545:トゥ!ヘァ!:2025/11/07(金) 19:06:07 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
ああ、我ら日本連合 クロス版 その3
「最近ジオンの新型増えたな」
「ああ。空を飛ぶ巨大なMAに青色の新型。見たことないバリエーションのザクも増えた」
「あの太足か。ホバーになったせいで素早くなりやがったよな」
「オセアニア戦線は休戦状態。北米は俺たちの参戦で押しているけど、他ではまだまだ連邦劣勢だって言うしなぁ」
「連邦も新型を繰り出しているようだが、ジオンの電撃戦でバラバラになった戦力の再編、集中が終わっていないらしい」
「まだまだ厳しい時期ってことか」
日本連合兵による会話。
日本連合の参戦により苦戦が増えたジオンは昨今多くの新型を送り出していた。
アッザムを実戦向けに改良したアッザムⅡ。
グフの早期配備加速、ザクの各種バリエーションの増加などが増えており、特に脚部を換装しホバー走行を可能とした高機動型陸戦ザクの早期普及はジオンの機動性を一気に改善した。
各地の連邦軍においてはライセンス生産、輸入した日本連合製兵器を投入し、戦局の挽回を図っていたが緒戦のダメージが抜けきらず苦戦が続く地域も多かった。
特に欧州戦線はブリテン島以外陥落。アフリカ戦線もジオンと地元勢力が組んだ結果苦戦が続いていた。
逆に日本連合製兵器の供給地点に近い南アジア、北米戦線では連邦優位の戦況となってきており、現地のジオンがじりじりと後退し始める戦況であった。
「味方の部隊の救援に来てみれば…ありゃザクか?」
「IFFを見ろ。きちんと味方だ。噂の鹵獲ザク部隊だろうな」
「ああ。後で連邦MS部隊の教官役やアグレッサー役任せる予定って話の」
「苦戦しているようだが、相手のあれはなんだ?」
「馬鹿デカい戦車だ。タイタンよりデカいぞ!」
「味方ザク部隊から通信だ。どうやらザクを一発で吹っ飛ばせるらしい」
「各機散開。デカ物の砲撃に注意。あたるなよ」
北米戦線でヒルドルブと接敵した日本連合部隊の通信。
同部隊は最終的に味方ザク部隊の救援に成功。ヒルドルブを撃破し、パイロットを捕虜とする戦果を挙げたが、部隊の半数が大破、中破となり部隊半壊となる被害をくらった。
この被害により日本連合の北米派遣部隊はジオン侮りがたしの空気となり、昨今緩んでいた気の持ち直しが行われた。
なお後日日本連合の兵器にもダメージが入る様ことが確認されたヒルドルブはジオン地上軍において正式に採用、量産される運びとなる。
「えー、こちらは我が軍の主力戦闘車両のブラッカーEA3。ブラッカーのEタイプとAタイプを統合したモデルです。
空挺輸送、降下可能なように設計されており戦車というよりはこちらでいう歩兵戦闘車や空挺戦車に近いですね。
丈夫で軽く火力もあるので日本連合軍でも代々的に採用しております」
「こちらはイプシロン自走レールガンⅡ。火力を挙げたブラストモデルとバースト機能を実装したメナスを統合したものです。
対装甲、対艦、対空、対生物と幅広く運用可能です」
「これはバリアスTZ5。EDFの現在の主力戦車です。ブラッカーより重装甲、高火力でこちらが主力戦車ですね。
元々はブラッカーの方が主力戦車だったのですがプライマーとの戦いが激化した結果、より性能が求められこのバリアスモデルが開発されました。
ブラッカーより重いですが輸送機の性能向上によりブラッカー同様空挺運用を可能としております」
「これはご存じタイタン。戦車というよりは半ば移動要塞として扱われていました。
一昔前は決戦兵器扱いでしたが、現在は通常兵力の一種という扱いです。昨今連邦さんにも採用されました」
「こちらはEDFが最近送り出した最新鋭戦車で名前をギガンテスといいます。
初頭に立ち返りブラッカーのような軽量な戦闘車両の発展モデルとして開発されました。
現在EDFで配備が進んでおり、ブラッカーとの代替が進められています」
