異形の姿の決闘者らしき者。
特徴として,身体に宝石のような石
Aストーンが埋め込まれている。
また話すことができず「ウガー」や「ドララララ」といった擬音を発する。
その生態の多くは謎であるが,決闘で敗北すると埋め込まれた石
Aストーンが取り除かれ,人間の姿となる。
元は人間だったのだろうか?
また,決闘で勝利すると
Aストーンの数が増加し,身体はより怪物のように変化する。
そしてある程度の勝利を重ねたデュエリアンは【異星体】というなの最終形態にいたる。
ゼータの
使い魔メサイアによって,その正体が明かされた。
デュエリアンは人間がD・E過剰吸収によって暴走状態になった姿。
地球人の【コネクト】に接触することで,D・Eを安定的に変換するにつれ自我を取り戻し,
星の力を操る【異星体】へとなる事を目的とする。
メサイア勢は【異星体】とメンバー3人とで
エーリアンの暴走状態を浄化しようとしていたのだが・・・
地球人とエーリアンとの間で協定が結ばれてから,デュエリアンだったものは全て人間の姿に戻る。
【天帝】によって星の力が回収されたため,元デュエリアン達は一般のデュエリストに戻った・・・はず。
最終更新:2012年11月11日 20:42