要に応じて判断した理由等を追記すること。
- 極力簡潔なのが好ましいが、裁定をうける側が読んで原因、罰則の必要性を理解・納得できるように説明を必ず入れる事
STEP3:クロスチェック
<概略>
1次裁定の内容について差異があるか確認を行う
<人員>
一国の記事につき1名:3級4級推奨
<作業詳細>
一次裁定の2名による2つの結果について差異があるかどうかの確認を行い、差異が無い場合には「差異無し」として、「有:○月○日案件」の記事に返信に「クロスチェック」とタイトルを付け報告を行う。
- 1次裁定の内容については記事内に丸々残す事。
- 差異が合った場合には、両方の内容をコピーし、差異の原因について報告を行う。
- どちらがより正しいかの判断は行わなくてよい
STEP4:妥当性チェック及び2次裁定
<概略>
クロスチェックの内容の確認及び差異が合った場合の裁定を行う
<人員>
3級以上:1名
<作業詳細>
STEP3におけるクロスチェックの内容を確認し、裁定差異があった場合にどちらが正しいかの判断を追加する。また両方ともふさわしく無い場合には根拠を含め、再裁定を行う。
- クロスチェックの内容を確認し差異が無く、妥当であると判断できた場合には、記事に「妥当である」と記録する
- 差異が合った場合にはどちらがより罰則基準として適切かを判断する
- 基本裁定から外れているものについても、裁定判断を行い裁定書式にのっとった記述にて報告を行う
STEP5:作業長確認
<概略>
作業長又は副長による裁定内容の確認及び承認
<人員>
1名:指定された2級者及び1級
<作業詳細>
提出された妥当性チェック及び二次裁定における内容の確認及び正式裁定としての承認を行う
- 案件の重複、既に自首が行われているかどうか特に注意を払うこと。
- 裁定のぶれが無いか特に注意すること
- 不備が発見された場合、最終的な訂正を行う。
STEP6:Wikiによる提示
<概略>
wikiに表示作業を行う
<人員>
1名:5級以上
<作業詳細>
法官wikiの報告用ページを作成する。
STEP7:法官長確認
<概略>
法官長による裁定内容の確認及び承認
<人員>
1名:法官長又は副長
<作業詳細>
提出された妥当性チェック及び二次裁定における内容の確認及び正式裁定としての承認を行う
- 案件の重複、既に自首が行われているかどうか特に注意を払うこと。
- 裁定のぶれが無いか特に注意すること
- 不備が発見された場合、最終的な訂正を行う。
STEP8:芝村さん又は秘書官への定時報告
<概略>
報告ページを法官長による定時報告に合わせて報告する
STEP9:公示
各藩国BBS、ヘッドライン、テンダイス告知要望所へ申請を行い、
罰則についての公示を行う
最終更新:2007年07月31日 05:00