「あれ。なにやっているんだ?」
「連邦のお偉いさんや現地企業の皆さんへのうちの兵器の説明と売り出し」
「じゃあ、あの集団に混ざりながら目をきらっきらさせている松葉杖付いた人は?」
「この前捕虜になったジオンの人。デカい戦車に乗っていたらしいよ」
日本連合の広告担当から兵器の説明を聞く連邦軍のお偉いさんと各企業の視察役+捕虜で病院にいるはずのソンネン少佐。
このあとの体験試乗会で連邦のお偉いさんと一緒にタイタン戦車に乗ってはしゃいでいたそうな。
546:トゥ!ヘァ!:2025/11/07(金) 19:06:41 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
「これが我が連邦軍製MSの現在の集大成。その名もガンダムです」
「おお!」
「遂にか!」
「以降実働データを重ね、量産を目指していきます。無論実戦データ込みで」
ジャブローでの会話。
遂に地球連邦でも期待できるレベルのMSがロールアウトした。
その名はガンダム。
日本連合の協力により原作より早く、そして協力に仕上がっていた。
プロトタイプガンダムの時点で大体0.8アレックスくらいである。
このあと速攻三号機まで組み立てられ、1号機ことプロトガンダムは戦場に送られ活躍した。
宇宙世紀0079年6月初めの出来事である。
「そういやあれはどうなったんだ。ミノフスキー粒子散布下でも使える通信技術ってやつ」
「量子通信とフォールド通信か。あれらはまだ試験中で実戦投入には遠いってよ」
「惜しいねぇ。そんなのがあれば定時連絡ももっと楽になったろうに」
「最近は地底人共までどっから鹵獲したのかミノ粉散布機使ってくるからな。レーダーが生きしてねえよ」
「このEDF式通信も悪くないが、少しばかし使い勝手が悪いしな」
アジア戦線で会話している日本連合兵士たち。
日本連合ではミノ粉の影響を受けない画期的な通信方法を研究中であったが、一年戦争に間に合うかは未知数であった。
このため現在では地底でも問題なく通じる超強力電波式とでもいうべきEDF式通信を主軸としていたが、根本的に電波を遮るミノ粉相手では散布濃度が薄い地域にしか通信が届かず、戦闘濃度では通信不良になるのは避けられなかった。
また昨今では地底同盟も連邦かジオンのミノフスキー粒子散布機器を鹵獲し、戦術に組み込んでくるなど嫌らしい戦い方をしてくるように。
結局のところ根本的な解決を見たのは一年戦争後に量子通信やフォールド通信。またEDFで研究中であった超脳波通信などの完成を見てからとなった。
「噂のガンダムってのはいつ俺たちの所に来るのかねぇ」
「この前試験運用のための大隊を発足したばかりって話だから当分こないだろ」
「代わりにこの戦車モドキと赤いのキャノンか」
「悪くないだろ。ガンタンクとガンキャノンも」
前線で愚痴る連邦兵士たち。
彼らの下に届けられたのは量産仕様のガンタンクと簡易型のガンキャノンであった。
俗にいう量産型ガンダンクとスプレーランチャー仕様ガンキャノンである。
どちらも装甲材のグレードを落とし、コアブロックシステムを廃した量産仕様であったが、前者は長射程の自走砲、後者はなんやかんや動ける重装甲の人型突撃砲として割かし戦果を挙げたそうな。
「気を付けろ。青い奴だ」
「グフってやつか」
「やっこさんは近接戦が得意だ。付き合わずに距離を取り続けろ。足はこちらが早い」
「な!敵急速接近!ロケットブースター付きだ!」
「ジオン流クイックブーストってか! 射線を集中させろ!!」
北米戦線の様子。
地球連合部隊は兵器の質の差から戦局を有利に進めていたが、しかし全ての戦闘で圧倒していたわけではなかった。
特にグフ。特にエースが乗っている機体に後れを取ることも度々起こっていた。
脚部をホバーユニットに換装したグフや急激な加速をするロケットブースターを装備したグフなどエースが乗った機体ほど特異なカスタマイズがなされていることが多かった。
