「日本大陸10_ひゅうがさま_ネーデルランドの剣虎兵03-ザ・ラスト・ロイヤルガード」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p>435 ：ひゅうが：2013/11/26(火) 20:42:58<br /><br />
※フェルトマイヤー氏をはじめとするレジスタンスの活躍に胸が熱くなったのででっちあげてみた<br /><br />
ネタ設定――「ザ・ラスト・ロイヤルガード」<br /><br />
オランダ王立近衛師団特別警護大隊…<br />
通常は儀典に参加しているこの部隊には、必ず４組の剣虎兵が存在している。<br />
彼らは、日本本国で徹底的な訓練を受けた「本物の」剣虎兵だ。<br />
第２次世界大戦における「最後の４組」と呼ばれた剣虎兵の活躍にあやかり、「最後まで王室を守る」文字通り最後の砦としての役割を与えられているのだ。<br />
多分に儀礼的なものとなりつつあるものの、オランダ王室が代々王宮で飼育している剣牙虎の赤ちゃんが１歳になったとき、この大隊への「入隊式」が行われる様子をTVで見て覚えている方も多いだろう…<br /><br />
名目上は、かわいらしい赤ちゃん剣牙虎は「オランダ王立陸軍近衛士官候補生」なのである。<br />
そのため、近衛大隊の先任軍曹が敬語を使いながら隊内を「ご案内」することが通例となっており、さらには士官学校の士官候補生たちも研修課程では「先任」である赤ちゃん剣牙虎には敬語で接しなければならないのである――</p>
