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ネタ113_194さま_銀河連合日本×神崎島ネタSS 番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ その21」(2018/02/28 (水) 09:59:45) の最新版変更点

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411: 194 :2018/02/22(木) 21:10:37 注意書きについて 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き) 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ その21 ※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です 20:00 入居と夕食を終えた一行。予定通り5分前に再集合し、再び研修室へ。 ポーラ「それでは、これから夜間の部の開始となります~。とはいえ、今の所は予定は有りませんので~、暫くは研修室で待機していて下さ~い」 長門「・・・漸く後半と言った所か」 大和「まだまだ先は長いですね」 金剛「あれは?・・・・・Oh」 日向「どうした?」 金剛「机の上のアレ・・・」 扶桑「えーと・・・『引き出しの中身は全てリセットされてます』?」 日向「・・・マジか」 大和「別にリセットしなくてもいいですよね・・・」 長門「まぁ、番組の趣旨的な意味でそういうのは出来ないんだろうな」 半ば諦め顔で、それぞれの席に着く5人。 再び引き出しネタに、向き合う事となる・・・・・。 412: 194 :2018/02/22(木) 21:11:14 大和「・・・さて、誰から行きます?」 金剛「さっきは大和カラ行きましたカラ・・・、今度は長門カラはどうデスカー?」 長門「ふむ・・・。それじゃあ、見てみるな」 まずは、長門の机の引き出しを見る事に。 長門「・・・1段目は何も無し。二段目は・・・・、封筒が有った」 扶桑「またですか」 ※謎の封筒 日向「それは一旦置いておいて、他はどうなんだ?」 長門「確認してみる。・・・・・一番下は、何も無し。横長のは・・・・・、またか」 ※謎のDVD 大和「・・・もう、完全にお約束となってますね」 長門「そんなお約束は、御免被りたいんだが・・・」 扶桑「では、次は私ですね」 続いて、扶桑の机の引き出しを確認。 扶桑「1段目と2段目は無し。3段目も・・・・・何も無いです」 日向「珍しいな」 扶桑「横長のは・・・・・ええ!?」 金剛「何が有ったデース?」 扶桑「・・・DVDです」 長門「え!?」 ※謎のDVDその2 大和「扶桑さんの所にもですか」 日向「・・・何だか不気味だな」 長門「他には何も無かったか?」 扶桑「あ、はい。これだけでした」 413: 194 :2018/02/22(木) 21:11:46 日向「では、次は私だな」 続いては、日向。 日向「1段目は・・・・・、うわ。いきなりだよ」 大和「何です?」 日向「「3番」の鍵だ」 ※「3番」の鍵 金剛「他には、何か無いデスカー?」 日向「えーと・・・。あっ、封筒が有った」 ※謎の封筒その2 大和「その二つだけですか?」 日向「・・・みたいだな。他には無かった」 金剛「デハ、次はワタシが行きマース」 次に開けるのは、金剛。 金剛「1段目は・・・何も無し。2段目は・・・・アッ。スイッチが」 ※謎のスイッチ 日向「他はどうなんだ?」 金剛「確認してミマスネー。・・・アッ。横長の引き出しニ何かパネルが2枚有りマース」 長門「パネル?」 ※謎のパネル2枚 414: 194 :2018/02/22(木) 21:12:22 扶桑「それで最後ですか?」 長門「ハイ。コレで最後デース」 大和「では、最後は私ですね」 残るは大和の机の引き出し。 大和「えーと、1段目・・・あっ、「8番」の鍵が」 日向「またか」 ※「8番」の鍵 扶桑「他はどうなんですか?」 大和「えーと、2段目は無し。3段目は・・・、「10番」の鍵と・・・ドラゴンボール?」 長門「え!?」 ※「10番」の鍵と、6個のドラゴンボール 日向「何でドラゴンボールなんだ?」 