このため初見殺し的に不意を突かれることも少なくなく、それで損害を出す部隊は珍しくなかった。
日本連合の精鋭をしても「ジオンのエースは侮りがたし」と言われる証明の一つであり、北米戦線を取り切れない原因の一角でもあったという。
547:トゥ!ヘァ!:2025/11/07(金) 19:07:32 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
「アッザムの正式採用、グフの早期投入、ザクの改良…どれも戦況への影響は僅か…か」
「アッザムのメガ粒子砲は既存兵器より強力でしたが、ガウ共々連中の空飛ぶ炊飯器の餌食に…」
「グフは対MS戦を想定しているだけあり、近接戦に持ち込めば戦果を挙げています。
しかしそれが出来る技量のパイロットの絶対数という問題が」
「ザクJ型の高機動モデルへの換装。ザクキャノンを素体としたザク・ライトモデルなどは欧州、アフリカ戦線で活躍しております。
対して北米戦線では余り戦況に変動を与えておりません。やはり日本連合のせいかと」
「ゴッグ、アッガイ。共に順調に稼働しておりますが、やはりインド洋と北米では損失数が多いですね」
「配備の始まったドム。再評価され採用の決まったヒルドルブ。新たに投入されたズゴックは期待が持てます」
「連中の強さを考えればガルマもよくやっていうが…
ゲルググ。あれの正式生産を開始する」
「し、しかしまだ肝心のビーム兵器が」
「マシンガンでもバズーカでも持たせればいい。機体性能はザクやドムより上なのだろう。
今必要なのはいつできるかわからないビーム兵器より、強いMSだ」
地上戦線の苦戦の報告を受けるギレン総帥の図。
既存兵器の改造、新兵器の採用、新型機の早期配備などを進めているが戦況は芳しくなかった。
このため現在試験中であったゲルググの正式採用を繰り上げ実戦配備を決定。
ビーム兵器は完成していなかったが既存の実弾兵器や新規採用のレールガンなどを携え、地上戦線へ送り込まれることとなった。
現在宇宙世紀0079の6月末の出来事である。
「それでうちに届いたのがこのMSたちと」
「ええ。何でも上層部肝いりの機体だとか」
「上層部も大枚叩いたもんだねぇ」
早速発足されたコジマ大隊での会話。
届いたのは陸戦型ガンダム48機。
この世界の陸戦型ガンダムとはガンダムを陸戦仕様にして生産性、整備性を向上したものである。
つまり性能ほぼガンダムそのままが48機届いたのだ。
「ここが噂の連邦のMS開発拠点か」
「サイド7組んだりまで来るのは流石に骨が折れましたね」
「だがこのためにムサイ三隻と追加の私のを含めた13機のザクだ。成功させねばならんさ」
V作戦を察知したジオンが送り出した赤い彗星。
サイド7に辿り着いたシャアは原作同様に突入。
しかしそこで地獄を見ることになる。
「これがガンダム!まるで神か悪魔みたいな強さだ!」
「ええい!何なのだあの白いMSは!ザク12機が二回の戦闘で全滅だと!!」
サイド7を襲ったシャア隊。
そこで出会ったのはシミュレーター訓練をしていたアムロと彼が乗り込んだガンダム二号機(0.9アレックス)であった。
父親の推薦でシミュレーターをやりこんでいたとはいえ、初陣のアムロはシャアが連れてきたザク3機を瞬く間に撃破。
次いでシャア率いる8機のザクを撃破。
結局シャアとムサイ以外生きては帰れない結果となってしまった。
この時期のジオン宇宙軍はザクのほぼ全てを高機動型に換装済みであり、シャアの部隊に配備されたザクも全て高機動型仕様。
シャアザクも原作で言うR-2仕様であり、実質最新鋭機で固めていた部隊であった。
しかし0.9アレックスなガンダム(腕ガトリングと全天周囲モニターがないだけのアレックス)とテムパパが「最近物騒だし一応息子にもMSシミュやらせておくか」と気を利かせ、原作より早くに才能を開花させていたアムロの前に呆気なく散ることとなった。
