情報ネットワークの課題一覧
1.ネットワーク図を描く
教科書にある七つの段階を順に見てまとめていく
物理的接続と通信の相互接続、各ノード毎の接続が可能かどうか
ノード毎の接続が可能な場合、通信に使う手段(プロトコル)の有無
2.ノードの理解
3.プロトコルの重要性
プロトコルはすごーく重要だよ
プロトコルはコンピュータとコンピュータをつなぐ橋なんだ
これがないと情報さんが行ったり来たりできないんだね
大切なことだからぜったいにわすれないようにしようね
おにいさんとのやくそくだよ♪
以上、五行
4.プレゼンテーション層
文字コードの違いを説明する
LinuxなどのUNIX系OSではEUCという文字コードを
WindowsはMicrosoftが拡張した独自形式のShift-JISコードを使っている
両者のテキストデータに互換性がないのはそのためである
文字化けの場合、対応する文字コードでエンコードし直す事で互換できる
ビッグエンディアンはUNIX系アーキテクチャ
リトルエンディアンはintel系(MS-DOS,Windows系?)アーキテクチャ
詳細は
Wikipedia参照
5.パケット交換
6.HTTPプロトコル
telnetコマンドでDLしたhtmlと、ブラウザでアクセスしたhtmlが同じか確認する
7.OSI参照モデル
がんばって覚えましょう
テストに出るかもね
8.中継機器
丁寧に書きなさい
9.通信媒体
10.SINET(学術情報ネットワーク)
愛媛大学ノードを確認する
11.障害に強いネットワーク
リンク先ネットワークが強いか弱いか論じる
<必須課題>
SINET3の計画書を見るとコア拠点が愛媛(松山)にあり10G~40Gの速度が計画されている。が、コア拠点は民間のデータセンターとあるのでそこまでは1G~10Gの速度が計画されている。
徳島大学~東京大学は、徳島大学から愛媛(松山)のコア拠点へいき、愛媛(松山)のコア拠点から東京のコア拠点までいき、東京のコア拠点から東京大学へいく。
<発展課題>
12.ポート番号
図表の完成
13.スキーム
ftpとhttpの違いを確認する
14.C/Sモデル
Client/Serverモデルについて
15.ネットワークインターフェース
2台以上のマシンのMACアドレスを比べる
ついでにIPアドレスも比べる(グローバルIPとローカルIP両方?)
16.ルーティングテーブル
netstatコマンドを使用してルーティングテーブルを調べる
17.ARPテーブル
arpコマンドを使用してARPテーブルを調べる
……こんなのばっかだな……
18.ループバックアドレス
ipconfigでIPを調べる
pingコマンドをいろんなところに打ってみる
pingコマンドの応答結果から、早い順に並べて理由をつけて答える
おそらく、localhost>自分>近くのマシン>127.0.0.1だと思われる
19.DNS
20.IPアドレス
サブネットやらマスクやらについて
21.ふくそう制御
22.SINET3
AbilneとAPANについて→誤字:Ablineの事かと思われる
Ablineはインターネット2の基盤となるバックボーンネットワーク
APANは不明
23.中継機器
リピータ、ブリッジ、ルータ、ゲートウェイの説明
24.通信プロトコルの階層化
階層化の利点
25.OSI参照モデル
OSI参照モデルで、データ受信側がデータを層間で受け渡しする様子を、データとヘッダを明記して図示しなさい。
26.コネクションの確立
27.ネットワーク設定
IP,MACアドレスと接続方法(無線or有線)
Linuxでも調べる(たぶんdigかhostコマンド)
tracertコマンドでSINET愛媛大学WWWサーバまでの経路を調べる
28.マルチメディア通信の体験
ぞなもしライブス(笑)を視聴する。視聴できない場合は他のストリームで比較
滑らかさ、とあるのでフレームレートを中心に話を進める
YouTubeやフレッツスクエアなどの動画ポータルを引き合いに出し
容量とデータ転送速度やfpsなどのトレードオフであることを論じる
ファイル形式によるデコード限界もある(flv,asp,divx,avi,mpeg,mov etc...)
29.IPアドレスとMACアドレス
これらが何で必要か、よーく読んでA4一枚的に考える
最終更新:2008年05月02日 13:12