大和「さぁ?」 金剛「しかも一つ足りないデスヨネー・・・」 扶桑「星4つのが抜けてますね」 長門「それも一旦置こう。まとめると、こうなるか」 長門 DVD 封筒 大和 「8番」の鍵 「10番」の鍵と6つのドラゴンボール 金剛 パネル2枚 スイッチ 日向 「3番」の鍵 封筒 扶桑 DVD 415: 194 :2018/02/22(木) 21:12:56 金剛「サテ・・・誰カラ行くデース?」 長門「・・・個人的には、ドラゴンボールが凄い気になるんだが」 扶桑「じゃあ、大和さんから行きます?」 大和「ええ~?朝も最初に行ったんですけど」 日向「そうだが、それ(ドラゴンボール)が気になるしな」 大和「・・・わかりました。じゃあ、コレから処分して行きましょうか。じゃあ、一緒に付いていた「10番」の鍵のロッカーを開けてみますね」 「10番」の番号が書かれたロッカーの鍵を開ける大和。中には・・・。 大和「あっ!もう1個のドラゴンボールが!」 長門「マジか!?」 大和「はい。あ、手紙も有りますね。何々・・・『7つのドラゴンボールを一箇所に集めて、『出でよドラゴン』と叫べ』と有りますね」 金剛「Wow・・・。一体、何が起こるんデショウ・・・」 大和「じゃあ、ちょっと手紙の通りにやってみますね」 そう言って、ドラゴンボールを一箇所に集める。 大和「では、行きます。・・・コホン、『出でよドラゴン』!」 ボワァァァァァン!! 銅鑼の音が鳴り響く。すると・・・? カララ 日向「・・・え?」 大和「雲龍さん?」 何故か、神崎 雲龍が研修室に入って来た。 大和「・・・何で雲龍さんg」 ガッ、ガシッ、ギリギリギリ!! 大和「え、ちょ!?いだだだだだだ?!??!?!!?」 4人「「「「!?」」」」 大和にドラゴンスリーパーを決める雲龍。完璧に決まっている為か、大和が暴れても微動だにしない。 たっぷり1分程技を決めて、雲龍は涼しげな顔で出て行った。 大和「・・・・・」ピクピク 4人「「「「・・・www」」」」 \デデーン/ 全員、アウトー! 416: 194 :2018/02/22(木) 21:13:35 長門「え?どういう事だ?www」スパーン 金剛「何で雲龍が!?www」スパーン 日向「淡々と技をかけて行ったなwww」スパーン 扶桑「・・・ああ、だからですかwww」スパーン 大和「・・・あ痛!」スパーン←叩かれて目が覚めた 大和「・・・痛つつ(涙)」 長門「えーと、つまりはどういう事だ?」 扶桑「早い話が、ドラゴン繋がりですよ」 金剛「・・・アー。だから、雲龍が出て来たと?」 扶桑「だと思います。技もドラゴンスリーパーでしたし」 日向「大和、大丈夫か?」 大和「な、何とか・・・」 長門「・・・て事は、これって呼んだ人物に技をかけていくのか?」 日向「多分、そうじゃないか?」 金剛「・・・じゃあ、大和以外で試してミマスー?」 扶桑「・・・ええ~。今一気が進みませんが」 長門「まぁ、やるだけやってみよう。じゃあ、じゃんけんで決めよう」 じゃんけんの結果、扶桑がやってみる事に。 扶桑「・・・気が進まないですが、やってみますね・・・。えーと、『出でよ、ドラゴン』!」 ボワァァァァァン!! 銅鑼の音が鳴り響く。再び雲竜が入って来た。 長門「・・・さて、扶桑に行くのか?」 扶桑「・・・勘弁して欲しいんですけd・・・アレ?」 大和「え!?また!?いだだだだだだだ!???!?!?!?!」 日向「・・・うははははwww」 扶桑をスルーして、再び大和に技をかける雲龍。 先程同様、1分間技をかけて帰っていった。 \デデーン/ 全員、アウトー! 長門「あれ?結局大和に行ったぞwww」スパーン 金剛「大和が持ち主だったカラじゃないデスカー?www」スパーン 日向「悲惨過ぎるなwww」スパーン 扶桑「いやー、助かりましたwww」スパーン 大和「・・・何で、こんな目に」スパーン 417: 194 :2018/02/22(木) 21:14:07 大和「また技をかけられたら適いませんから、もうこれは仕舞いましね」 そう言って、ドラゴンボールを仕舞う大和。 長門「さて、ここからどうする?」 金剛「引き続き、大和で良いんジャナイデスカー?」 大和「またですか?」