なおほぼアレックスと天パと現地連邦軍の頑張りでテム博士始めとする研究チームや組み立て中であった他のガンキャノンやガンダムは無事であった。
「まさか貴君のような奇怪な人物と話すことがあろうとはな」
「ふふふ。ギレン・ザビ。聞きしに勝る太々しさよ。しかし悪い話ではないぞ」
期待させてもらおう。ドクターヘル」
サイド3にて秘密裏の接触を果たしたドクターヘル本人とギレン・ザビ。
この日ドクターヘルとジオン公国の二つの勢力の間に特別な共闘関係が構築されることになる。
548:トゥ!ヘァ!:2025/11/07(金) 19:08:26 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
〇諸々の解説
連邦、日本連合のみならず一般ジオン国民、更には地底同盟にすら秘密して結ばれた協定。
ジオン側は占領地域にドクターヘル専用の秘密工場を設立し、ヘルはその対価として機械獣の技術または機械獣そのものを提供するという協定である。
地底人勢力と手を組んでいたドクターヘルであったが、あくまで彼は地上の人間。
別に地底人と慣れあうつもりもなく、何なら敵である。
しかもその地底同盟の雲行きも怪しいとくれば、新たな同盟相手を探さざるを得ないというもの。
ジオン側も単独での連邦、日本連合打倒は苦しくなってきたため、秘密裏にならという条件でヘルと手を組むこととなった。
バレたら全方位から叩かれるどころか、完全ジオン星人案件(現状でも5割くらいジオン星人案件だが)で族滅まで見えてくる危ない橋である…
それとも一応同じ地球人の同盟なのでギリ殲滅は免れるか?
とは言えそれくらいには両者が切羽つまっている証拠でもあった。
この協定をジオン側で知る人物は交渉に関わったギレン及び側近であるセシリアとデラーズだけという力の入りようである。
協定締結後には目に見えてジオンの兵器開発が加速し、ドクターヘルの機械獣軍団の数が増えるが当分の間はバレないで済んだ。
オデッサ作戦の最中で機械獣軍団が乱入してきたり、ジャブロー襲撃にも機械獣軍団が来るなどあたりで怪しまれていたが、戦後にジオンの工場に見せかけた機械獣工場の存在が発覚。
しかしドクターヘルとの取引の責任者であったギレンが死亡していたため真実は明るみに出ず、ジオンの工場が乗っ取られ改造されたのか、ジオンの誰かがドクターヘルと手を組んで工場を作っていたのかはわからず仕舞いに終わった。
この戦後に発見された機械獣工場は連邦軍に接収され、以降は連邦の量産型特機の製造工場へ流用されたり、一部では連邦カラーの機械獣が再製造されたりなど割と便利に扱われた。
地球連邦&日本連合タッグvs地底同盟(ドクターヘル、恐竜帝国、妖魔帝国、邪魔大王国)vsジオン公国
※三國志状態。
宇宙のジオン、地上の地球・日連タッグ、質では最強の地底といった感じ。
↓
ジオン・ヘル秘密同盟。
※連邦・日連陣営は勿論他の地底同盟の面子やジオン国民の大半にも秘密の同盟)
549:トゥ!ヘァ!:2025/11/07(金) 19:09:16 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
〇兵器
アッザムをまともに戦闘できるように手直しした機体。
プロペラントタンクの増設とアッザムリーダーを廃し、それに使っていた出力を機体へ回すことで稼働時間を改善。
また対ビームコーティングされた追加装甲を装備し、機体の上部にもメガ粒子砲を四門増設している。
代わりに元から機体下部になった分と増設されたメガ粒子砲は連装ではなく単装仕様である。
この他ミサイルや対空、対地機銃も増設しており全体的に重装甲、重武装に仕上がった。
反面重量が嵩んだため移動速度は改修前と左程変わらない程度であるが、実戦で使う分には空飛ぶ突撃砲として運用されたため、左程困らなかったという。
日本連合の兵器群に対抗する意味で主に北米戦線を中心に配備が行われた。
