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82 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/10/14(火) 18:50:44 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [26/260]
スーパー銀河大戦 ギャラクシー幕間



「ボラー戦線…援軍に赴くのは本当に我々アーキバスだけなんですか?」

「詳しく言えば我々アーキバスを中心として幾つかの中小企業と傭兵による連合部隊と帝国政府の監視部隊だな」

「前回…UG戦線の際には他の大企業群との連携でしたが、今回は我々と彼等だけで戦線に穴を開けなきゃいかんわけですか」

「そう悲観するな。ボラー側も精鋭を出すと言っている。確かラジェンドラ戦隊だったか」


ボラー戦線に派遣されたアーキバス部隊での会話。

前回のUG戦線では他の大企業群の部隊と共にスーパーアースの戦線に穴をあけ、そこから背後を引っ掻き回しUG主戦力が進軍するための切っ掛けを与えた。

今回は同じ役目ではあったが味方の数はぐっと減っていた。



「彼らがあなたの手駒ですか。ハンドラーウォルター」

「そうだ。お前たち。自己紹介だ」

「617です」

「618…です」

「619だよ」

「620だ」

「…」

「確か以前は四人だったと記憶してますが」

「あいつは621。この間加わったばかりの新人だ」

アーキバスに雇われボラー戦線まで出張してきたハンドラーファミリーの構図。
621は前回のUG戦線が初ミッション。今回が二度目の実戦であった。



「敵のスーパーアース部隊を確認…前回よりは薄いですね」

「そして味方部隊の数は…多いですな」

「流石ボラーと言ったところでしょう。それにスーパーアースの連中は前回の打撃で戦力が激減しています」

「数ならこちらが押している。我々の仕事はその最後の一手を作り出すことです。ヴェスパー各員その力を見せなさい」


過労死部隊ヴェスパーでの会話。
なお第二隊長殿はそろそろ200連勤を越えている状態での参戦である。



「あれが噂のラジェンドラ戦隊」

「ボラーの部隊にしては動きがいい」

「かの部隊が先導を務めるらしい。頼もしいことだ」


地球からの援軍へお目見えされたラジェンドラ戦隊についての会話。
装備は良いが動きは今一と評価されるボラーにおいては手放しで褒められる動きを見せていた。

83 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/10/14(火) 18:51:21 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [27/260]
「こいつらSE(スーパーアース)の新型か!」

「人型兵器?我々の真似のつもりか」

「動きが速い。重力制御か慣性制御を機動制御に使っている動きだ」

「無人機が一撃で落とされた。攻撃の種類は分子破壊か?」

「各機。シールドの出力を上げろ。物理装甲で耐えるのは難しそうだ」


スーパーアース(SE)が出してきた新型兵器について。
知る人が見ればマシンキャリバーと呼ぶそれは、スーパーアースにおける数少ない友好国(人類銀河同盟)からライセンス生産し始めた新型兵器であった。



「電文です。各艦ワレに続ケ。先陣はこのラジェンドラが引き受ける。とのことです」

「よし。我々も続くぞ。敵中に飛び込め!」

「遅れるなよ!意地を見せろ!!」


スーパーアースの戦線に突撃を開始する突入部隊の構図。
このあと無事ドでかい穴を施工。ボラー部隊が大量に流入していき、スーパーアースの戦線を後退させることに成功する。





「反民主主義者共め!好き放題しおって!」

「撃て!撃て!自由は決して屈しない!正義は決して負けない!」

「独裁主義ボラー!邪悪な拝金主義の企業!そして同じ地球を名乗る帝国主義者!」

「我々スーパーアースは決して負けん!!民主主義は倒れてはならないのだ!!!」


推されだしてスーパーアース側における通信内容。
相変わらず訳の分からないことばかりだが要約すると民主主義(スーパーアース)万歳!なので、そこまで内容の解読に悩む必要はない。



「それでスーパーアース側はなんと?」

「色々言っていたが一時停戦したいそうだ」

「ボラー側は納得しますかねえ」

「ボラーもここ最近建て続きに戦争ばかりだ。一息入れたいそうだから多分停戦は受けるだろう」

「和平ではなく停戦ってのがミソですか」

「しかしあのスーパーアースがこの程度の打撃で根を上げるとは意外ですね」

「…これはまだ裏どりされていない噂だが…なんでも連中の本拠地に別の勢力が攻撃を加えたらしい。
今回の停戦合意もこの戦線から本拠地への援軍を回すための動きとの話だ」

