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苦悩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の名はエーリッヒ・フォン・レルゲン
欧州より日本に派遣された文官だ
日本駐在欧州軍と日本政府の仲を取り持つ、という名目で駐在軍を宥め落ち着かせ
しかし日本に疑惑をもたれない程度には対ブリタニア戦への出撃を行い
それなりの戦果を挙げさせるとともに損害を可能な限り抑えさせ戦後を見据えて日本軍には
少しでも多く被害を出させそれからそれからそれから・・・・・・・・・・
あー最近時折胃が痛ェ
「ルルーシュ殿下、よろしいですか？」
夢幻会より書類を預かり、帰宅した殿下を追って自宅に来た
バタン！扉を開けるや否や即座に、具体的に言うとその向こう側を見られないように閉じる
まあ殿下も複数の妻をお持ちの身なのでプライバシーというのがあるのだろう
「同志コーネリアよ！この度我が同志和樹と共に作り上げた新刊であるぞ！」
「おお！ブラザー２のみならず辛味亭やjamming book storeまでとはなんたる豪華大漁！」
扉の向こうから大声が聞こえてｋ ってコーネリア！まさか！？
「ま、待て待ってくれ！これにはワケが！！！」
「ふむ、『ブリタニアの魔女』が日本国内に潜入しており、それを我々に黙っていたのですね」
「・・・・・・・・ああ」
「理由をお聞かせ願えますかな」
我ながら声に険がたんまりこもっているのがわかる
「・・・・・・・・・・姉上、いやコーネリアは一度は壊滅した日本国内の諜報組織を再構築するためにやってきたのだ」
「あんな目立つ人物が？ブリタニアは何を考えてるんだ！」
「・・・・・・・・・・ああ、諜報という分野に最も向かない人材だ
しかもなまじ軍事の方向には才があるので自分で何もかも管理しようとする」
「いますよねそんなヒト。中途半端に実力あるんで不向きな仕事も自分で全部やろうとするヒト」
「ブリタニアから入る情報も自分にすべて回す事を要求する上自分のパソコンおいたままにしてるし
そばにいれば随分便利なんだよ。パスワード自分の誕生日にしてるし」
「なるほど、権限持つ無能な敵ってわけですね」
(諜報予算の二割をＢＬ同人誌につぎ込んでるとか言えない。購入とか作家支援とか)
「まあそんなワケで彼女のことは」
「はい、本国には黙っておきます」
「申し訳ない」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ～、本国に言えない事とかキッツいなぁ
オマケに最近、なんか特定の方向を向くとものごっそ胃が痛くなる
まるでそちらの方向に前世から胃を痛めつけてくれた怨敵でもいるかのような
ふん、なにを馬鹿な
前世とかあるわけがなかろう
おやメール？ 友人のライディースから飲みの誘いがきた
あいつも友人がハーレム状態とかで色々キッついらしい
そいつの幼馴染がボーイフレンド振ってそいつに求愛したとかこないだ言ってたな
・・・・・・・・・・・・・・・・・人生って難儀だなぁ
とりあえずこの「胃痛の方向」を避けて行こうか
おまけ
突然ですが私の名前はメアリー・スー
ブリタニアのちょうほういんです
お父様がブリタニアの騎士でそれに反発したお母様と共に日本に亡命
ルルーシュ殿下の元に身を寄せた、というせっていでコーネリア殿下の下
日本の情報を集めております
リサせんせいとかニホンジンにしてはなかなか良い方を紹介していただ 痛っ！
「あ、ごめんね。大丈夫？」
だいじょうぶなワケありません！ニホンジンのくせに私にぶつかるとかぶつかりぶつか・・・・
て、手を差し出すとか多少は紳士のようですね！
「イチカさん、あまり女の子に手を出すとか感心しませんわ」
「またなのイチカ」
「ああごめん 大丈夫かい？歩ける？」
だ、だいじょうぶで痛っ
「足をひねっちゃったようだね。俺の家近くだからそこで治療しようか」
お、おとこのひとのいえにおＪＡまするるるるるるるるとか！
「大丈夫、あたしらも一緒だから」
なんかクールダウンしちゃいましってえええ！
「一夏！初対面の女の子をお姫様抱っことかなに考えているのだ！！」
「いやスカートはいた子をおんぶできないし」
はわわわわわわ なんかもう何もかんがえらりなくｎってき・・・・・・・
はいここまでです
以前スー一家は日本在住、としましたが設定変更