日本連合目線から見ても馬鹿にできない火力を持った兵器であったが、主砲がメガ粒子砲であったため、対ビーム・対粒子砲に強いスーパーXシリーズのカモとなってしまい、戦局を好転させる切っ掛けとはらなかった。
なお日本連合のいない欧州戦線やアフリカ戦線の連邦軍からは死神のように恐れられている。
偶々北米に送ったヒルドルブが大戦果を挙げたので改めて正式採用された代物。
ほぼヒルドルブをそのままに使っているが腕部を120mm機関砲の武器椀へ換装され、汎用性を犠牲に近接防御能力を向上させている。
使いだしてみると案外使い勝手の良い兵器であったが、期待していたほどの活躍はできず(北米の一件はソンネン少佐の腕が良かった結果)戦局の挽回には至らなかった。
しかしその簡易移動艦砲とでもいうべき破壊力は戦線問わず頼りにされており、数を揃えれば連邦のビックトレー級にも対抗できる火力は多くの連邦兵を恐怖させた。
肝心の日本連合軍からも当たれば痛いで済まない危険な火力と認識されていたが、そのため見つけ次第空中戦力が呼ばれ空からの攻撃に晒されるなど北米戦線のヒルドルブ隊は苦労したという。
御存じキャノンを載せたザク。
重装備を搭載するにあたって既存のザクより高性能に仕上げられており、単純なポテンシャルはグフに次ぐと言う陸戦型ザクの後継機とでもいう代物。
原作では対空仕様の180mm砲であったが、この世界では日連軍へ対抗するために大口径レールガンや先行製造されたジャイアントバズなどを搭載した重支援MSとして誕生した。
火力に関しては高い物を示したが、如何せん当の日連軍の兵器は機動力が高いものも多く、想定していたより刺さらないことも多かったという。
しかし当の日連軍からは数少ない直撃を受けると危険な兵器と認識されており、後に出てくるアッザムやヒルドルブと並んで優先破壊対象とされていた。
後に脚部をホバーに換装。更に追加の冷却装置を仕込んでズゴックのメガ粒子砲を流用したビームキャノンを搭載するなど地上戦線では長らく活躍していくこととなる。
原作より早期に開発、投入されたザクキャノンを素体にキャノンやビッグガンを撤去し、近接戦闘向けに仕上げた機体。
元々ザクキャノンは火力以外でも高いポテンシャルを持っていた機体であったが、流石に日本連合の怪物軍団には分が悪かった。
そこで従来のポテンシャルを活かすために重装備を外し、エース向けの軽量、近接戦仕様へ仕上げたのがこのライトモデルである。
役割としてはグフと被るものがあるが、グフより軽量で小回りの利き、何よりザクキャノンからの改良で済む本機はグフの配備が遅れがちな部隊またはグフが整備などで動けない際のサブ乗機として重宝されたという。
いわゆるドム。ほぼ原作まんまのドム。
苦戦する地上戦線のために原作より大分前倒しに生産と配備が始まった。
性能は原作から左程変わったわけではないが統合整備計画の恩恵を受けており、操縦仕様の統一やパーツ、武装の流用が容易なため原作よりは機種転換がしやすい。
既に地上のザクが急ピッチでホバー仕様への改修が進んでいたため、純粋にそれらの上位互換MSであるが、元の出力が高いため戦争後半では配備が進んだビームバズーカやビームサーベルを多少の改修で使用可能としている点がザクとの差別点である。
550:トゥ!ヘァ!:2025/11/07(金) 19:10:10 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
原作ではシャアなどのエース向けに配られた先行生産機のことを指したが、この世界ではビーム兵器を持たずに前倒しで製造されたゲルググのことを言う。
生産が前倒しにされた機体だが原作より早期に行われた統合整備計画の恩恵を受けており、コックピット及び操作の仕様の統一や他MSとのパーツの共有、兵器の流用などが可能である。