「それはマジなんです?いったいどこが仕掛けたのか」

「UG・ボラーは別として…反人類同盟、コヴナント、ゼニー合衆国、ギャラガ、UMIS、新統合政府…SEと敵対している連中は多いからなぁ」

「まあなんだっていい。今回の仕事はこれで終わりそうだからな」


仕事終わりの傭兵たちの会話。
今回の作戦はボラー側の勝利に終わり、戦線の押し上げに成功。

その後は小競り合いに終始していたが突如スーパーアース側から停戦の申し入れが来たことが話題になる。

当初ボラーはこの停戦に否定的であったが、大ウルップ連合やDGSN連合への対応が急がれたため嫌々ながら今回に話に合意。

スーパーアース、ボラーの戦闘は一応の終結を見た。

84 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/10/14(火) 18:52:27 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [28/260]
〇説明

  • 地球帝国軍傭兵監視部隊
大規模なPMC部隊派兵の際に帝国軍から派遣されてくる部隊のこと。
遠方に派遣されたPMC部隊が犯罪を起こさないかを監視する。

単に後方から睨みを利かせるだけではなく、前線まで赴いて共に戦いながら監視することも度々行う。
このため監視部隊に選ばれるのは軍の中でも精鋭と呼ばれる部類となる。



  • スーパーアース首都襲撃
現在の同国の首都はサードアース(三番目の地球。一つ目と二つ目はUGがぶっ壊した)

そのサードアースに対して反人類同盟(ターミニッド、オートマトン、イルミネイトによる対スーパーアース同盟)による強襲侵攻が起こっている。

この攻撃には反人類同盟と友好を結んでいるコヴナント、ギャラガ、UMIS、アラクニドバグズの部隊も参加しており、スーパーアース領土に対して大規模な半包囲網状態となっている。

このため唯一手打ちの可能性があった対ボラー、UG戦線を早々に手打ちにし、それぞれから戦力を抽出。本土への援軍として送り出している。

現在ボラー・UG・地球帝国もこの情報の裏付けを行っており、本来なら停戦など知ったこっちゃないと進撃するところであったが昨今中央銀河群を騒がす大ウルップ星間連合や西銀河群からきたDGSN連合への対処を優先するため内心嫌々ながらスーパーアースとの停戦に合意した。

なお反人類同盟によるスーパーアース首都襲撃は同惑星の8割ほどを制圧するまでに至るが、最終的には各戦線からやってきた同国の援軍部隊により阻止され失敗した。

なんでここまでやれてこいつら生きてんだ…しぶとすぎるだろう…(地球系人類スキル食いしばり発動中)

以降はスーパーアース領土の3割を浸食する形で落ち着き、反人類同盟及びその友好国と再編に成功したスーパーアース艦隊による陣取り合戦へ形を変え続いている。



  • 反人類同盟
Anti-Human Alliance。略称はAHAや反人軍(反人類同盟軍)など。

スーパーアースによる弾圧、抑圧、家畜化されていたイルミネイト、オートマトン、ターミニッドの三種族による軍事同盟。
それぞれの種族の特徴から昆虫系種族であるギャラガや機械系種族であるUMIS、アラクニドバグズなどと友好関係にある。
また同じ人類を主敵とする関係から宗教連合コヴナントとも共闘関係にある。

今回のスーパーアース首都強襲作戦は失敗に終わったが、同国の領土の3割を失陥させる戦果はあげた。



  • 大ウルップ星間連合
SUSが音頭を取りガミラス帝国から独立したネオガミラス、精強な武人国家として有名なエトス、高い経済力・生産力が特徴のゼニー合衆国などを味方に引き入れ結成された星間連合。

ボラー・UGの大国連合や西銀河群から襲来したDGSN連合に対抗する名目を掲げているが、水面下ではDGSN連合と話し合いが進んでおり、互いに見て見ぬふりをして大国連合への攻撃に集中する取り決めがなされている。



  • DGSN連合
デザリアム、ガトランティス、セイレーン連邦、ネオガーディムによる国家連合。
名称はそれぞれの国の頭文字から。

西銀河群を拠点としている勢力であり最近になり中央銀河群に攻め込んできている。

初手ガミラス本星爆散、新統合軍移民船団と交戦、東銀河群の大国ゾヴォークを挑発、UG・ボラーの辺境領土に攻撃開始とやりたい放題している。

UG・ボラー両国は東銀河群の地球帝国、ゾヴォークと協調しながら現在これらへの対応を進めている。

こいつらのせいでスーパーアースを滅ぼす絶好のチャンスをふいにしたので割と腹立たしい案件である。

85 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2025/10/14(火) 18:53:18 ID:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp [29/260]
投下終了
久々のスーパーギャラクシー(銀河)大戦ネタです。

原作の動き(プレイヤーたちの戦果)を元にスーパーアースを動かすとこいつらしぶとすぎると言う結果に…w
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最終更新:2026年01月10日 14:46