彼女の言葉が漢字の部分ひらがなだったり色々カタコトなのはまだ日本語を使いこなせてないからです
ええ他に理由などありませんとも
苦悩
…・・・・・・・・・・・・・・・私の名はエーリッヒ・フォン・レルゲン
欧州より日本に派遣された文官だ
日本駐在欧州軍と日本政府の仲を取り持つ、という名目で駐在軍を宥め落ち着かせ
しかし日本に疑惑をもたれない程度には対ブリタニア戦への出撃を行い
それなりの戦果を挙げさせるとともに損害を可能な限り抑えさせ戦後を見据えて日本軍には
少しでも多く被害を出させそれからそれからそれから・・・・・・・・・・
あー最近時折胃が痛ェ
「ルルーシュ殿下、よろしいですか？」
夢幻会より書類を預かり、帰宅した殿下を追って自宅に来た
バタン！扉を開けるや否や即座に、具体的に言うとその向こう側を見られないように閉じる
まあ殿下も複数の妻をお持ちの身なのでプライバシーというのがあるのだろう
「同志コーネリアよ！この度我が同志和樹と共に作り上げた新刊であるぞ！」
「おお！ブラザー２のみならず辛味亭やjamming book storeまでとはなんたる豪華大漁！」
扉の向こうから大声が聞こえてｋ ってコーネリア！まさか！？
「ま、待て待ってくれ！これにはワケが！！！」
「ふむ、『ブリタニアの魔女』が日本国内に潜入しており、それを我々に黙っていたのですね」
「・・・・・・・・ああ」
「理由をお聞かせ願えますかな」
我ながら声に険がたんまりこもっているのがわかる
「・・・・・・・・・・姉上、いやコーネリアは一度は壊滅した日本国内の諜報組織を再構築するためにやってきたのだ」
「あんな目立つ人物が？ブリタニアは何を考えてるんだ！」
「・・・・・・・・・・ああ、諜報という分野に最も向かない人材だ
しかもなまじ軍事の方向には才があるので自分で何もかも管理しようとする」
「いますよねそんなヒト。中途半端に実力あるんで不向きな仕事も自分で全部やろうとするヒト」
「ブリタニアから入る情報も自分にすべて回す事を要求する上自分のパソコンおいたままにしてるし
そばにいれば随分便利なんだよ。パスワード自分の誕生日にしてるし」
「なるほど、権限持つ無能な敵ってわけですね」
(諜報予算の二割をＢＬ同人誌につぎ込んでるとか言えない。購入とか作家支援とか)
「まあそんなワケで彼女のことは」
「はい、本国には黙っておきます」
「申し訳ない」
…・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ～、本国に言えない事とかキッツいなぁ
オマケに最近、なんか特定の方向を向くとものごっそ胃が痛くなる
まるでそちらの方向に前世から胃を痛めつけてくれた怨敵でもいるかのような
ふん、なにを馬鹿な
前世とかあるわけがなかろう
おやメール？ 友人のライディースから飲みの誘いがきた
あいつも友人がハーレム状態とかで色々キッついらしい
そいつの幼馴染がボーイフレンド振ってそいつに求愛したとかこないだ言ってたな
…・・・・・・・・・・・・・・人生って難儀だなぁ
とりあえずこの「胃痛の方向」を避けて行こうか
おまけ
突然ですが私の名前はメアリー・スー
ブリタニアのちょうほういんです
お父様がブリタニアの騎士でそれに反発したお母様と共に日本に亡命
ルルーシュ殿下の元に身を寄せた、というせっていでコーネリア殿下の下
日本の情報を集めております
リサせんせいとかニホンジンにしてはなかなか良い方を紹介していただ 痛っ！
「あ、ごめんね。大丈夫？」
だいじょうぶなワケありません！ニホンジンのくせに私にぶつかるとかぶつかりぶつか・・・・
て、手を差し出すとか多少は紳士のようですね！
「イチカさん、あまり女の子に手を出すとか感心しませんわ」
「またなのイチカ」
「ああごめん 大丈夫かい？歩ける？」
だ、だいじょうぶで痛っ
「足をひねっちゃったようだね。俺の家近くだからそこで治療しようか」
お、おとこのひとのいえにおＪＡまするるるるるるるるとか！
「大丈夫、あたしらも一緒だから」
なんかクールダウンしちゃいましってえええ！
「一夏！初対面の女の子をお姫様抱っことかなに考えているのだ！！」
「いやスカートはいた子をおんぶできないし」
はわわわわわわ なんかもう何もかんがえらりなくｎってき・・・・・・・
はいここまでです
以前スー一家は日本在住、としましたが設定変更
彼女の言葉が漢字の部分ひらがなだったり色々カタコトなのはまだ日本語を使いこなせてないからです
ええ他に理由などありませんとも
