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無理は禁物…ということで西アジア諸国です。 コックピットについてはバブルキャノピーなので恐怖を誘いますが、 それ以上に何処に当っても装甲が柔らかいので撃破できる…そのお蔭でコックピットが集中砲火を免れると言う機体になっていたり(汗) こちらも転載問題ありません。 「サルゴン」 外見イメージ:パトレイバー陸上自衛隊用AL-97武装装甲レイバー 分類:MTF、生産形態:西アジア諸国軍正式採用 開発:西アジア諸国軍需産業連合+中華系企業 全高:5.90M、全重:10.30t 推進機関:ランドスピナー×2 固定武装:5.56mm(股間部可動式)×1基、40mm機関砲×1基(背部右側)/対装甲車両用無反動砲(背部右側)、六連装ロケットランチャー×1基(背部左側)、対人用自動擲弾発射機×2基(下腕部内蔵)、腕部クロー 標準武装:三連装対軽装甲/対舟艇ミサイル発射機(腕部取付)、無反動砲等 ※マニュピレターは二本指型を採用。怪我の功名で攻撃にも転用可能。 ※胸部上面中央に存在するコックピットブロックは採用できる電子機器が低性能なため目視し易い様にバブルキャノピーでありヘリと同型の脱出装置を搭載している。 ※随伴歩兵が跨乗したりする際の手摺りとステップや、スコップや寝袋等を置く場所もある。 元々は西アジア諸国が独自に行っていたKMF開発計画の成果として開発されたMTF。 ガンルゥと条約機構本部を介して提供されたKMF情報を参考にしたが西アジア諸国の根本的な技術不足から途中よりMTF開発へ変更されている。 技術不足が問題になったにも拘らず、機動性・限定的対KMF戦闘・良好な整備性・低コストで生産性重視・対人制圧能力etcが要求された結果開発が遅れに遅れる事態を招いた。 時間がかかったにも拘らず機動性をあげようにも搭載可能な主機の出力不足と機体構造の重みからそのままでは機動性を確保できず、機体が大きいにも拘らず装甲を薄くして漸く要求されている機動性を確保している。 尚、これではKMFの的になりかねないと忠告をした中華系企業に対し対KMF戦闘については、KMFは接近させなければ対処可能という考えに基づきバミデスと共同で使えば問題ないと反論していた。 しかし、要求通り火力もあり作業任務にも使え暴徒鎮圧任務や対テロ鎮圧作戦においては問題ない、非常に安価であり自分達の国の技術力に見合った技術水準で完成しているので整備がしやすい、そして対KMFは上記のとおりで問題ないと判断され、開発各国において採用された。 但し、火を噴きにくくすることは重点的に行われ自動消火装置も多数搭載している。 また、大量に配備するため操縦関連は簡便な仕上がりとなっていてガンルゥよりも解りやすい操縦系統となっている。これによりパイロットの促成が可能となった。 中華系企業が予想した通りブリタニア軍のアラビア半島上陸においてMTFでは対処できない運動性を活かして接近してくるKMF相手に装甲の薄さもあり近接戦闘でも射撃戦闘でも良い様に撃破されていき敵味方から中東製アルミ缶と言われる羽目に。 しかし量産がしやすく安価であるため大量に生産投入されボーイ、無頼を導入開始後も数の上での主力としてアラビア半島で戦い続けた。 この機体の問題点を中華系企業は持ち帰り「アルタイ」開発時に反面教師として利用している。

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