716 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2025/10/24(金) 23:17:09 ID:sp1-75-74-65.smd03.spmode.ne.jp [5/11]
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編証言録「エクソダスは多忙である」
「では、行ってまいりますね」
- 地球連合への留学ついでに外交を担うことになったヴィーカ。軽く挨拶を済ませてC.E.太陽系行きの便に搭乗し出発した。
「王国はヴィーカにとっては枷でしかなかったのだろうかな」
- ヴィーカを見送ったロア=グレキア連合王国国王のひとりごと。エクソダスまでというタイムリミットはヴィーカには短すぎるものだった。
「守ってやれなかったのかな……けど、ギアーデにいることが彼女にとって良いこととは限らないのが……」
- 地球連合へ留学という形で保護されるフレデリカを見送るエルンスト。その内心は極めて複雑であった。
「わらわがいてはギアーデが割れる、か。これも因果と受け止めるべきか。
……一人は寂しくなるのぅ」
- 同上。新天地で新たな建国神話を紡ぎ始めた連邦において、過去のギアーデ帝国の血筋は不要になりつつあった。
「宇宙怪獣との戦いの最前線へ……犠牲を減らすためにも、私たちも頑張らないと……」
- 改造と少々の矯正を受けたヘイル・メアリィ連隊は、エクソダスする方向とは別の、宇宙怪獣との最前線に赴くこととなった。
「あの流星群が全てか……」
「あれが連日続くそうですよ。
地表を掠めた程度なんて地球連合は言っていましたが、母体が大きいと実数も多いですね」
「壮観だな、全く」
- 新天地となる惑星にてギアーデ連邦の先行組の会話。星暦惑星から逃がされた大量の人・モノ・カネ・資源・自然は流星群となって新天地に到着した。
「拠点構築ととりあえずの国土構築だけで10年くらいか……まあ、レギオンとの戦いよりも何倍もマシになりそうだ」
「屑鉄と戦うよりも有意義だし、海に出ようにも調査しないとならない箇所が多すぎる」
「ほとんど0ベースか……気が遠くなるな」
- レクギードの首脳部の話し合い。クジラ狩りと意気込みたかったが、流石に新惑星で行うには情報が足りなさ過ぎた。
「……なんかこう、違うだろ」
「良い船では?」
「ああ、そうだ。けど、なんだかなぁ!」
「快適で、便利で、扱いやすい。ご不満でも?」
「……こんなに下駄を履かされるとは思わなかったんだよ」
- ステラマリスを素体に新造された征海艦「ネオ・ステラマリス」のシミュレーションの最中に、イシュマエルと妹のエステルの会話。
「これっぽっちの支援で放り出すとは、やはり地球連合は人でなしだな」
「でもこれで色付きなんかとは無縁の生活だ。レギオンもいない。
本当の意味でサンマグノリア共和国は完成した」
「まったくだな……これでよかったんだ!」
「五色旗に栄光あれ!」
- サンマグノリア共和国の国民の会話。もはや語るまい。
717 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2025/10/24(金) 23:18:13 ID:sp1-75-74-65.smd03.spmode.ne.jp [6/11]
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エクソダスではかなり忙しいのですよねぇ。
最終更新:2026年01月10日 14:59