※嫌そうな顔をしている 扶桑「まぁ、どの道見ないといけない訳ですし」 大和「・・・わかりました」 今度は、「8番」の鍵のロッカーを開ける大和。中から、「天地無用」のシールが貼られたアタッシュケースが入っていた。 大和「今度は何なんでしょう?」 日向「中身は何だろうな」 大和「開けてみますね」 アタッシュケースを開けてみると・・・、中には「黒ひげ危機一発」と説明書きが入っていた。 大和「・・・何々、『探検を穴に刺して行き、最後まで海賊が飛び出さなかったら賞金10万円。飛び出したら、罰ゲーム』って書いてます」 扶桑「・・・10万は大きいですね」 金剛「大和、やってみるデース」 大和「罰ゲームが何なのかが判らないのが怖いですが・・・、やってみます」 かくして、ゲームにチャレンジする大和。用意された短剣の数は4本。 慎重に刺していく大和。3本目までは何とかクリアー。残りは後一本。穴は2箇所開いている。 大和「・・・いよいよ最後の1本です」 長門「慎重に行くんだぞ、大和」 扶桑「あと一息ですよ!」 大和「はい。では・・・・・いきます」プスッ 最後の一本を刺す。 ビヨォォォォォォォン しかし、無常にも海賊の人形は飛び出してしまった・・・。 418: 194 :2018/02/22(木) 21:14:39 大淀(ナレーション)「ゲーム失敗。罰ゲーム、執行です!」 大和「そ、そんな・・・」orz 長門「罰ゲームの内容は?」 \デデーン/ 呂500「大和さん、呂ーキック~!ですって!」 大和「ええっ!?」 タイ風BGMと共に、ロー・神崎と助手を勤める神崎 澤海(かんざき さわみ(輸送ワ級))がやってきた。 呂500「(「・ω・)「 ガルル~」 大和「イヤァァァァァァァ!!これは駄目でしょう??!?!?!?!」 日向「・・・・・うーわぁ」 金剛「ここでローちゃんが来るデスカー・・・」 扶桑「そう言えば、去年呂ーキックを喰らってないでしたね。大和さんは」 大和「ちょっと!暢気な事を言ってないで、助けてくださいよ!!」 長門「いや、流石にそれは無理だろ」 扶桑「指名を受けた以上は、どうにもならないかと」 大和「そんな!?」 澤海「大和、ジットシロ」 呆気無く捕まる大和。澤海に必死に懇願する。 大和「せ、せめて左は。左舷は蹴らないで下さい!!」 澤海「フム。・・・デハローチャン。全力デ行コウ。・・・・・左側ニ」 大和「ちょっとぉぉぉぉぉ?!?!!?!?!」 呂500「て~!!」 カッ!! ※カットin&クリティカル チュドォォォォォォォォォォン!! 大和「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!??!?!いだっ!?!?!あがぁぁぁぁぁ!?!?!?!」 4人「「「「wwwww」」」」 419: 194 :2018/02/22(木) 21:15:09 \デデーン/ 長門、金剛、日向、扶桑、アウトー! 長門「大和でも無理だったかwwwww」スパーン 金剛「悲惨過ぎるデースwwwww」スパーン 日向「まぁ、そうなるなwwwww」スパーン 扶桑「懇願も、完全に無視されてましたしねwwwww」スパーン 大和「~~~~~~~」バンバンバンバン←床を右腕で叩いている 長門「・・・大丈夫か、大和」 大和「・・・・・大丈夫じゃないです」 金剛「アレは痛いデスカラネー・・・」 日向「この先が思いやられるんだが」 扶桑「・・・取り敢えず、痛みが引くまではジッとしていた方がいいですよ。大和さん」 大和「・・・は、はい・・・」 金剛「しかし、今回もキツイ内容デスネー」 長門「俄然不安になってきたな・・・」 早くも引き出しネタに翻弄されるメンバー達。しかし、引き出しネタの脅威はまだ始まったばかりなのである。 420: 194 :2018/02/22(木) 21:15:48 以上です。休憩時間を経て、再び引き出しネタとなります。ドラゴンボールは『大脱獄』で有ったネタです。 作中でも述べている通り、ドラゴン繋がりと言う事で雲龍さんに頑張ってもらいました。 そして、ローちゃんファンの皆さん。お待たせしました。呂ーキック炸裂ですw最初の餌食は、去年呂ーキックを喰らってなかった 大和に。左舷云々は史実ネタですね。無慈悲に左脚を蹴られましたが(ヲイ) さて、引き出しネタはまだ始まったばかり。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 wiki掲載は自由です。