武装はMMP80、ジャイアントバズ、MS用レールガン、ヒートソードorヒートサーベル、ゲルググシールドを主軸とする。
この他にも120mmザクマシンガンやザクバズーカ、75mm腕部マシンガンユニット(グフカスのやつ)、マゼラトップ砲、フットミサイルポッド、対艦ライフルなど既存兵器も問題なく扱える。
ビーム兵器こそ持たないがガンダム並みのカタログスペックというのは本当のようで、一年戦争後半では早くから配備の開始されたこいつが宇宙、地上でジオンの主力を形成することとなる。
サイド7強襲でコテンパンにされたシャアもこいつ乗っていればガンダムに勝てた!というくらいには完成度の高いMSであった。
原作ではガンダムの予備パーツが組まれた機体であるが、この世界では文字通り陸戦仕様のガンダムとして量産された。
文字通りのRX-79として生を受けたのがこいつである。
このため性能もガンダムに準拠しており、これを受領したコジマ大隊を始めとする各部隊は鹵獲ザクとの隔世の感に驚愕したと言われている。
仕様としては宇宙戦のための諸々の装備、使用を排除。
コアブロックシステムも撤廃し、地上戦のためのフィルター機能と間接構造を強化した。
このためコスト、整備性については大本のRX-78を上回り、地上戦に関しては元祖ガンダムより身軽と言える。
最も量産された関係上パーツ制度は元祖ガンダムより甘く取られており、その差が性能に響いている部分もある。
この世界のガンダム三兄弟は大体アレックス0.8~09くらいで、陸戦型ガンダムはアレックス0.5くらい。
またそんな鋭敏な反応は一般パイロットでは対応しきれないため、リミッターが掛けられているのが標準である。
予備機含めた凡そ100機近く製造され、コジマ大隊、モルモット小隊、ホワイトディンゴ隊などの精鋭またはMS試験部隊へと配備されていった。
連邦の白い奴。ガンダムである。
連邦からの投資が原作より厚かったこと、日本連合の支援があったことにより、これまた原作より一月ほど早くロールアウト。
更にこれまた日本連合の支援により得られた技術を用いることにより性能を向上させている。
プロトタイプガンダムこと一号機が大体0.8アレックス、二号機が0.9アレックス、三号機が0.99アレックスくらいである。
なお比較対象のアレックスはあくまで原作のNT-1アレックスのため、この世界のアレックスの性能がどれほどのものになるかはまだわからないでいる。
なおこれだけの高性能化へ踏み切ったのは日連から供与された各種技術…を使って開発された制御コンピューターが原作以上の性能に仕上がったからである。
教育型コンピューターの仕様はそのままに、ハロを元にした支援AIを導入。
元の搭載CPUも強化されているためアレックス並に俊敏性があったとしても搭載CP、AI側で補正。
腕に覚えのあるエースならば対応できる程度にまでは緩和、補助してくれる優れものである。
また地味にリニアシートの試作版が導入されており、パイロットへの負担を緩和している。
戦争後半には同様に試作型の全天周囲モニター、マグネットコーティングも施され本格的にアレックスとなっていく。
一号機は事前シミュレーター大会で抜群の成績を収めたヤザン・ゲーブル中尉が登場。
早速地上戦線に送られ各地で実戦データ取り活躍した。
二号機は不意の襲撃の際に乗り込んだ結果びっくりするような戦果を出したテム博士の息子ことアムロが登場。
三号機はホワイトベース内でテム博士の手で組み立てられセイラ・マス少尉が乗りこんだ。
なお後に結成されるホワイトベース隊にはガンダム三兄弟を始めとした錚々たる面子が揃うことになるという。
551:トゥ!ヘァ!:2025/11/07(金) 19:10:40 HOST:FL1-60-236-166-101.kng.mesh.ad.jp
投下終了
一年戦争をストレートで終わらせるか、もうちょっとだけ続くんじゃよ!するかで悩む…
最終更新:2026年02月24日 16:34