初心者講座 1 > 7.合成して動画にする

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完成したセルを背景と合成し、連番画像にしてAviUtlで動画にします。 今回はFLVへのエンコードもAviUtlで行うので、まずはプラグインを準備します。 AviUtlのPluginsフォルダに、FLVエンコード用のプラグインファイルを入れます。 http://www.marumo.ne.jp/auf/ これで準備はOKです。 ペイントソフト上にセルの画像と背景を読み込み、2つを合わせて画像出力します。  :::スクショ71::: 10枚の画像が出来上がりました。  :::スクショ72:::(解説画像) 専用のフォルダを作って入れるといいでしょう。 ここで、メモしておいたタイムシートを見ながら画像を必要枚数コピーして並べます。  :::スクショ73::: これで1ループ分ができました。名前を連番にしておきます。 これらをAviUtlで読み込みます。 ファイル>開く から00番の画像を指定します。  :::スクショ74::: このとき、「fps調整」にチェックを入れ、連番出力の時にメモしておいたfpsを 右側のプルダウンメニューから選んで指定します。  :::スクショ75::: AviUtlでは、連番になっている画像はすべて一気に読み込みます。 次に、画面下のシークバーをいちばん右に動かしておいて  :::スクショ76:::  ファイル>追加読み込み から同じく00番の画像を指定します。2ループ目を読み込んだことになります。 最初に連番出力した画像が@@枚だったので、それと画面上のフレーム数が同じになるまで シークバーをいちばん右にして追加読み込み を繰り返します。  :::スクショ78::: 必要枚数よりも余る場合は、  編集>選択範囲の指定 で削りたいフレームの番号を指定しておき、  :::スクショ79:::  編集>選択範囲のフレーム削除 で削除します。  :::スクショ710::: 次に音声を読み込みます。 ファイル>音声読み込み から最初に取り出しておいたMP3を指定して読み込みます。  :::スクショ711::: これで読み込みは完了です。 ファイル>プラグイン出力>FLV(VP6/MP3)出力 を選び、「ビデオ圧縮」をクリックします。  :::スクショ722::: 圧縮プログラムを「VP62ョ Heightened Sharpness Profile」に設定し、2回目の横にチェック。  :::スクショ723::: 1回目の「設定」をクリックしBitrateを200~300ほどに、Modeを「Two Pass-FirstPass」 EndUsageを「LocalFilePlayback(VBR)」にします。 2回目の「設定」をクリックしModeを「Two Pass-SecondPass-BestQuality」にします。 Mode以外は1回目と同じになるように注意してください。  :::スクショ724::: 音声設定の形式を「Lame MP3」、属性を「44100Hz, 124kbps ABR, Stereo」にして決定。  :::スクショ725::: ファイル名を付けて「保存」を押し、エンコードが終わるのを静かに待ちましょう。  :::スクショ726::: ---- [[6.彩色>初心者講座 1/6.彩色]] ⇐ |7.| ⇒ [[講座1のメニューへ戻る>初心者講座 1]] ----
完成したセルを背景と合成し、連番画像にしてAviUtlで動画にします。 今回はFLVへのエンコードもAviUtlで行うので、まずはプラグインを準備します。 AviUtlのPluginsフォルダに、FLVエンコード用のプラグインファイルを入れます。 http://www.marumo.ne.jp/auf/ これで準備はOKです。 ペイントソフト上にセルの画像と背景を読み込み、2つを合わせて画像出力します。  :::スクショ71::: 10枚の画像が出来上がりました。  :::スクショ72:::(解説画像) 専用のフォルダを作って入れるといいでしょう。 ここで、メモしておいたタイムシートを見ながら画像を必要枚数コピーして並べます。  :::スクショ73::: これで1ループ分ができました。名前を連番にしておきます。 これらをAviUtlで読み込みます。 ファイル>開く から00番の画像を指定します。  :::スクショ74::: このとき、「fps調整」にチェックを入れ、連番出力の時にメモしておいたfpsを 右側のプルダウンメニューから選んで指定します。  :::スクショ75::: AviUtlでは、連番になっている画像はすべて一気に読み込みます。 次に、画面下のシークバーをいちばん右に動かしておいて  :::スクショ76:::  ファイル>追加読み込み から同じく00番の画像を指定します。2ループ目を読み込んだことになります。 最初に連番出力した画像が@@枚だったので、それと画面上のフレーム数が同じになるまで シークバーをいちばん右にして追加読み込み を繰り返します。  :::スクショ78::: 必要枚数よりも余る場合は、  編集>選択範囲の指定 で削りたいフレームの番号を指定しておき、  :::スクショ79:::  編集>選択範囲のフレーム削除 で削除します。  :::スクショ710::: 次に音声を読み込みます。 ファイル>音声読み込み から最初に取り出しておいたMP3を指定して読み込みます。  :::スクショ711::: これで読み込みは完了です。 ファイル>プラグイン出力>FLV(VP6/MP3)出力 を選び、「ビデオ圧縮」をクリックします。  :::スクショ722::: 圧縮プログラムを「VP62ョ Heightened Sharpness Profile」に設定し、2回目の横にチェック。  :::スクショ723::: 1回目の「設定」をクリックしBitrateを200~300ほどに、Modeを「Two Pass-FirstPass」 EndUsageを「LocalFilePlayback(VBR)」にします。 2回目の「設定」をクリックしModeを「Two Pass-SecondPass-BestQuality」にします。 Mode以外は1回目と同じになるように注意してください。  :::スクショ724::: 音声設定の形式を「Lame MP3」、属性を「44100Hz, 124kbps ABR, Stereo」にして決定。  :::スクショ725::: ファイル名を付けて「保存」を押し、エンコードが終わるのを静かに待ちましょう。  :::スクショ726::: ---- [[6.彩色>初心者講座 1/6.彩色]] ⇐ |7.| [[講座1のメニューへ戻る>初心者講座 1]] ----

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