411: 194 :2018/02/22(木) 21:10:37 注意書きについて 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編 ~絶対に笑ってはいけない鎮守府24時~ その二 をご覧ください(手抜き) 銀河連合日本×神崎島支援?ネタ番外編Ⅱ ~絶対に笑ってはいけない神崎島女学校24時~ その21 ※本編中に銀連キャラは出てきません。辛うじて、本編後に極稀に書かれるおまけのみに出る程度です 20:00 入渠と夕食を終えた一行。予定通り5分前に再集合し、再び研修室へ。 ポーラ「それでは、これから夜間の部の開始となります~。とはいえ、今の所は予定は有りませんので~、暫くは研修室で待機していて下さ~い」 長門「・・・漸く後半と言った所か」 大和「まだまだ先は長いですね」 金剛「あれは?・・・・・Oh」 日向「どうした?」 金剛「机の上のアレ・・・」 扶桑「えーと・・・『引き出しの中身は全てリセットされてます』?」 日向「・・・マジか」 大和「別にリセットしなくてもいいですよね・・・」 長門「まぁ、番組の趣旨的な意味でそういうのは出来ないんだろうな」 半ば諦め顔で、それぞれの席に着く5人。 再び引き出しネタに、向き合う事となる・・・・・。 412: 194 :2018/02/22(木) 21:11:14 大和「・・・さて、誰から行きます?」 金剛「さっきは大和カラ行きましたカラ・・・、今度は長門カラはどうデスカー?」 長門「ふむ・・・。それじゃあ、見てみるな」 まずは、長門の机の引き出しを見る事に。 長門「・・・1段目は何も無し。二段目は・・・・、封筒が有った」 扶桑「またですか」 ※謎の封筒 日向「それは一旦置いておいて、他はどうなんだ?」 長門「確認してみる。・・・・・一番下は、何も無し。横長のは・・・・・、またか」 ※謎のDVD 大和「・・・もう、完全にお約束となってますね」 長門「そんなお約束は、御免被りたいんだが・・・」 扶桑「では、次は私ですね」 続いて、扶桑の机の引き出しを確認。 扶桑「1段目と2段目は無し。3段目も・・・・・何も無いです」 日向「珍しいな」 扶桑「横長のは・・・・・ええ!?」 金剛「何が有ったデース?」 扶桑「・・・DVDです」 長門「え!?」 ※謎のDVDその2 大和「扶桑さんの所にもですか」 日向「・・・何だか不気味だな」 長門「他には何も無かったか?」 扶桑「あ、はい。これだけでした」 413: 194 :2018/02/22(木) 21:11:46 日向「では、次は私だな」 続いては、日向。 日向「1段目は・・・・・、うわ。いきなりだよ」 大和「何です?」 日向「「3番」の鍵だ」 ※「3番」の鍵 金剛「他には、何か無いデスカー?」 日向「えーと・・・。あっ、封筒が有った」 ※謎の封筒その2 大和「その二つだけですか?」 日向「・・・みたいだな。他には無かった」 金剛「デハ、次はワタシが行きマース」 次に開けるのは、金剛。 金剛「1段目は・・・何も無し。2段目は・・・・アッ。スイッチが」 ※謎のスイッチ 日向「他はどうなんだ?」 金剛「確認してミマスネー。・・・アッ。横長の引き出しニ何かパネルが2枚有りマース」 長門「パネル?」 ※謎のパネル2枚 414: 194 :2018/02/22(木) 21:12:22 扶桑「それで最後ですか?」 長門「ハイ。コレで最後デース」 大和「では、最後は私ですね」 残るは大和の机の引き出し。 大和「えーと、1段目・・・あっ、「8番」の鍵が」 日向「またか」 ※「8番」の鍵 扶桑「他はどうなんですか?」 大和「えーと、2段目は無し。3段目は・・・、「10番」の鍵と・・・ドラゴンボール?」 長門「え!?」 ※「10番」の鍵と、6個のドラゴンボール 日向「何でドラゴンボールなんだ?」 大和「さぁ?」 金剛「しかも一つ足りないデスヨネー・・・」 扶桑「星4つのが抜けてますね」 長門「それも一旦置こう。まとめると、こうなるか」 長門 DVD 封筒 大和 「8番」の鍵 「10番」の鍵と6つのドラゴンボール 金剛 パネル2枚 スイッチ 日向 「3番」の鍵 封筒 扶桑 DVD 415: 194 :2018/02/22(木) 21:12:56 金剛「サテ・・・誰カラ行くデース?」 