Quincunx AAとは
Quincunx AA(QAA)はNVIDIAによって開発されたAnti-Aliasの方式のひとつ。
2001年にGeForce 3で初めて搭載され、2007年のGeForce 8800 GTX
でCoverage Sampling AA (CSAA)が登場するまでNVIDIAの中心的なAA技術であった。
(GeForce4で Accuview Shifted Antialiasingという技術が登場したが、
これは基本的にQAAをベースとしている。)
QAAは2xMSAAと同程度の負荷で4xMSAAの品質という謳い文句であったが、
実際は2xと4xの間ぐらいの品質であると言われることが多い。
デビュー当時は絵がぼやけるという否定的な意見があったがこれは、
QAAが1つのサブサンプルが複数のピクセルで使いまわされるという原理的な理由と
当時の標準的なモニタの解像度が640x480~1024x768程度であったことも
理由として考えられるだろう。
仕組みについて
4gameに掲載されているNVIDIAの資料より
とりあえずここまで誰か続き頼む
最終更新:2008年11月06日 01:25