長門「・・・個人的には、ドラゴンボールが凄い気になるんだが」 扶桑「じゃあ、大和さんから行きます?」 大和「ええ~?朝も最初に行ったんですけど」 日向「そうだが、それ(ドラゴンボール)が気になるしな」 大和「・・・わかりました。じゃあ、コレから処分して行きましょうか。じゃあ、一緒に付いていた「10番」の鍵のロッカーを開けてみますね」 「10番」の番号が書かれたロッカーの鍵を開ける大和。中には・・・。 大和「あっ!もう1個のドラゴンボールが!」 長門「マジか!?」 大和「はい。あ、手紙も有りますね。何々・・・『7つのドラゴンボールを一箇所に集めて、『出でよドラゴン』と叫べ』と有りますね」 金剛「Wow・・・。一体、何が起こるんデショウ・・・」 大和「じゃあ、ちょっと手紙の通りにやってみますね」 そう言って、ドラゴンボールを一箇所に集める。 大和「では、行きます。・・・コホン、『出でよドラゴン』!」 ボワァァァァァン!! 銅鑼の音が鳴り響く。すると・・・? カララ 日向「・・・え?」 大和「雲龍さん?」 何故か、神崎 雲龍が研修室に入って来た。 大和「・・・何で雲龍さんg」 ガッ、ガシッ、ギリギリギリ!! 大和「え、ちょ!?いだだだだだだ?!??!?!!?」 4人「「「「!?」」」」 大和にドラゴンスリーパーを決める雲龍。完璧に決まっている為か、大和が暴れても微動だにしない。 たっぷり1分程技を決めて、雲龍は涼しげな顔で出て行った。 大和「・・・・・」ピクピク 4人「「「「・・・www」」」」 \デデーン/ 全員、アウトー! 416: 194 :2018/02/22(木) 21:13:35 長門「え?どういう事だ?www」スパーン 金剛「何で雲龍が!?www」スパーン 日向「淡々と技をかけて行ったなwww」スパーン 扶桑「・・・ああ、だからですかwww」スパーン 大和「・・・あ痛!」スパーン←叩かれて目が覚めた 大和「・・・痛つつ(涙)」 長門「えーと、つまりはどういう事だ?」 扶桑「早い話が、ドラゴン繋がりですよ」 金剛「・・・アー。だから、雲龍が出て来たと?」 扶桑「だと思います。技もドラゴンスリーパーでしたし」 日向「大和、大丈夫か?」 大和「な、何とか・・・」 長門「・・・て事は、これって呼んだ人物に技をかけていくのか?」 日向「多分、そうじゃないか?」 金剛「・・・じゃあ、大和以外で試してミマスー?」 扶桑「・・・ええ~。今一気が進みませんが」 長門「まぁ、やるだけやってみよう。じゃあ、じゃんけんで決めよう」 じゃんけんの結果、扶桑がやってみる事に。 扶桑「・・・気が進まないですが、やってみますね・・・。えーと、『出でよ、ドラゴン』!」 ボワァァァァァン!! 銅鑼の音が鳴り響く。再び雲竜が入って来た。 長門「・・・さて、扶桑に行くのか?」 扶桑「・・・勘弁して欲しいんですけd・・・アレ?」 大和「え!?また!?いだだだだだだだ!???!?!?!?!」 日向「・・・うははははwww」 扶桑をスルーして、再び大和に技をかける雲龍。 先程同様、1分間技をかけて帰っていった。 \デデーン/ 全員、アウトー! 長門「あれ?結局大和に行ったぞwww」スパーン 金剛「大和が持ち主だったカラじゃないデスカー?www」スパーン 日向「悲惨過ぎるなwww」スパーン 扶桑「いやー、助かりましたwww」スパーン 大和「・・・何で、こんな目に」スパーン 417: 194 :2018/02/22(木) 21:14:07 大和「また技をかけられたら適いませんから、もうこれは仕舞いましね」 そう言って、ドラゴンボールを仕舞う大和。 長門「さて、ここからどうする?」 金剛「引き続き、大和で良いんジャナイデスカー?」 大和「またですか?」※嫌そうな顔をしている 扶桑「まぁ、どの道見ないといけない訳ですし」 大和「・・・わかりました」 今度は、「8番」の鍵のロッカーを開ける大和。中から、「天地無用」のシールが貼られたアタッシュケースが入っていた。 大和「今度は何なんでしょう?」 日向「中身は何だろうな」 大和「開けてみますね」 アタッシュケースを開けてみると・・・、中には「黒ひげ危機一発」と説明書きが入っていた。 大和「・・・何々、『探検を穴に刺して行き、最後まで海賊が飛び出さなかったら賞金10万円。飛び出したら、罰ゲーム』って書いてます」 扶桑「・・・10万は大きいですね」 金剛「大和、やってみるデース」 大和「罰ゲームが何なのかが判らないのが怖いですが・・・、やってみます」 かくして、ゲームにチャレンジする大和。用意された短剣の数は4本。 慎重に刺していく大和。3本目までは何とかクリアー。残りは後一本。穴は2箇所開いている。 大和「・・・いよいよ最後の1本です」 長門「慎重に行くんだぞ、大和」 扶桑「あと一息ですよ!」 大和「はい。では・・・・・いきます」プスッ 最後の一本を刺す。 ビヨォォォォォォォン しかし、無常にも海賊の人形は飛び出してしまった・・・。 418: 194 :2018/02/22(木) 21:14:39 大淀(ナレーション)「ゲーム失敗。罰ゲーム、執行です!」 大和「そ、そんな・・・」orz 長門「罰ゲームの内容は?」 \デデーン/ 呂500「大和さん、呂ーキック~!ですって!」 大和「ええっ!?」 タイ風BGMと共に、ロー・神崎と助手を勤める神崎 澤海(かんざき さわみ(輸送ワ級))がやってきた。 呂500「(「・ω・)「 ガルル~」 大和「イヤァァァァァァァ!!これは駄目でしょう??!?!?!?!」 日向「・・・・・うーわぁ」 金剛「ここでローちゃんが来るデスカー・・・」 扶桑「そう言えば、去年呂ーキックを喰らってないでしたね。大和さんは」 大和「ちょっと!暢気な事を言ってないで、助けてくださいよ!!」 長門「いや、流石にそれは無理だろ」 扶桑「指名を受けた以上は、どうにもならないかと」 大和「そんな!?」 澤海「大和、ジットシロ」 呆気無く捕まる大和。澤海に必死に懇願する。 大和「せ、せめて左は。左舷は蹴らないで下さい!!」 澤海「フム。・・・デハローチャン。全力デ行コウ。・・・・・左側ニ」 大和「ちょっとぉぉぉぉぉ?!?!!?!?!」 呂500「て~!!」 カッ!! ※カットin&クリティカル チュドォォォォォォォォォォン!! 大和「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!??!?!いだっ!?!?!あがぁぁぁぁぁ!?!?!?!」 4人「「「「wwwww」」」」 419: 194 :2018/02/22(木) 21:15:09 \デデーン/ 長門、金剛、日向、扶桑、アウトー! 長門「大和でも無理だったかwwwww」スパーン 金剛「悲惨過ぎるデースwwwww」スパーン 日向「まぁ、そうなるなwwwww」スパーン 扶桑「懇願も、完全に無視されてましたしねwwwww」スパーン 大和「~~~~~~~」バンバンバンバン←床を右腕で叩いている 長門「・・・大丈夫か、大和」 大和「・・・・・大丈夫じゃないです」 金剛「アレは痛いデスカラネー・・・」 日向「この先が思いやられるんだが」 扶桑「・・・取り敢えず、痛みが引くまではジッとしていた方がいいですよ。大和さん」 大和「・・・は、はい・・・」 金剛「しかし、今回もキツイ内容デスネー」 長門「俄然不安になってきたな・・・」 早くも引き出しネタに翻弄されるメンバー達。しかし、引き出しネタの脅威はまだ始まったばかりなのである。 420: 194 :2018/02/22(木) 21:15:48 以上です。休憩時間を経て、再び引き出しネタとなります。ドラゴンボールは『大脱獄』で有ったネタです。 作中でも述べている通り、ドラゴン繋がりと言う事で雲龍さんに頑張ってもらいました。 そして、ローちゃんファンの皆さん。お待たせしました。呂ーキック炸裂ですw最初の餌食は、去年呂ーキックを喰らってなかった 大和に。左舷云々は史実ネタですね。無慈悲に左脚を蹴られましたが(ヲイ) さて、引き出しネタはまだ始まったばかり。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 wiki掲載は自由です。 428: 194 :2018/02/23(金) 16:39:34 誤字報告を。 誤 入居と食事 ↓ 正 入渠と食事 誤 雲竜 ↓ 正 雲龍 wiki掲載時に、修正お願いします。

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